趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前述のとおり、園田競馬場にお伺いするのは平成23年(訪問記その1、その2)、平成25年(訪問記その1、その2)に続く三度目なのですが、今回を含め3回とも4月末にお伺いしているという。2年に1度この時期に、どうしてもお伺いさせる「何か」が有るんでしょうかね?
【豊中南IC】
【尼崎市内走行中】
【園田競馬場到着!】
と、寒い冗談はさておき、本日は昼間開催なのですが、せっかく園田まで行くのだから第1レースから堪能しようと、午前2時半頃自宅を出発。最寄りのICから東北道に乗り、北関東道、関越道、上信越道、長野道、中央道、東名高速、名神高速と高速道路をひたすら走って(ほんと、途中の休憩もそこそこにひたすら走りました。)豊中南ICから一般道を少々走って午前10時頃、園田競馬場の、停めるのも三回目となる第3駐車場に到着。栃木県の自宅から約670kmを、約7時間半で走破しました。
基本的には、前回お伺いした時と変わっていないというか。で、前回、前々回の記事と被る部分もあるのですが、園田競馬場の諸々をざっと。
【東入場門】
【正入場門】
【午前10時過ぎの場内】
それで第3駐車場だと東入場門が至近なのですが、特別観覧席を買いたいので正入場門から。平日の昼前とあって、実にのんびりというか。
【第3レースのパドック】
時間が進むごとに、徐々に徐々にお客さんは増えていったように感じたのですが、第3レースだとまだこんな感じ。それにしても、ガワに対して表示部分がとても小さいこのオッズ表示って、園田競馬場だって実感するよなぁ。
【誘導馬のメイショウシャーク号】
【誘導馬のアイスバーグ号】
園田競馬には。現在3等の誘導馬が活躍しているのですがそのうちの2頭が、このメイショウシャーク号とアイスバーグ号。このほか、御年30歳のマコーリーさんがいらっしゃるのですが、この日は1レースだけの誘導で、写真を取り逃したのはやっちまったというか。で、そのマコーリーさん(前回、前々回訪問時の記事参照)。この記事をアップした少し前の10月16日をもって誘導馬を引退なされました。今後も園田競馬場にいらっしゃるようなのですが、いつまでも元気で余生を過ごしていただければ。おつかれさまでした。
【第3レース最後の直線】
地方競馬の競馬場はおおむねそうですが、走路と観戦エリアが近いのも園田競馬場の魅力。
【ゴール板】
その金ナイター開始に伴い、照明灯が取り付けられたゴール板。前回の記事で夜の写真をアップしましたので、今回は昼バージョンを。
【大型映像装置と着順表示板】
有ると嬉しい大型映像装置。また着順掲示板は、向正面近くまで下がったところにあるんですね。
【ハロー掛けするトラクター】
ハロー掛けは、前回お伺いした時と同様、地方競馬の競馬場ではすっかりお馴染みとなった(ような気がする)ニューホランド製トラクターで。
【メインスタンド】
【最終コーナー寄りのスタンド(第4投票所)】
園田競馬場のスタンドって、昭和の香りが残っていて、個人的には大好きだったりします。また、地方競馬の競馬場の中ではかなり大きい方というか、最近改修したJRAのローカル競馬場よりも大きい気が。あと、最終コーナー寄りの第4投票所は、常連さんの巣窟という感じというか、ここじゃ無きゃ駄目っていう人、絶対いるよなぁ、という雰囲気。ここで一日楽しく勝負できたら、園田競馬上級者でしょうか。
【そのたんshop】
以前、スタンド1階の「兵庫の特産品コーナー」だったところが、今回お伺いしてみると「そのたんshop」にリニューアルしていました。ちなみに「そのたん」は、園田競馬場のマスコットキャラクター(前回訪問時の記事参照)なのですが、そのグッズの他、マコーリーなど誘導馬グッズ、他にも馬に関するものなど色々と売っておりました。
