趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
さくら市喜連川にある中華料理のお店、金泉楼さんです。前回お伺いした時から約2カ月ぶりとなってしまいましたが、その間に価格改定があったようです。(麺類は概ね100円程値上がりしてました。)で、今回は、こちらのお店の個人的なもう一つのお奨め、五目ラーメンをいただきました。
五目ラーメン[什錦湯麺] 700円
その五目ラーメンですが、ベースは、あっさりとした中華スープを使ったラーメンですが、その上に、豚肉、イカ、エビ、野菜類などが入った中華のあんかけがたっぷりと載せられています。これがまた好きなんですよねぇ。あっさりとした中にもあんかけのコクが加わって、さらに、具材もたっぷりと載っていますので、満足感もありまして。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成20年6月訪問
お店で冷し中華をいただくのは、我ながら何年ぶりでしょうか?このところつけ麺や夏場でもラーメンをいただくことが多かったりして(そもそも、ラーメン屋専門店で冷し中華を扱っているところって、あまりないですよね。)、すっかり「冷し中華を外で食べる」という選択肢が全く無くなっておりましたが、この日は、壁に貼られた『冷し中華始めました』の貼り紙が目に入り、気が付くと何故か注文しておりました。
冷し中華 800円
で、こちらの冷し中華。麺の上に載せられた具材は、中華クラゲ、カニかま、ワカメ、ハム、キュウリ、紅ショウガ、錦糸卵。タレは、シンプルでトラディショナルな甘酸っぱい醤油味で、お皿には練り辛子が付けられています。そして最大の特徴といいますか、肝の部分はやはり麺でしょう。水で締められた手打ち麺はツルツル・シコシコ感が増し、タレの酸味と相まって、涼味満点ですねぇ。いろいろな具材と一緒に口に入れた時の、ささやかな贅沢感もいいです。
というわけで、たまには、冷し中華も、いいんじゃないでしょうか?ごちそうさまでした。
平成20年6月訪問
宇都宮市徳治郎(とくじら)の、国道293号と国道119号との交差点近くにある中華そば専門店の、萬来軒さんです。国道293号沿いにお店はあるのですが、道端の『手打中華そば』と書かれた渋い看板や、お昼時はいつもクルマでいっぱいの駐車場など、前を通る度に気になってたお店です。
訪問したこの日も駐車場はほぼ満車で、1台分だけあったスペースにクルマを停め入店。店内もほぼ満席だったのですが、座敷が空いていたので座ろうとしたところ、先に注文と会計をお願いされました。こちらのお店は、先会計なんですねぇ。(こういう時って、ちょっと恥ずかしいですね。)で、注文は、手打中華そばの大盛りにしてみました。
手打中華そば(大) 650円
その中華そばですが、混んでいても回転が速いためか、席に着いてからさほど待たずに登場しました。熱々のスープは、若干濁りのある醤油色のスープに、油が多めに浮かされています。一口味わってみると、動物系のガラと煮干などを使った、このあたりではトラディショナルな中華そばのスープという印象。旨味も充分に効かされており、多めに浮いた油と共に、物足りなさは感じません。縮れの付いたスープをよく拾う麺は、ネットの情報では佐野系との記述もありましたが、私の印象ではピョロピョロとした食感ですがどちらかというと白河系に近い印象を受けましたが、多分気のせいでしょう。具は、懐かしい味と食感のチャーシューと、かなり濃いめの味付けのメンマ、小口切りのネギなど。
それにしても、こちらがいただいている間にも地元の方々とおぼしきお客さんがひっきりなしに訪れ、また、歩いて行ける距離だと出前もされているようで、地元に愛されている味なんですね。というわけで、私も、徳治郎の地元の味を堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年6月訪問
現在、毎朝5時から消防団のポンプ車操法訓練をやっているのですが、練習会場まで行ったもののそれが雨天中止となり、また、この日は仕事も休みだったので、ちょっと遠出して、免許センター入口のラーショへ朝ラーしに伺いました。それで開店時間(午前6時)の少し前にお店に着いたのですが、既に開店しているようで、店内に入ると数組のお客さんが。また、その後も何組かの来店があり、そのほとんどが常連さんといった感じで。そんな中自分もカウンター席に着き、以前来店した時から気になっていたピリ辛酢ラーメンを注文しました。
ピリ辛酢ラーメン 690円
そのピリ辛酢ラーメンですが、見た目は、具に溶き卵が使われており、また、お品書きでピリ辛と謳っているとおり、赤唐辛子の小片がスープに浮かんでいます。まず、スープからいただいてみると、「うぉう!ビネガー!!」これはかなりお酢が効いてますねぇ。そして、そのお酢にはニンニクが漬け込んであるようで、生ニンニクとはまた違った良い香りが漂っていて、食べ進むうちにその酢漬けのニンニク自体も入っている(ゴロゴロっと2片入っていました)のに気がつきました。また、唐辛子も程よい辛さで、酢の酸味、ニンニクの香りと共に食欲を刺激されます。それから、溶き卵のふわふわも、啜るごとに麺に絡んでいい感じですね。
というわけで、個人的には酸っぱいメニューもニンニクもピリ辛も大好きなので、とても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成20年5月訪問
今市の貴族で、おなじみのカルビラーメンをいただきました。で、こちらのお店の辛い系のメニューは、注文時にお願いすれば、辛さを変えていただけるのですが、何を考えていたのか、この日は、『激辛』で注文してしまいました…。
カルビラーメン(激辛) 850円 + ライス(中) 200円
ええ、とっても、辛かったです。いや、食べる時は、いつもの甘み(今回のスープは今までで一番甘みがありましたが、それもまた美味しかったです。)とコクのあるスープに豆板醤がメインと思われる辛味が解け合い、それに、具の溶き卵や野菜類、ごろごろ入ったカルビの旨味が渾然一体となり、また、卓上のおろしニンニク入れても合うし、最後はご飯投入で汁ごといただいて、「いつもより辛(カラ)いけど、旨っ!」で済むのですが、問題は食べた後。この日は昼食にいただいたのですが、夕方になって、激しいショックウエーブがお腹に襲いかかり、そしてそれは次の日も続きました。もう、マフラーぶっ裂けまくりです…。(この手の話駄目な方は申し訳ない!!)それにしても、歳と共に辛さに対する耐性が落ちちゃってるのを、とても実感してしまいますなぁ…。
そんなわけで、久々のカルビラーメンだったんですが、美味しくいただいたにもかかわらず、ちょっと寂しくなってしまいました。身体のことを考えると、次回以降は、大辛以下でオーダーしなきゃなぁ…。ごちそうさまでした。
平成20年5月訪問
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