趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
お昼時に、お店の前をクルマで通りかかったら、珍しくも、お店の目の前の駐車場に空きが!先日お伺いしたばかりだったのですが、こんなチャンスそうそうあるものではないので、急いで引き返し、そこにクルマをイン! 店内に入ると丁度4人掛けのテーブルが空いており、食券を買った後、そこに案内されました。そして席について食券を出す頃にはお客さんが続々と現れて、ちょっとした行列が。いやぁ、タイミング、良かったなぁ。もっとも、先日お伺いするまでは、こちらのお店には何度となく臨休で振られていたんですが。
つるやらー麺 900円
それで今回は、先日お伺いした時はつるやつけ麺をいただいたので、つるやらー麺をば。調理場側のお客さんは座れないカウンター?に置かれた割りスープの保温器から、つけ麺のスープ割りを注文される度に漂ってくる、何とも香ばしくていい香りを嗅ぎながら待つこと暫しで、つるやらー麺が登場。まず、既に表面に膜が張ったスープを一口いただいてみると、「濃い!」 先日のつけ麺も凄かったけど、らー麺も、かなりのストロングテイスト!むしろ、先日のつけ麺に加わっていた甘みや酸味がない分、ゴリゴリと素材の味が迫って来るというか。豚骨も、魚介も、ある意味暴力的な濃さなんですが、でも、むやみやたらに濃いというわけではなく、大量の素材を用いて、キッチリと造り込まれた濃さという感じがします。また、それに合わせられる麺は、若干硬めのストレート麺。つけ麺の麺よりは細いんですが、存在感はなかなか。それと『つるや』を冠しているので3枚乗るチャーシューは肉々しく、煮玉子もスープに負けない濃厚さで、メンマも相変わらず絶妙。
というわけで、らー麺も、ものすごく強力でした。こちらに来るお客さんの殆どがつけ麺が目当てだと思いますが、らー麺も、なかなかに凄かったです。ごちそうさまでした。
平成20年7月訪問
県北(の一部)で有名な『クッキング戦士 クックマン』のお店、こげんさんです。それで訪問した時、地球の平和を守る為か残念ながらクックマンさんはいらっしゃらないようでしたが、しおらーめんとミニキムチチャーハンをセットで(同行者はしょうゆらーめんを)オーダーし、中太麺と細麺が選べる麺は細麺で、麺の固さとスープの濃さは普通にてお願いしました。
しおらーめん(細麺) 600円
まず、しおらーめんが運ばれてきましたが、とても綺麗な、澄んだスープですね(写真の腕が悪くて綺麗に写っていませんが…)。早速一口いただいてみると、澄んだ見た目に反してというか、素材となった動物系の風味や旨味が強く感じられ、また、味付けに使われた昆布塩(だと思いますが自信なし…。)の風味も加わって、決して見た目が綺麗なだけではないスープのようです。そして麺は、細麺でお願いしましたが、かなりの極細で、茹で加減は普通でお願いしましたが、ふわっとした柔らかい食感。また、これだけ細いと早く延びそうですが、最後まで最初の一口とさほど食感が変わらなかったような気がします。それと具は、チャーシュー、メンマ、ホウレン草、白髪ネギと輪切りのネギの他、煮玉子が丸々1個。この煮玉子が、中はトロトロの半熟タイプで味も良く染み、また、卵自体の味も濃くて美味でした。
ミニキムチチャーハン 280円(しおらーめんとセットでオーダー)
それから、セットのミニキムチチャーハンですが、この量、ミニじゃないですよ。で、いただいてみると、火を通したキムチの風味でしょうか魚介系の風味を感じました。またご飯はしっかりとパラパラです。
しょうゆらーめん(細麺) 500円
あと、同行者のしょうゆらーめんも味見させていただきましたが、やはり動物系の風味や旨味が強く感じられる他、醤油の醸造風味など(醤油だけではないと思うんですが、ハッキリと判らなかったもので…。)が加わって、私がいただいた塩味よりもさらにパンチのあるスープに感じられました。
というわけで、クックマンには会えませんでしたが、ラーメンと炒飯、しっかりと堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
熱々のラーメンで有名なもちもちの木さんに、久しぶりの訪問です。で、今回は、中華そばに煮玉子をトッピングしてしただきました。
中華そば(小・1玉) 650円 + 煮玉子 100円
土曜の昼の部閉店間際でそれほど混雑はしていなかったせいもあると思いますが、注文してからそれほど待たずに登場した中華そばは、器からして持てない位に熱々。また、丼が載ったトレーには、きちんと箸置きに置かれた塗り箸が。前回お伺いした時は判らなかったのですが、その前にお伺いした時は、確か塗り箸は付いていなかったような気がしますが。それで今回いただいてみて、ラーメンの熱々さ加減は以前に比べて少し大人しくなったと感じましたが、それは、こちらが慣れたせいでしょうかね?ただ、少し大人しくなったと感じはしましたが、後でしっかりと上顎の皮が剥がれたんですが…。でも、この『熱さ』がいいんですよねぇ。この、ギリギリいただけるくらいの、なんともスリリングな感じが。そんな熱さの中でもしっかりと感じられる、節系を始めとする旨味が、また。卓上の一味や酢を投入してもブレたりしないので、熱さを抜きにしても、しっかり美味しいスープだと思いますよ。それと、これだけ熱いスープに浸っているにもかかわらず、麺がしっかりとしていて、ただ固いだけの麺ではないのもいいですねぇ。あと、具の穂先メンマはシャクシャクとした歯応えで、追加の固ゆでタイプの煮玉子はホクホクで、どちらも美味しいです。
