趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、みぞれ交じりの雨の中、外に出る用事があったのですが、その後は、熱々のラーメンで。お店に移動する間に、空模様はみぞれから雪に変わりました。
こってりラーメン(エビ油・中盛) 800円
半ライス 20円 (は、ラーメン食べた後のスープに投入!)
で、今回はこってりラーメンの中盛と半ライスをいただきました。久しぶりに(1年以上たべてなかったかも)いただいたこってりラーメンは、醤油味のスープに背脂がたっぷり。でも、これだけ背脂がたっぷり浮いているにもかかわらず、確かにコッテリ感はありますが、それでも全体の印象は、スムースandジェントルというか。背脂の凶悪さに任せた味というよりも、きちんとコントロールされた味に感じます。これも、美味しいですねぇ。中盛にした麺が、あっという間に無くなってしまいました。そして最後は、(今回ラーメンを中盛にしたので噴火めしではなく)半ライスを投入していただきました。
あっさり醤油ラーメン 値段失念
あと、同行者がいただいたあっさり醤油ラーメンも味見さていただきましたが、こちらはスッキリとしつつも動物系の他にキノコっぽい植物系の旨味が全開といった感じで、こちらも美味しゅうございました。
そんなわけで、今回も大満足でございます。ごちそうさまでした。
平成20年1月訪問
氏家駅前(注:訪問当時)の、麺BAR’S CLUB 六三四八さんにお伺いしました。入店すると正面にバーカウンターがあり、話には聞いていましたが実際に見てみるとびっくり。メニューは品数豊富で、ラーメン類だけでもいろいろとあり、その他のフード類や、カクテル(ブランデーベースは1ショット1,000円で、それ以外は600円でした)や、シングルモルト(タリスカーやボウモアなどなど)などのアルコール類も充実しています。しかし、今回は事情が許さずアルコール類を断念してラーメンをば。
そのラーメンも、某ラーメン本でも紹介されていたアオサ麺をいただきたかったのですが、残念ながら今日はアオサが切れているとのことだったので、細ストレート麺(細ストレート麺と縮れ麺が選択可能でした)のラーメンを塩味で。それと、半チャーハンもいただきました。
ラーメン(塩・細麺) + 半チャーハン 1,000円
まず登場の塩ラーメン。スープは化学調味料不使用とのことですが、揚げネギと節系の香りが漂い、味もしっかりしているので、物足りなさはありません。麺は、ぷっつりと歯切れが良く、よく見ると茶色いつぶつぶ(小麦の皮の部分でしょうか?)が練りこんであります。具は柔らかい煮豚タイプのチャーシューと、昆布、青菜など。濃いめの味付けのメンマがアクセントに感じられました。いやぁ、美味しかったです。それから半チャーハンは、とても香ばしく、(型で盛りつけているにもかかわらず)程よくぱらぱらで、こちらも美味しかったです。
実はこのお店、個人的にはノーマーク(バー併設とか、いろいろアレンジが効いたメニューとか聞くと、ちょっと身構えてしまうので…。)だったのですが、ラーメンだけでも満足させていただきました。先入観、というか、思い込みはいけませんねぇ。ごちそうさまでした。
平成20年1月訪問
黒磯駅前(注:訪問当時)の、麺屋youziさんにお伺いしました。以前、某食べ歩きサイトで見て以来とても気になっていたお店で、昨年出された某ラーメン本にも載っていましたね。入店すると、こぢんまりとしたお店ですが、カウンターの隅々までピカピカで気持ちいいです。女性の店員さんが、お冷やの入ったヤカンを持ってきてくれるのもいいですね。また、カウンターの上には、通常のメニューの他、全国の地酒が書かれたメニューも置いてあったのですが、通常のメニューに書かれてあるビールの銘柄もサッポロラガーだし、かなりのこだわりを感じます。それで、味玉こくまろらーめんと、メニューを見て気になった小さい焼きめしをいただきました。
味玉こくまろらーめん(太麺) 700円
まずは、味玉こくまろらーめんをば。スープは、コクがあるのにしつこくなく、そして、塩加減もいい塩梅。清湯スープに鶏油をプラスとのことで、確かに、鶏の風味が出ていますが、それだけではないような深いお味。麺は注文時に太麺を選びました(細麺も選べるとのことです)が、ウェーブがかかった中太の麺は、もっちりしこしこ。具は、これも絶妙の味加減の味玉と、八角の香りがする巻きバラ肉の柔らかいチャーシュー、上品な味付けのメンマなど。薬味がネギの他にニラが載るというのも珍しいですが、これがバランスを壊すことなく合ってます。いやぁ、とても美味しい一杯ですねぇ。細麺との組み合わせも、是非食べてみたいです。
小さい焼きめし 300円
それから、小さい焼きめしは、熱々の鉄の容器に入って登場。ご飯の上に、小間切れのチャーシューと、メンマ、ネギ、ゴマが載り、そこに甘辛のタレがかかっていました。スプーンで混ぜていただくと、お焦げが香ばしくて美味しいです。それにしてもこのタレの味、どこかで味わったことがある気がするんですが、どうも思い出せません…。
そんなわけで、とても満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年1月訪問
国道461号沿い、矢板市と塩谷町の境目あたりにある、やしおさんにお伺いしました。で、らーめんとモツ煮込みを。注文すると、ものすごい早さで調理しており、あまり待つことなく出てきました。
らーめん 500円
らーめんは、いかにもこのあたりの(私などが子供の頃から慣れ親しんだ)"ラーメン"といった感じで、油のそれなりに浮いた中華スープに、濃いめの醤油味。また麺は、つるつるしこしこといった感じではなく、結構ソリッドな歯応え。スープの上まで盛り上がるくらい、たっぷりと入っているのがうれしいですね。そしてチャーシューはかなりハードな噛み応えで、日本酒のような風味が。
モツ煮込み 350円
それから、モツ煮込みは、器にモツのみたっぷり入っています。味付けは、ラーメンとは対照的にあっさりとした味付けで、モツ本来の風味が味わえます。トロトロの歯応えが、かなり手間と時間をかけて作られていることを感じさせてくれました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年1月訪問
日光市役所(旧今市市役所)の近所の蔵八さんです。それで今回は、らーめんを大盛りでいただきました。
らーめん(大盛) 630円
スープは、あっさりしてるけど動物系メインの旨味充分で、塩加減もいい塩梅です。それと、今回のスープは生姜の他に、節系の風味が感じられました。それにしても、思わず飲み干したくなりますね。(実際に飲み干してしまいましたが。)そして麺は、今回大盛りにしましたが、相変わらずつるつるしこしこで美味しく、あっと言う間にお腹に収まってしまいます。
というわけで、雪のちらつく中でいただくラーメン、最高でした。ごちそうさまです。
平成20年1月訪問
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