趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
心か身体、そのいずれか、もしくはその両方がやられた時、無性に大食いしたくなる時があるのですが、今回もそんな感じとなり、昼のピーク時にもかわらず(余談ですが、個人的に、待ったり待たされたりするのは避けたいので、よっぽどのことがない限りはピーク時は外すようにしています。)訪問。待ちこそしませんでしたが、広い店内はほぼ満席で、ホールも厨房も店員さん達が慌ただしく動き回っていました。
担々麺 800円
そんな中いただいたのが、こちらの品。お店の壁に貼ってあるお品書きには「お待たせしました!復活!!」との言葉が添えられていましたが、個人的には初めていただきます。それでまず見た目ですが、日本で一般的な担々麺のビジュアルとはちょっと違うというか、麺の上には炒めたとおぼしき野菜がたっぷりと載り、その天辺にレンゲに山盛りになった肉味噌っぽい物が。こちらのお店の麺類は元々の麺の量、そしてその麺の延びやすさと相まって完食へのハードルが高いと個人的には思っているのですが、これもなかなか手強そうです。で、まずは肉味噌を野菜の上に一端よけて、そのレンゲでスープを一口啜れば、野菜を炒めた旨味が効いていて、またあまり辛くないこともあり、担々麺と言うよりも、ゴマ味噌ラーメンといった感じの味ですが、これはこれで良いですね。また麺は、阿Qさんお馴染みの細麺がみっちりと。そして具は、天辺の肉味噌の他、前述の炒め野菜にも挽肉が結構入っていて、Wミートという感じ。もっとも、その挽肉と麺が一部で豪快に固まっていたのはご愛敬ですね。
チャーハン 800円
こちらは、同行者がいただいたもの。パッと見でご飯が白いところがあったり、たっぷりの油で全体がテカテカしていたりと、こちにもなかなかに豪快なビジュアルですが、ちょっとだけ味見させて貰ったところ、更に具の豚肉(結構入っている)が味といい歯応えといい更に豪快だったという。
というわけで、どちらも(味的には)美味しくいただいたのですが、やっぱり量は暴力的で、私も同行者も、ギリギリ何とか完食したというか。でも、こちらで食べてる時って、何故だかすごく楽しいんですよね。だからこそ、やられた時にいただきたくなるのかな、と。ごちそうさまでした。
平成27年2月訪問
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析