趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
久しぶりの氏家のラーショですが、暫く来ない間に、店舗入り口のあたりが改装されてました。また、若干の価格改定が有った模様で。
ネギラーメン 730円
で、今回は定番のネギラーメンいただいたのですが、やっぱり、ここのラーメンは旨いなぁ、と。この前日久しぶりに痛飲して、この日は昼過ぎだというのに頭がガンガンしていたのですが、その二日酔いの身体に、あっさり目の豚骨スープが染み渡ります。胃の調子もイマイチ(だったらラーメンなんぞ喰うな、というのはナシで)だったので、ニンニクは控えめにして、最後はお酢投入でサッパリと完食すれば、いやぁ、生き返りました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年8月訪問
この日、最初の目的地である静岡県浜松市までクルマ、しかも一般道で向かっていたのですが、その道中に立ち寄ったのがこちらのお店。
正午過ぎに着いたのですが、さすがは超有名店、入り口の所には行列が。少し待って店内に案内されると、今度は店内の壁に沿って置いてある長椅子に、待ち客がずら~っと並んでいますが、この長椅子で待っている間にメニューを手渡され、注文を済ませるようになっていました。で、滅多に来られないお店なので、後悔がないようにと、色々と注文。二人連れでラーメン2つ、つけ麺1つ、サイドメニュー1つを注文したので、注文した後、店員さんから注文が間違ってないか確認されてしまいました。それからしばらく待ってカウンターへ案内されると、こちらのお店は見込みで麺を茹でないようで、厨房の店員さんからラーメンとつけ麺を同時に出して良いか確認された後、調理が開始された模様。先に出されたお通しをいただきつつ、活気ある厨房の様子を眺めながら出来上がりを待ちました。
トシ店長の麺で作ったまかない創作お通し 100円
それでまずは登場した、こちらの品から。早速いただいてみると、茹でた麺をニンニク風味のゴマ油で和え、チャーシュー、青ネギ、白ゴマをあしらったような感じです。麺はまとめて茹でて味付けしてから冷やしてあるようで、茹で置きした麺の食感が、いかにも『まかない』っぽい感じ。何となく、給食に出された麺料理を思い出してしまいました。結構美味しかったですよ。
らーめん 700円
次に登場した小振りの丼で登場したラーメンは、黒々としたマー油、細めのモヤシが熊本発祥のラーメンであることを主張する見た目ですね。まず、カウンター上に置かれたこちらのラーメンの食法の案内どおりに麺から啜れば、中細ストレートの麺にマー油が絡んで、のっけからインパクトのあるお味。次にスープを啜れば、コクのある豚骨スープにマー油が混ざり合って、これまたインパクトのあるお味。この、ディープローストなマー油の味と香りが、ものすごく強烈な個性を放っていますねぇ。でも、食べ進むうちに、インパクトがあるだけではなく、ベースとなっている麺もスープも、とてもしっかりとした作り込みを感じました。特にスープは、豚臭さや雑味などは感じられず、濃厚だけども、なんともまろやかなお味。具のチャーシューもお肉の美味しい味がしっかりと感じられ、細めのモヤシの歯応えとサッパリ感もいいですね。いやぁ、さすがに人気店の看板メニュー。美味しゅうございました。
青海苔つけ麺(温) 850円
こちらは限定メニューだそうで、それにつられて、つい注文。数量の縛りがあったみたいなのですが、幸運にもいただくことが出来ました。それで、山芋と卵白から作られたという麺はとっても瑞々しく、また、練り込まれた青海苔も結構な香りがありますね。またそれに合わせる付け汁は、最近いただく機会が多い豚骨魚介系のお味ですが、穏やかに感じられる柑橘系の酸味が特徴的で、そこに柚子と山椒の香りも加わって、濃厚ですが爽やか。ちなみにこの付け汁は、温かいのと冷たいのが選べるのですが、今回は温かいのをお願いしました。それで二杯目ですが瞬く間に麺を食べ尽くし、スープ割りをお願いしましたが、割りスープは、昆布だしか豚骨スープで選べるとのこと。どちらもオススメということで迷いましたが豚骨スープで割って頂くと、これがまた。いやぁ、さすがに人気店の限定メニュー。とっても美味しゅうございました。
