趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事から続く中京競馬場の訪問記ですが、今回は、いただいた競馬場グルメなどについて。
競馬場を訪れる度に楽しみにしている競馬場グルメですが、今回も同行者と手分けして色々と。前にあげたきしめんの記事と一部内容が被ってしまう(というか、セルフパクリ)のはご容赦ください。
ペガサススタンドの1階にあるフードコートにあるお店。名前のとおりきしめんがメインですが、串カツや味噌カツ弁当、あと生ビールに日本酒も売っていました。
【天ぷらきしめん 510円】
中京競馬場の競馬場グルメで、みなさんわりと推されていたのがこちらのきしめんorカレーきしめん。でもいただいたのは、何故かそれらではなく天ぷらきしめん。で、つゆは関西風であっさり。チュルチュルのきしめんも良いですね。天ぷらはエビ天で、他にかまぼこやほうれん草が載っていました。それで美味しくいただいたのですが、ノーマルなきしめんは、つゆがいかにも当地っぽい醤油の効いたものになるらしいです。前述のカレーきしめんも気になるので、次にお伺いする時は、是非ともそのどちらかをいただかねば、という感じで。
こちらも、ペガサススタンドの1階にあるフードコートにあるお店で、スナック・軽食類、そして酒類の品揃えが豊富でした。また1階の他、2階にもお店があるみたいですね。
【究極のかれいぱん 370円】
こちらは、同行者がいただいたもの。全長27cmとビッグサイズで、同行者に寄れば「美味しかった」とのこと。ちょっとだけ味見させて貰いましたが、通常のカレーパンよりスナック的というか、シュワシュワしたお酒各種に合いそうですね。
またまた、ペガサススタンドの1階フードコートにあるお店。こちらは、とにかくメニューが豊富。えびフリャー丼などの丼物や、以前パノラマステーションで売っていたというサンドイッチといった軽食類、ウインナーが5つ串に刺してあるWIN5、タンが3つ串に刺してある3連タンなどのつまみ類、サイレンススズカをモチーフにしたオリジナルカクテルや酒・ソフトドリンク各種、はてはソフトクリームなどなどなど、エッジの効いたものから定番のものまで、所狭しとPOPが掲げられています。
【どて煮 320円】
【生ビール 530円】
でも購入したのは、当地でド定番のどて煮と、何の面白みも無い生ビール。ですがどて煮は、濃厚な八丁味噌が柔らかいモツと絡んで、もう、たまらないというか。でも、次にお伺いする時は、もっとエッジの効いた品もいただいてみたいですね。
今回唯一、ツインハットで購入したのがこちらのお店。弁当から軽食、つまみに酒類ドリンク各種、一通りそろっているという感じでした。
【串カツ 340円】
【レモンサワー 390円】
串カツは、それこそ場内のあちこちで売っているような感じなのですが、後で写真を見返してみると、お値段はかなりバラバラだったような。で、こちらのは若干お高め。他のお店と比較した訳では無いのでコストパフォーマンスの程は不明なのですが、味的には全くもって悪くなかったかと。ちなみに、味付けはソースと八丁味噌味の味噌ダレから選べます。それにしても、レモンサワーとの組み合わせは鉄板ですね。
こちらは、名前からしてシブいお店なのですが、もつ煮(味噌もつ煮とも表記)、どて丼、おでんに生ビール、そしてレモンハイに酒と、品数を絞って勝負というのもシブいです。中でもおでんは3品290円とコストパフォーマンスも良さげで惹かれたのですが、これ以上飲むと帰りの時間までに抜けないので〆のご飯を。(まぁ、飲まずにそれだけいただけば良いんですが…。)
【どて丼 550円】
それで今回の〆は、これまた当地名物のどて丼。どて煮(こちらのお店では「もつ煮」ですが) on the ライスなのですが、濃厚な八丁味噌は、ご飯との相性も抜群。それにしても、八丁味噌(豆味噌)を使ったどて煮や串カツって、普段食べ慣れない私のような人間からすれば、味噌の味が強く感じられて、お店ごとの違いがイマイチわからないというのが正直なところ。もっとも、どれも美味しくいただいたので、全く問題ないんですがね。
こちらは、これまでのお店とうって変わって、日替わりランチ(お弁当)、カレー、サンドイッチ、チキン、マフィンにスコーンなど、そして飲み物もカフェラテ各種にチャイとカフェ的というかオシャレな品揃え。これなら女子もオッケーさ!という感じなのですが、それと一緒に生ビールにチューハイ、焼酎お湯割りや日本酒も一緒に売っているというところがまた良いですねぇ。
【モナモナ・カレー 460円】
【チャイ 300円】
それで、こちらは同行者がいただいたもの。カレー、チャイ共々「(今までの)競馬場ではなかった味」と喜んでいたのですが、カレーをちょっとだけ味見させて貰ったところ、確かに、とても垢抜けたお味というか。
【帰る人たち】
というわけで丸一日大いに楽しんだのですが、中京競馬場に限って言えば、最後まで傾向が掴めぬまま終わり成績は惨憺たるもの。そんな中、中山メインの中山牝馬ステークス、阪神メインのフィリーズレビューで息を吹き返し、続けて中山と阪神の最終レースも的中し、何とかトントンまで戻すことが出来ました。もっとも、中京は最後までダメダメだったんですがね…。まぁ、今回中京競馬場に預けた分は、いつか下ろしに来たいと思っているのですが、「今度はB指定席取って、でもパノラマカーで過ごすのも悪くないなぁ。あと、今回いただけなかったあれもこれもいただいて。」と、今から色々と楽しい想像をしてしまいます。ほんと、必ずまたお伺いしたいと思いますので。
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析