趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
お昼時は激しく混んでいるこちらのお店ですが、夕方の時間帯は、各テーブルに一人くらいのお客の入りで、ゆっくりとラーメンをいただくことができます。そんな中、今回はワンタンメンの大をいただきました。
ワンタンメン(大) 850円
やっぱりここの手打ち麺は、美味しいですねぇ。手打ち麺ならではの凹凸の多い表面がもたらす啜り心地に、ヌクヌクと弾力がある歯応え。噛み締めれば小麦の味がし、食べ進むにつれスープが染みてきてまた違った味わいに。また、たっぷりと入ったワンタンは、単独でツルッと食べても美味しいですが、麺と一緒に口に入れれば、何ともいえない食感の妙が味わえます。スープは、白河らしい醤油が強い鶏ガラスープ。その強めの醤油も、醤油の持つアミノ酸の旨味をジンジンと感じさせてくれます。そして、今回、一番感動したのが、見た目も美しいチャーシュー。カブリの部分と思われる細長いチャーシューは、これまた白河らしいスモーキーな風味に、噛み締めると肉汁がジュワッとしみ出てきて、極上の美味しさでした。
というわけで、久しぶりに白河系を堪能して、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成20年6月訪問
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