趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
久しぶりにお伺いする、南那須のはじめさんです。それで前回お伺いした時から今回の間に、若干の価格改定があったみたいですね。(それにしても、このところの小麦価格の高騰とか、本当に参ってしまいますなぁ。)で、今回は、「和風つけめんを大盛りで食べるぞ!」と意気込んでお伺いしたのですが、入店した際にふと壁のお品書きを見ると、つけめん用のトッピングに豚ほぐしというのが新しく加わっていたので、思わずそれも追加して注文しました。
和風つけめん(大盛) 950円 + 豚ほぐし 100円
注文して、待つことしばしで、まず、皿に盛られた麺が登場。大盛にすると、かなりのボリュームがありますね。そして、熱々の器に入った付け汁が登場。ちなみに豚ほぐしは、付け汁に入れられているとのことです。それでまず、麺だけをいただいてみると、締められた太麺は、ツルツルモチモチシコシコとはしていますが、結構ハードな歯応えで、噛みしめると小麦の上品な味がみっちりと詰まっているような感じがします。次に付け汁ですが、ものすごく凝縮された動物系と魚介系の旨味が感じられ、味付けは若干の甘みを感じますが濃厚な旨味に負けないパンチの効いたもの。更に今回は、豚ほぐし(ほぐされたチャーシュー)が麺に絡むお陰で「肉」の味まで一緒になって口に入ってくるので、もう、なんていうか、口の中がものすごいことになってしまいます。そして、具のチャーシュー、半熟の煮玉子、極太のメンマも、それぞれに手が込んでいることが感じられ、それぞれものすごい存在感。それと最後はスープ割をお願いすると、今度は、濃厚だけども、なんとも優しいお味になり、大盛りのおかげで既に満腹状態ではあったのですが、きれいに飲み干してしまいました。
そんなわけで、今回も大満足でございます。ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
今回は、3月までの季節限定メニューのもつ煮込みラーメン(と、同行者はカルビラーメン)をいただきました。
もつ煮込みラーメン 850円 + ライス(小) 100円
もつ煮込みラーメンは、あっさり目で油の浮いてない味噌ラーメンに、もつ煮込みを大胆に載せてしまったような感じのラーメンでした。というわけで、具は、キャベツともやしの他、もつ煮込みのモツ(脂少なめでトロトロ)・大根・人参・蒟蒻が。麺はシコッとした感じで、カルビラーメンやテグタンラーメンと共通でしょうか?あとこちらのお店らしく、全体的にとってもボリュームがありますが、あっさりとした味なので、最後まで軽く食べられる感じです。それから、途中から卓上の七味やニンニクを入れてみたんですが、特にニンニクは味にパンチが出てとてもよく合いました。
カルビラーメン(中辛) 850円
カルビラーメンは、同行者が注文した物味見させてもらったんですが、前回食べた時と較べ、若干味の印象が異なりました。前回は味に甘みを結構感じたのですが、今回はシャープな印象。こちらのお店に通い詰めているわけではないので、ブレなのか、作っている人が違ったせいか、はたまた気のせいかどうかはわかりませんが。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
このあたりで朝ラーができる貴重なお店、ラーメンショップの宝積寺店です。それで実はこの日も、出勤前に朝ラーとしてお伺いしました。
ネギラーメン 700円 + 煮玉子 100円
で、定番のネギラーメンに、煮玉子を追加していただいたのですが、お味のほうは、ややあっさり目のスープに、タレは濃いめで、麺は固めに茹でられ、ゴマ油が香るネギはザキザキとハードな歯応えで、追加した煮玉子は固ゆでと半熟の中間くらいの火の通し加減で味付けは程良く。そして、出勤前なので躊躇しましたが、やっぱりニンニクを入れると旨いですね。
というわけで、朝ラーに満足し、口臭消しガム噛みまくりで仕事に向かいました。ごちそうさまです。
平成20年3月訪問
上三川の響屋さんに再訪。昨年お伺いした時は、煮玉子チャーシューめんをいただいたのですが、今回は、魚介風味の和風ら~めんを大盛りでいただきました。
和風ら~めん(大盛) 730円
その和風ら~めんですが、ベースのスープはノーマルなら~めんと同じでしょうか?それに、節粉で、魚介風味をプラスしたような感じがします。もともと、いろいろな素材が渾然一体となっているけどクリアー美味しいスープですが、そこに魚介風味が加わることにより、よりハッキリと美味しさが感じられるような気が。そして、ピシっとした塩気が効いて、味にシャープさを。ちなみに前回訪問した時、「塩(だけではない気がますが)だれ」と書いたスープの味ですが、某ラーメン本によると、醤油スープとのこと。でも、醤油の風味は突出しておらず、旨味を生かしているように感じます。また、ピロピロヒョロヒョロとした喉越しの麺も、スープとよくマッチして美味しく、大盛りにしてもあっと言う間に食べきってしまいます。そして具も、3枚載るチャーシューはとろけるようで、メンマは上品な味付け。あと、生の水菜のシャキシャキ感もいいですね。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年3月訪問
宇都宮駅西の評判店、櫓屋さんです。今回初めての訪問ですが、某ラーメン本も掲載されていたり、実際に行った人の話を聞いても美味しいとのことだったので、かなり期待して行きました。で、注文は、初めてなので、店名を冠した櫓そばをお願いしました。
櫓そば 680円
スープは、動物系と魚系のダブルスープとのことですが、それらの旨味が絡み合うまったりとした濃いめスープに、節系の香りが漂い、タレの効かせ方も絶妙。また麺は、中細のストレート麺で、スープとよく絡みます。そして具は、炙ったチャーシューとメンマ、青ネギ。特にチャーシューが絶品でした。炙りチャーシューというと、ただ表面をバーナーで炙っただけのが多く、食べてみてもあまり香ばしさが感じられないものが多い気がしますが、こちらの炙りチャーシューは、しっかりと焼き目がつけられた大変香ばしいもので、口に入れるとその香りが広がり、噛むとホロっと崩れ、噛みしめると肉の旨味が。それから、卓上には壺に入ったニラキムチが置いてあるのですが、試しに少量入れてみると、(少量ならば)ニラキムチの味に負けることなく、また違った味わい。あと、スープをかけて召し上がってくださいといわれたサービスの一口ご飯は、とてもいいですね。普段から、ご飯が無くても美味しいスープなら全部飲んでしまいますが、ご飯が入るとさらにスープの美味しさがわかるような気がします。
というわけで、期待通りの味でございました。ごちそうさまです。
平成20年3月訪問
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