趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
実は、今から10ン年前、白河ラーメンというものを始めていただいたのがこちらのお店です。たまたまお店の前を通りかかった時、「白河ラーメン」の看板に興味を惹かれて入って以来、それからもたまにお伺いしていたお店ですが、このブログを始めてからというもの、なかなかお伺いする機会に恵まれず、気が付けば、1年ぶりくらいの訪問になってしまいました。
それでこちらのお店のラーメンは、基本の手打中華(醤油味)の他、味噌・塩それぞれ個性的なんですが、今回はお品書きにはないメニューの、塩ワンタンメンを。まぁ、お品書きにはないメニューと言っても、皆さんかなり注文されているので、知られた存在ではあると思いますが。それと餃子も一緒にいただきました。
塩ワンタンメン (値段失念)円
その塩ワンタンメンですが、やはり、こちらのお店は、麺が美味しいですねぇ。ごく個人的な印象ですが、白河系の手打ち麺で、これほどコシのある麺はなかなかないかと思います。そしてその麺を、ツルツルのワンタンと一緒に頬張ると、これがまた。食感の対比が、たまりませんなぁ…。ゴマが香る塩スープもじんわりと美味しく、ワンタンの他の具も、チャーシュー、モヤシ、ワカメ、メンマなどがたっぷりと載って、ボリュームも充分です。
餃子 300円
あと、餃子は、ホクホクした餡から、野菜の味が優しくも力強く感じるお味。これもかなり美味しいと思いますよ。
というわけで、本当に久しぶりでしたが、とっても満足いたしました。ごちそうさまです。
平成20年4月訪問
京都のラーメンには幾つか系統があって、それぞれに有名店があるみたいなんですが、今回お伺いしたのは、新横浜のラーメン博物館オープン時に入店していたという(不勉強で知りませんでした…。)新福菜館の支店、久御山店です。実は、先日所用で京都に行ったのですが、その用務先が宇治市だったので、そのついでに隣町にあるこちらのお店に寄らせていただいたんですがね。で、新福菜館は中華そばとヤキメシで有名とのことだったので、その両方をオーダーさせていただきました。
ヤキメシ 500円
オーダーして程なく、まず、ヤキメシから登場しましたが、ソレは見た目が、「く、黒い!」ご飯をソースで炒めたような色ですが、漂ってくるのは、とても香ばしい醤油の焦げた香り。早速いただいてみると、香ばしい香りが更に強く感じられ、また、醤油のアミノ酸的な旨味が口の中に広がりました。でも、見た目ほど塩分が強いわけではなく、醤油のカドも感じられません。いやぁ、これは旨いですよ。
中華そば 600円
ヤキメシに夢中になっていると、中華そばが登場。こちらの中華そばが真っ黒なのは事前に知っていたましたし、中華そばの前に登場したヤキメシである程度想像はついていましたが、実物を目の当たりにすると、やっぱり、「く、黒い!!」でも、ヤキメシ同様塩分が強いわけではなく、こちらは醤油の旨味に加え、スープの旨味や、具のチャーシューの風味なども感じられ、脂の適度なコッテリ感もあります。麺は若干柔らかめの中太ストレートで、このスープとよく合っていますね。それから、薄切りのチャーシューが結構たっぷりと入りますが、これがまた適度な歯応えと、焼いたお肉のような食感や風味があって良いですね。そして更に、九条ネギとも相まって…。いやぁ、これも旨いです。
というわけで、こちらのラーメン、堪能させて頂きましたが、機会があれば、是非とも本店にも行ってみたくなりましたねぇ。ごちそうさまでした。
平成20年4月訪問
先日、所用でクルマにて京都まで行きましたが、その途中、午前0時頃出発したので他にやっているお店が無かったので山岡家にし、京都までの長丁場を前に気合いを入れるため辛味噌ネギダブル味玉半ライスにしました。
辛味噌ネギラーメン(激辛・味普通・麺普通・脂普通) 790円 + 味付け卵 80円 + ネギ増 150円 + 半ライス 110円
それで山岡家でラーメンをいただいていると、同じメニューなのに微妙に味の濃さや脂の量、辛味噌系では辛みなんかが作り手によって違っており、その違いを感じるのも楽しみだったりするんですが、今回は辛みが若干抑えめで、脂が結構多い感じがしました。やっぱ、「山」は、デフォルトでも脂たっぷりでないと、らしくないですよねぇ。でも、昔は飲み干していた汁も、最近は勿体ないけど(色々と思うところがあって)残すようになってしまいました。で、この日も、麺をいただいた後、半ライスに味玉と残ったネギ、海苔を載せ、汁をぶっかけていただいたのですが、それをやっても結構な量の汁を残してしまって。本当に、勿体ないなぁ…。
ごちそうさまでした。
平成20年4月訪問
宇都宮市、新4号沿いの竹風さんですが、相変わらずお昼時は混んでますねぇ。そんな中お伺いし、今回は、4月のおすすめから潮ラーメンと、ご飯ものからメンマごはんをいただきました。
潮らーめん 700円 + メンマごはん
潮ラーメンは、以前いただいた中華そばと同様の、鶏白湯+魚介系のWスープに感じましたが、実際のところはどうなんでしょ?ただ、タレが塩味なので、スープ自体の風味が良く判りますねぇ。また、中華そばの時は白ネギが合わせられていたのですが、潮らーめんでは青ネギに替えられているあたりが、また。貝割れ菜の清涼感のある刺激は、ちょっとしたアクセントでしょうか。麺や他の具も相変わらずで、いやぁ、これも美味しい一杯です。それとメンマごはんは、何かごはんものが食べたくて注文したのですが、潮らーめんにも載っているメンマとチャーシューが、ご飯の上に載ってました。なんていうか、こちらのメンマやチャーシューの手のかけ具合がよく判る一品といいいますか。こちらもしっかりと美味いです。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年4月訪問
じつは、前回訪問した時、気になっていたメニューがあり、次にお伺いする時は是非いただいてみようと思ってました。それが、今回いただいたカレーつけめんです。
カレーつけめん(ライス付) 850円
出てきたカレーつけめんは、こちらの通常のつけ麺同様、付け汁が石の器で沸騰しており、その付け汁の香りは、まさしくカレーそのものといった感じ。早速具をそこに入れて暖め、極太の麺につけていただくと、うまいです!これはアリですなぁ。付け汁は、スープ自体の旨味も感じられ、刺激も程よく、適度にトロミがあり麺によく絡みます。なんていうか、こちらのお店の付け汁の特徴を残しつつも、上手くカレーのルーにしたという感じでしょうか。極太の麺も、以前いただいた時と比べて、茹で加減のせいか、はたまた麺自体が改良されたのかはわかりませんが、前回のハードな食べ応えよりもずいぶんとソフトめになったように感じました。個人的には、今回のほうが好みでしょうかね。そして最後はスープ割ではなく、付属のライスを付け汁にイン!いやぁ、カレーライスとして食べてもいけますなぁ。
というわけで、とても満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年4月訪問
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