趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
所用で千葉県成田市に行った折、帰りは稲敷ICから圏央道~常磐道~北関東道というルートにしたのですが、その途中で夕食をという事になり、何となくこちらに。
天玉そば 490円
入口の所の看板や券売機に貼ってあるPOPなどには、冷しジャージャー麺とか岩のりラーメンとかそそられるメニューもあったのですが、結局いただいたのは、このテの場所での個人的定番の天玉そば。で、そのお味は、つゆもそばもかき揚げも、北関東標準タイプという印象。ただ、個人的にこのテのそばで一番気になるポイントであるつゆの塩気は、かき揚げにも卵にも負けないくらいはあったのは非常に良いですね。
牛すじ・カレーあいもり 680円
こちらは、同行者のいただいたもの。カレーライスに、セットの用ミニ牛すじ丼の具を追加した物のようですが、同行者曰く「美味しかった」との事です。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
先日、生まれて初めての人間ドックを、宇都宮市にある済生会宇都宮病院で受診してきたのですが、朝・昼食抜きで初日の検査を終え渡されたのが『人間ドック軽食券』とかかれたチケット。その裏面には「下記メニューよりお選びください」と、(1)サンドイッチ、(2)麺類 うどん・そばの二択になっていました。で、当然いただくのは麺類の方。それで今回は、うどんにしてみました。
ゆばうどん (人間ドック受診者専用メニュー)
して、そのお味のですが、病院内のレストランなのに、味がハッキリ濃い目なところにちょっとびっくり。味付け的には醤油が効き甘味が控えめで、個人的には好きな味ですね。そしてうどんは細めで、ちゅるちゅるっとした食感。また具のゆばは、程良い味加減で甘辛く煮含められていました。
というわけで、食後のコーヒーも含めて美味しくいただいたのですが、この記事を書くに当たってこちらのレストランのことを調べたとこ ろ、フタバ食品さんがやっているのですね。どうりで、個人的にはちょっと懐かしく感じるというか、好きな味だったのかな、と。ごちそうさまでした。
平成24年6月訪問
ちなみに、人間ドックの全日程が終了した際にもこちらで利用できる昼食券をもらえるのですが、その中にも『麺セット うどん・そば』という のがあったんですよね。残念なことにその日は用事があったので、その昼食をいただかずに帰ってきてしまったのですが、ちょっと勿体なかったかなぁ…。
先日、千葉県千葉市で所用があって車で行ってきたのですが、その帰りにお腹が空いて立ち寄ったのがこちら。で、店外にはためく幟旗で千葉県特産のピーナッツを使った『ピーナッツ担々麺』というメニューがあるのを知り期待して入ったものの、券売機は無情にも売り切れランプが。他にも、いただきたいと思ったメニューはことごとく売り切れランプが点灯し、結局いただいたのは、個人的定番であるこちらとなりました。
天玉そば 530円
つゆは、甘味が結構効いていますが、具のかき揚げにも負けない塩気があるのがよろしいかと。そばは冷凍物。ですが、茹で時間が結構短かったにもかかわらず、歯応えは個人的好みのソフトめに感じました。かき揚げは、野菜がメインで、ハードに揚げたつゆに溶けないタイプ。また卵は生卵ではなく半熟卵が入っていました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年6月訪問
1つの器に冷たく締めたそばと、もう1つの器に付けつゆという、個人的に慣れ親しんでいる、この『冷しそば(うどん)』というメニューなんですが、これってかなりローカル色の強い食べ方というか、個人的に『冷し』を初めていただいた旧氏家町の某店と、そのお隣のこの矢板市のこちらだけで出されているメニューだそうで。
大冷しそば 600円
で、今回はその大盛版というべき大冷しそば。っていうか、注文されている方をみていると、普通サイズの「冷し」よりもこちらの「大冷し」を注文されている人の方が多いように感じるんですよね。それでお味の方は相変わらずの美味しさというか、気取りのない蕎麦に、決して高級では無いけどそこが良いつゆ、そしてかき揚げという組み合わせは鉄板級かと。それと今回のはかき揚げが揚げたてサクサクで、とても旨かったです。
もりそば 450円
こちらは、同行者がいただいた物。何ていうか、気取らないそば屋の気取らないもりそばというのが、見た目からも伝わってきます。
というわけで、美味しくいただきました。ごちさうさまです。
平成23年6月訪問
先日、所用で沖縄に行ってきたのですが、今回の用務先は、沖縄本島中部の沖縄市。そういえば沖縄市で沖縄そばをいただいたことが無かったということで、用足しの前にこちらにお伺いすることに。このところ沖縄に行くたびに購入する沖縄そばの本に、必ずと言って良い程紹介されているお店です。
牛汁そば 750円
で、お店と共に、本に必ず登場するのがこちらのメニュー。もともと沖縄には、牛肉の内臓を使った「牛汁」という料理があるそうなのですが、そこに沖縄そばが入っているような感じなんでしょうか。その見た目は、大きめの丼一面に、内臓とおぼしき物が載っていて、そのまわりにはフーチバー(当地でよく食べられているニシヨモギという植物の葉)があしらわれています。それでまずは汁からいただくと、あっさりした鰹の出汁に、結構薄めの味付け。そして、これだけ内臓が入っているのに、その臭みなどは全くなく、逆にフーチバーがかなり主張しているように感じられます。すばは、太めで縮れの入った物。結構強(こわ)い食感ではありますが、どちらかというと内地の人にも食べやすく感じます。また、量もたっぷりと(内地のラーメン並に)入っていて食べ応えがありました。そして具は、前述のとおり、牛の内臓とフーチバー。たっぷり入る内臓は、下処理の際にメリケン粉をまぶして茹でこぼされるそうなのですが、どの部位も内臓独特の触感を残しつつも柔らかく、噛み締めても臭みがないので、相当な手間がかかっているのがわかります。それと、卓上に紅ショウガはあるのですが、この牛汁そばにはおろし生姜が付いてくるんですね。
というわけで、こちらの名物の牛汁そば、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年6月訪問
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