【特別観覧席からの眺め】
前述のとおり、今回も特別観覧席で観戦。ここからの眺めも個人的にすっかりとお馴染みになったなぁ、と。あと、わりとのんびりしてるけど客層のせいか緊張感がたまにあるここの雰囲気って、結構好きだったりします。あと、大阪空港に離着陸する飛行機が沢山見られるというのも、私のような乗り物好きには嬉しいポイント。
個人的に、園田競馬場って、中央、地方含めた全国の競馬場の中でも、食べ物やお酒の充実度、そしてクオリティはトップクラスなんじゃないかなぁ、と思っています。なので毎回何をいただこうか目移りしてしまうのですが、今回はこんな感じで。
こちらは、競馬場西端の長屋に入っているお店。って、説明不要なほどの有名店だと思います。
【ホルモン定食 500円】
その有名店でド定番というか、園田競馬場名物にもなっているのがこのホルモン定食。来場3回目にしてようやくいただきました。店先の鉄板の上で、ホルモンと共にキャベツが加熱され続けているところがワイルドですね。で、
早速いただいてみると、ニンニクとトウガラシのパンチが効いた味噌だれが何とも絶妙。またキャベツが歯応えのある部分と柔らかい部分が混在して面白いです。最後は、残った汁をご飯と絡めていただけば、もう。定食なのに、激しくビールが欲しくなりますね。あと、お店の方の心遣いも嬉しかったというか、いただいている最中、別のお店で後述するお好み焼きを買ってきた同行者が合流したのですが、その同行者にも席を勧めお茶まで出してくれたという。ほんと、有り難かったです。
こちらは、東入場門近くに独立してあるお店。ここの焼き餅は、同行者が気に入って毎回いただいています。
【お好み焼き 200円】
ですが今回購入したのは、こちらのお好み焼き。私はいただかなかったので同行者に感想を聞いたところ、「美味しい。正しい貧乏お好み焼き。」(実際にはこんな口調じゃないですが)とのことです。
こちらは、正入場門入って右手(向かって左手)にある長屋に入っているお店。
【たこ焼き (値段失念 確か300円)】
前述のように、園田競馬場に来るのは今回で3回目なのですが、何故か毎回いただくのがこちらのたこ焼き。ふわっとした食感に辛めのソースが良いです。
前の記事のネタにもしましたが、こちらは、スタンド2階にあるお店。で、ミュンヘンと言えば、阪神競馬場にも同名のお店があったなぁと思って調べたところ、経営者は同じなんですね。それにしても、店内のちょっとレトロな雰囲気が良いです。
【バラ寿司セット(うどん) 720円】
こちらは、私がいただいたもので、食券売り場に掲げられた「本日のおすすめ」の中のうちの1つ。まずはばら寿司ですが、関東圏に住む私的には馴染みのない名前。ですが実際にいただいてみると、暖かい五目ちらし寿司という感じでした。そしてセットのうどんですが、取り立てて特徴的ではないものの、ちょっと濃いめの味が付いた関西風のおだしが悪くないというか。
【ミュンヘンランチ1050円】
お店の名を冠したこちらは、同行者がいただいたというか、いただかせたもの。海老フライ2つにハンバーグ、そしてハムにスパゲッティと、とってもボリューミー。あと、スパゲッティが一般的なナポリタンではなく、ちょっと酸味とクリーミーさすら感じるソース(ケチャップ+マヨネーズ?違ってたら申し訳ない。)で和えられていたが面白かったです。(前の記事と全く同じで申し訳ない。)
【東入場門から帰る人達】
というわけで丸一日勝負したのですが、馬券の方は前半調子よかったものの後半失速といういつものパターン。最初に来た時以来勝ててないなぁ…、と。でも、今回も園田競馬場を堪能しましたし、是非ともまたいつか(再来年のゴールデンウイーク前後ですかね?)お伺いしたいと思います。
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