趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先月に続く、栃二郎ですが、数えてみると、開店してから約1年で、今回を入れて8回目の訪問となりました。で、今回は、前々回以来2回目の『大』にチャレンジ。実は前回、小豚でギブアップ寸前だった自分が不甲斐なく、今回はそんな自分に活を入れるべく、大ラーメンのピンク色の食券を購入。店主さんに「大盛りですが大丈夫ですか」と確認された時も毅然と頷き、トッピングコールはニンニクのみでお願いしました。
大ラーメン(ニンニク) 750円 + 生たまご 50円
その大ラーメン。まず見た目ですが、今回のは写真のとおり野菜の盛りが美しく、綺麗な円錐形になっています。それを崩さぬよう手元に降ろし、そして、カウンターにあるレンゲを突っ込んで一口スープをいただくと、カネシ(醤油)も脂も今回はややライトめに感じられたのですが、やっぱり、この豚骨感は旨いよなぁ。そして、最初はライトめに感じたスープも、食べ進むうちに丁度良くなってきました。また麺は、前回と同じドゥルドゥル系の柔らかさ。個人的にはここの麺は柔らかめが好きなので、モロに好みの茹で加減。カネシとスープをしっかりと吸い込んでいて、たまりませんなぁ。そして野菜はちょっとウエッティーな感じでしたが、豚と一緒にいただけば問題ナッシング。その豚は、前回に続き今回も絶品。場所によってホクホク、トロトロしてますが、歯応えも適度にあって、味の入り方も絶妙。というわけで旨い旨いと順調に食べていたのですが、結局最後の方は、やっぱり苦しくなってしまいました…。おまけに、もうすぐフィニッシュという時になって、丼の底の方から固まり状の豚が発掘されるにいたっては、ヘロヘロになってボスキャラを倒した後に真のボスキャラがいきなり現れたようで、いつ自分の限界が訪れるかドキドキしながら必死に完食しました。
二郎の味を知って約1年。何時の日か大豚ダブルをと思っていましたが、「小ラーメンくらいが自分には合っているのかなぁ…」と、食後のパンパンに膨らんだお腹をさすりながら思った次第で。ごちそうさまでした。
平成20年11月訪問
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