趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日(といっても昨年11月)東京に団体旅行に行った時の、二日目の朝。旅程的には貸し切りバスで東京スカイツリーなどに寄ってから帰ることになっていたのですが、生憎仕事のため、朝早く一人で帰ることになっていました。それで折角東京まできたのだから、帰る前にラーメンと並んで個人的に食べ歩きの対象にさせてもらっている立ち食いそばでもいただきたいところなのですが、今回泊まった宿のある大崎駅の周辺って、事前に調べた際、そういうお店が無いんですよね。で、何とか見つけた(というほど大げさではないのですが)のが、大崎駅構内にあるこちら。首都圏というかJR東日本管内の駅構内といえば、立ち食いそば店はNREの天下なのですが、こちらはジェイアール東日本フードビジネスがやっているお店のようで。
それで午前7時の開店と同時に入店(って、まさか立ち食いそば店でシャッター待ちするとは思いませんでした。)。多数あるメニューにどれをいただこうか一瞬迷いましたが、食券を購入したのは結局のところ個人的定番のこちら。それにしても、開店と同時に続々とお客さんが入ってきますね。そんな中、流れ作業的にそばを受け取りカウンター席へ移動。速攻で写真撮影を済ませ、いざ。
かき揚玉子そば 470円
まずはつゆを一口啜れば、立ち食いそばらしい若干低めの温度に、開店直後とあってかダシの香りも結構感じられます。味付けは当然濃い口醤油がメインで、甘みも少々。また個人的に一番気になる塩気は、十分だとは思うのですがもう少し欲しい気も。もっとも、この辺は火にかけている時間によっても変わってくるので難しいところなのですが。そして蕎麦は茹で麺ですが、ソバの香りもあって個人的には結構イケる部類。あとかき揚げは、野菜がメインで、サっクサクとはいきませんが、つゆに馴染み易いものでした。
というわけで、美味しかったのですが、このあと午前7時10分発の湘南新宿ラインに乗る予定だったので、全力でいただいたのは少々勿体なかったというか。もっとも、駅ソバのいただき方としてはそれが正しいとは思いますが、こちらのは味わっていただくに耐える味だと思った次第で。ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
はま寿司といえば、外食産業大手のゼンショウがやっているチェーン店なのですが、これまで縁が無かったというか、今回初めてお伺いすることに。それで、入店してお品書きというか注文用のモニターを見たところ、こちらはうどん・そばメニューも豊富なんですね。それで寿司やサイドメニューなので一通り飲んだ後、最後の〆でいただくことにしました。
磯うどん 262円
で、いただいたのがこちらのうどん。見た目も味も、塩?味のあさり汁にうどんが入り、上にアオサが掛かっているという感じでしょうか。量的にはミニサイズですが、値段を考えると味は悪くはなかったというか。
鴨そば 262円
こちらは同行者がいただいたもの。例によって一口味見させて貰ったのですが、鴨の脂が超こってりというか。そこに柚の香りが良く合っていました。
それにしても、こちらはサイドメニューが豊富で、また、お酒の種類もわりとあるので、飲むにはもってこいの回転寿司ですね。ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
以前何度かお伺いしたことのあるさくら市上河戸のふるさと紀行さんですが、そちらの支店が、さくら市喜連川の道のきつれがわ内にあります。っていうか、だいぶ以前、この近くにあった某高校に仕事でツキイチくらいで来ていた時は、その帰りに何度か寄らせて貰った覚えがあります。
かき揚げ天そば 850円
それで今回、久しぶりの訪問となったのですが、券売機で食券を買う際、以前良くいただいていた舞茸の天ぷらが付いた温かいそばを探したけど無いようだったので、こちらのそばをいただくことに。で、まずはつゆを一口啜れば、ダシ感もちゃんとあって良い感じのお味。ただし塩気については、あくまで個人的な好みの範囲だと思うのですが、かき揚げが本店譲りの大ボリュームなので、全体ではもう少し欲しい気も。でも、他のそばではこのくらいが丁度良いと思うので、なんていうか、難しいですね。また蕎麦は、こちらも本店譲りの細くて香りのあるもの。熱いつゆに浸っている分、風味も食感も柔らかくというか、エッジが丸くなっているところもありますが、これはこれで。あと、量はかき揚げ同様結構ボリューミーに感じました。そしてかき揚げは前述のとおり大きさなのですが、種はタマネギなどの野菜メインで、ホロっというよりカリっという食感です。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
8月にお伺いした時、「ひたしそばでとてもになる品もあったので、これはまた近いうちにお伺いしたい」などと書いたのですが、結局お伺いするのが11月になってしまいました。でもその間に、新蕎麦の季節になったのは何よりというか。
とりひたし(大盛) 700円
それでいただいたのが、とても気になる「ひたしそば」であるこちら。何故気になるかというと、個人的に、子供の頃から家でばあちゃんが作る蕎麦といえば、鶏肉の入った温かい醤油味のつゆに、茹でたあと水で締めたそばを浸していただくという、まさしくこの「とりひたし」と同じスタイルなんですよね。それがお店でいただけるのがとても興味深かったというか。で、早速そばをつゆに浸していただけば、こちらのはだいぶ上品であるものの、子供の頃から親しんだあの味。つゆに鶏肉の旨味が加わることで、旨いけど田舎っぽくなる(だが、そこが良い!)気がします。それと蕎麦は、新蕎麦になったんですかね?前回いただいた時より香りが良く感じられました。あと今回は大盛りにしてみたのですが、かなりボリューミーになりますね。
とりひたし 600円
こちらは、同行者がいただいたもの。大盛りと普通盛りの違いをと思って写真を撮ったのですが、真上から撮ったら良く判りませんよね…。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成25年11月訪問
このところ福島競馬場に来る(といっても年に2、3回程度ですが)と、昼食は競馬場内のこれまでいただいたことのないレストランでいただいているのですが、今回もそんな感じで、5階にあるこちらのお店へ。洋食メインのお店なのですが、店頭のメニュー写真に2種類のうどんがあるのを発見し、それに惹かれたというのもありました。
カレーうどん 750円
それでいただいたのが、そのうちの1つのこちら。ちなみにもう1つのうどんは『洋風うどん(700円)』 というのですが、それにお店で出しているカレールーを掛けてという感じですかね。で、まずは汁というよりスープをスプーンでいただくと、コンソメというかブイヨンというか、洋風な出汁の感じが。そこに上に載ったカレールーがちょっとだけ主張するという感じでしょうか。そしてうどんは、ツルツルシコシコ強化型という感じの食感。洋風な出汁との相性は悪くないというか、うどんを洋風なつゆで食べさせるお店って、少ないながらも昔からあるような記憶が。(大昔、宇都宮の駅ビルが『ラミア』と称していた頃にも確かあったよなぁ。)また具は、上に掛かったカレールー以外では豚肉と小エビ、あとセロリとパプリカといった野菜類が思い切り洋風ですね。
というわけで、なかなかに面白いメニューだったというか、たまにはこういう変化球も良いですね。ごちそうさまでした。
平成25年11月訪問
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