趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この記事が公開される頃には提供期間が終わってしまっているのですが、「丸亀製麺」秋の期間限定メニューに、「うま辛坦々うどん」という品がありました。で、それだけなら、「担々麺風のうどんか。間違いないんだろうな。」で終わってしまうところ、追加料金を払えば辛さを増すことができ、更には、ネット限定の裏メニュー、うま辛辛辛辛辛坦々うどんと称して、50辛、100辛という激辛メニューもあるのとこと。(100辛だと1000円増し!)もっとも激辛と言っても、充分に味わっていただける辛さという話も聞いたので是非とも挑戦してみたくなり、丸亀製麺のウェブサイトからスマートフォンで100辛のチケットを入手。お店へと向かいました。
それで開店待ちして一番乗りで入店。スマートフォンの画面を見せ「100辛でお願いします。」と注文したところ、それを聞いた店員さんは、かなり動揺していた様子。とりあえず同行の家人が頼んだノーマルのうま辛坦々うどんと天ぷらだけ受け取り会計を済ませ、席で待つことになりました。
なのでまずは家人が注文したノーマルなものを。例によって少々味見させて貰ったのですが、ゴマ風味のツユは割合サラッとした口当たりで、そこにちょっとピリっとくる程度の辛さが良いですね。これなら、誰が食べても辛すぎるということは無いと思います。そこに、ピリ辛の挽き肉がアクセントとなり、思っていたとおり間違いが無い味だな、と。
そこから5分程経って、どことなくぎこちない様子の店員さんに運ばれた100辛が登場。ノーマルのと較べると、見た目からして違うというか、白っぽいゴマの色にラー油の赤がアクセントといった感じのノーマルに対して、こちらの100辛は表面がより深い赤色のラー油に覆われ、それに加えて粗挽きの唐辛子粉も振りかけられています。ちなみに、ラー油の水深(いや、油深か。)は1cm近くあるでしょうか。また香りも「唐辛子っ!!」という感じですが、激辛メニューで良くあるような、目や粘膜への刺激はこの時点で感じられません。それでどのようにいただくかちょっと悩んだのですが、とりあえずうどんを、箸で1本だけつまみ上げてみたところ、ラー油に加えて茶色いペースト状のものがべったりと付着。意を決してそれを口に入れてみたところ、辛さは確かにピリ辛より強めだけど、某セブン&○イで売られている蒙古タンメン中本のカップ麺が食べられれば全く以て余裕な感じ。また、ペースト状のものはツユだったみたいで、ゴマの濃厚な味と共に、かなりのしょっぱさもあります。で、後はひたすらうどんをいただくのですが、正直なところ、唐辛子の辛さより、ラー油の油っ気と、ツユの味の濃さに苦戦。辛さの救済策として半熟卵が1つ付いているのですが、投入しても、麺に黄身を直接絡めて食べた時以外は、オイリーさと味の濃さの前にほとんど存在感が無くなってしまうという。でもって最後、残ったラー油を飲み干すのを躊躇し、その結局、ツユを少々残して終了。決して辛さに負けたのではないのですが、残せば一緒ですね。それと、余り辛くないと言っても唐辛子はたっぷりと入っているので、いただいている途中から汗が止まらなくなりました。
こちらは、緊急避難用に購入していた品。もっとも、その必要はありませんでしたが。で、卓上のだしソースでいただくと、これが良いですね。青魚の天ぷらをソースで食すって、関西で知った方法なんですが、秋刀魚でもバッチリ合いました。それにしても、ビールが欲しくなるなぁ。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成30年10月訪問
土曜日のこの日。あるものがふと食べたくなって一人でお伺いしたのがこちらのお店。
それであるものとは、こちらのお店でいつもいただく大冷し。何度もいただいている品なので、改めて記事に書くようなことはないのですが、茹でたてを冷水で締めたてのソバを、ダシ感程ほどのつけ汁にザバと浸け啜り込めば、これが、もう。平べったいソバは、ビンビンに蕎麦香がするわけではありませんが、ツルツルっとした食感とソリッドな噛み応えが、何とも良い感じです。そして次に、ツユにかき揚げを入れれば、旨味が更にアップして、これが、また。もっとも、この日のかき揚げは揚げたてのサックサクなので、一気に全部入れちゃうのは勿体なく、小分けにしていただきましたが。で、食べ終わった後は、そば湯を堪能。登場してからここまで5分足らずなのですが、こちらの蕎麦は、何故か早食いになってしまうんですよね。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、こちらの大冷しって(失礼ながら)上等ではないけど、こちらなりの旨さがあるんですよね。で、また食べたくなる、と。ごちそうさまでした。