辛味噌らーめん猛烈タンメン鼻血ブー 800円
こちらは、同行者がいただいたもの。注文の際、恥ずかしさを堪えて「猛烈タンメン鼻血ブーを」と言ったら、店員さんはあっさりと、「辛味噌らーめんですね」と。で、よくよくメニューを見てみたら、『辛味噌らーめん猛烈タンメン鼻血ブー』と書いてありました…。それはさておき、少々味見させていただいたのですが、スープはマー油と山椒を始めとするスパイス類、ナッツ(ピーナッツ?)、挽肉などが複雑に絡み合って、インパクトはあるけど何とも深いお味で旨いです。 お腹に余裕があれば、きちんといただきたかったなぁ。
というわけで、超有名店を堪能させて頂いたのですが、どの品も、それぞれに特徴的で、美味しかったです。うまいぜベイビー!ごちそうさまでした。
平成20年8月訪問
今回、3日連続で所用が入った、その用務先である静岡県浜松市、滋賀県湖南市、そして千葉県浦安市を、2泊3日の行程で、順にクルマで回ったのですが、節約のため、往路に当たる滋賀までは全部一般道を通って行くことに。
その初っ端。朝の6時過ぎに、小山の新4号沿いにあるこちらのお店で、朝食に立ち寄ったのがこちらのお店。24時間営業って、こういう時便利ですね。
冷やし風つけ麺 780円
それでいただいたのが、山岡家で現在やっている『つけ麺祭り』の第三弾、冷やし風つけ麺です。で、公式ウェブサイトによれば、「猛暑の季節には冷たい麺がピッタリ。冷やし中華をアレンジして、つけ麺を作ってみました。」ということなんですが、実際にいただいてみると、「確かに。」と納得。何ていうか、今回のつけ麺祭りで共通して?使用している太めの麺で、タレ(甘くて酸っぱい醤油ベースのごくごくノーマルなもの)を別添え=つけ麺っぽくいただける冷やし中華を作ってみました、みたいな。
というわけで、山岡家の濃厚豚骨とは無縁のメニューなんですが、これはこれでアリかな、という気が…。ごちそうさまでした。
平成20年8月訪問
「男・ロマン ロックンロール!! Come on 喜連川」
ということで、また喜連川に来てしまいましたが、こちらのお店にお伺いするのも、もう、5回目ですね。それで二代目、塩、二代目UWO、二代目つけそばと来て、最後は真打ちというか、まだ未食だった中華そばと、最近新しくメニューに加わったらしい水餃子を注文
。厨房から流れるE.YAZAWAの曲を聴き、店主さんの相変わらず丁寧な仕事ぶりを拝見しつつ出来上がりを待ち、まずは、中華そばから。
中華そば 650円
一口スープを啜ってみれば、鶏のダシと、あえて濃いめに聴かされたと思われるの醤油ダレが、がっぷり四つに組んでます。なんていうか、ストレートに美味しいですねぇ。多めの白ネギもスープと非常に合ってますし、チャーシューやメンマも、相変わらずの美味しさ。また麺は、こちらのラーメンに共通の、加水率低めな感じがするストレートな細麺で、ザックリとした歯応え。それから今回は、青味としてオカヒジキが載っていて、食感に面白いアクセントが加わっています。で、今回いただいたこのメニューですが、鶏ダシ+濃いめの醤油味というと昔ながらの中華そばといったイメージで、確かにこちらのお店のお品書き(というか、メニューの説明書き)にもそう書いてありますが、実際にいただいてみると、ただ昔の中華そばの味を再現したというより、こちらの店主さんの絶妙なアレンジで、昔のテイストを残しつつも、きちっとアップデートされた中華そばといった印象を受けました。いやぁ、何て言うか、いいですなぁ。
水餃子 290円
あと、新メニューの水餃子ですが、これがまた美味でした。手延べで厚めの皮はモチモチ。中の餡にはちゃんと味が入っているので、何もつけなくとも美味しくいただけます。これだけの餃子をこのお値段でいただけるなんて、ものすごいコストパフォーマンスだと思いますよ。
というわけで今回も大満足でした。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析