平成30年10月訪問
この日のお昼は、そばではなく旨いうどんが食べたくなったので、那須塩原市でも西那須野駅近くのこちらのお店まで。
それで今回は、こちらのお店のひたし・冷やしうどんっぽい品の中では一番リーズナブルなこちらの品を。もちろん、ウドンは大盛りでお願いしました。で、登場して早速、まずはウドンのみを1本いただけば、若干硬質な歯触りに過剰じゃないシコシコ感が、やっぱり良いですね。次に温かい、甘さ控えめなツユに浸けて啜れば、チュルっとした啜り心地で、これもまた。そして次は、タマネギのかき揚げを一部ツユに投入し、それをウドンと共にいただけば、これが、もう!ちなみにこのかき揚げ、単体でいただいても、サクサクな食感とタマネギの甘味が引き出された揚げ具合がとても良かったです。で、あとは、かき揚げを織り交ぜつつウドンをツユに浸けひたすら啜るのですが、大盛りにして良かったなぁ、と。それかと今回添えられていた小鉢は、里芋などを煮たものだったのですが、毎度のことながらこちらの煮物は、ほんと、味加減が良いんですよね。
本日のおすすめセットメニュー(えび天入りとりうどん(煮込み)+ミニとろろめし) 980円
こちらは、同行の家人がいただいた本日のおすすめセットメニュー。家人も「美味しい」といただいておりました。
というわけで、今回も旨いうどんをたっぷりといただき、大変満足いたしました。ごちそうさまです。
平成30年10月訪問
渋谷から夜行バスに乗って午前6時50分頃に到着したのが、JR盛岡駅の東口。この後、無料の送迎バスで盛岡競馬場に向かうことになっていたものの、そのバスまでまだまだ時間があったのと、そして何より(バスに乗る前にラーメン食べたにもかかわらず)空腹だったので、可及的速やかに何かいただきたいな、と。
もっとも盛岡駅東口にある駅ビルの「フェザン」1階には、そんなこともあろうかと事前に調べておいたお店があったので、そこでいただくことにしました。ちなみにこちら、JR東日本グループのNREがやっているお店で、店内製麺、そして茹でたての二八ソバを提供する進化した「駅そば」のお店とのことです。
それで朝専用メニューにもひかれたのですが、結局券売機で食券を購入したのは、個人的定番の、この組み合わせ。もっとも、よく見たら「かき揚げ天玉そば530円」のボタンも有り、更にはたまごの食券を出し忘れていたため、出来た時に慌てて入れて貰うということになってしまったのですが。(なので店員さんを焦らせてしまい、黄身が割れてしまいました。)で、早速ツユからいってみたところ、出汁感そこそこ。また醤油っ気は充分ですが、塩気は(しょっぱい物好きな自分基準だと)ギリギリ丁度良いくらい。またソバは、啜ると若干柔目に感じたのですが、多分卵騒動の所為。それでも、生麺ならではの香りや自然な食感が良いです。そして具のかき揚げは、円筒形の型で揚げた系。ただ、揚げ過ぎ感はなくツユとの馴染み良かったです。
というわけで、進化した駅そば、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年10月訪問
東京競馬場内に2店舗ある「馬そば深大寺」さんですが、以前、「馬場内にある店とフジビュースタンドの店ではツユもそばも別の業者から取っているので味が違う。」と聞いて以来、どちらが自分好みだろうという疑問が。それで1回ごとになるべく違うところでとなり、前回は馬場内広場でいただいた為、今回はフジビュースタンドのお店で。
で、今回はこれまでこちらでいただいたことが無かったげそ天そばに生玉子を入れて。早速ツユからいってみたところ、出汁感は控え目。また味付けは、ほんの少し甘味が効いている気がします。そしてソバは、色が黒くて細めの茹で麺。チュルふわっとした食感で、コシや歯応え云々と言うより、勝負の合間にガバと喰える系だと思いました。そして具のげそ天は、歯応えが結構手強いという事もあるのですが、サイズ的にもかなり食べ応えがありました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、今度は、馬場内広場で同じ品をいただいてみたいと思います。でも問題は、その時まで、今回の味を覚えているかなんですよね。(こちら以外にも、食べたいお店はあることですし。)ごちそうさまでした。
平成30年10月訪問
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