というわけで、久しぶりの熱々ラーメンを堪能いたしました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
もう、説明不要といいますか、県内はおろか県外にまでその名を轟かす、宇都宮のつるやさん。壬生町(現在の二郎栃木街道店)から現在の場所に移転して2年以上経ちますが、実は、現在のお店にお伺いするのは初めてだったりします。
それで今回お伺いしたこの日は平日だったのですが、開店約30分前の午前11時には既に何人か開店待ちが。やがて開店時間直前に店員さんが出てきて、人数を確認しつつ整理券を配っていきます。そしてようやく開店となり、順番に入り口の所にある券売機で食券を購入しますが、せっかくなので、今回は具「全部乗せ」というべきつるやつけ麺の食券を購入し壁沿いのカウンター席へ。席に着いた人から順番に、店員さんが食券を回収していきますが、皆さんほとんどがつけ麺かつるやつけ麺のようでした。そして、食券を回収されてから待つこと暫しで登場。当ブログでは初めて、こちらのつけ麺をいただける時がやってきました。
つるやつけ麺 980円
それでまず、少し黄色がかった麺を付け汁に浸けずにいただいてみると、太麺にもかかわらずツルッと口に入り、打った後で麺をだいぶ熟成させているのか、噛むとコシがものすごいストロングな麺です。次に、表面には既に膜が張っている見た目からしてかなり濃厚な付け汁に、麺をザブンと浸けていただけば、もの凄い味の情報量と密度を持った付け汁が、麺と共に口の中で炸裂!一口目にして旨さMAX!な感じですが、最初のインパクトが過ぎると、だんだんといろいろな味がわかってきて、濃厚な豚骨と魚の風味と旨味や、三温糖の甘み、柚子七味の香りなどが感じられます。それと付け汁に入る具は、厚めのバラチャーシューが3枚(@状のが1枚と、巻いてないのが2枚)と、柔らかいメンマ、味がしっかり入れられた(1つ1つ注射器でタレを注入しているそうで。)半熟タイプの煮玉子と、どれもしっかりと仕事を施されている感じがして、美味。また、付け汁に入れられた白ネギがものすごく効果的というか、ピリッとした揮発性の風味が、濃厚な付け汁の中で絶妙のアクセントになっているような感じがします。それにしても、いただいていると、麺も、付け汁も、具も、全てにおいて、ただ旨いだけじゃない、何か凄さみたいなものを感じてしまいますねぇ。それに圧倒されつつも夢中になって食べ進み、そして気が付けば、かなり量のある(300g)麺を完食してしまいました。そして、最後のスープ割りは現在行っていないような話も聞いていたのですが、何人かのお客さんが頼んでいるのを見て、恐る恐るお願いしたところ、快くやっていただけました。で、溶き伸ばされた付け汁をいただくと、改めて、この付け汁の濃さというか、凄さがわかる気がします。いやぁ、参りました。
というわけで、つるやつけ麺を堪能させていただきましたが、これだけ濃厚な付け汁で300gのストロングな麺を食べ、更にスープ割りまで完飲してしまうと、食後しばらくはお腹が空きませんでした。なんていうか、ものすごい満足感だと、改めて思った次第で。ごちそうさまでした。
平成20年7月訪問
5月20日から発売になっている、数量限定・店舗限定(北海道・福島・茨城で6店舗のみ!)のあえめんですが、近所はおろか県内に提供店が無いため、食べるのを諦めておりました。しかし、茨城県つくば市に所用が出来たため、そのついでに食べてこようと思いまして、茨城県に3店舗ある提供店の中からひたちなか店へ。実は、水戸内原店や水戸南店のほうがつくば市には近かったのですが、勘違いして一番遠い店舗に行ってしまいました…。
自宅からクルマで80kmとちょっと、所要時間約2時間とちょっとで、お店に到着。入店して、券売機であえめんの食券を買おうとするも、現在開催中のつけ麺祭りのボタンのほうが目立っていて、あえめんのボタンが一瞬見つかりませんでした。何とか食券を買って席に着き、店員さんに「『海』と『ポーク』1つずつ」とお願いすれば、待つこと暫しで、念願のあえめんとご対面です。
あえめん「海」 680円
2つ同時に来たためどちらからいただこうか迷いましたが、とりあえず、両方ともよく混ぜ混ぜして、まずは、「海」のほうから。実は、汁無しラーメンというものをいただくのは初めてだったんですが、茹でられて湯切りされた麺がそのまま丼に入っているためか、ちょっとヌルヌルしますね。そのヌルヌルした麺に、豚骨魚介風味のタレと節粉が絡んで、お味のほうは結構美味しいです。また具は、短冊切りのレタスやチャーシュー、太めのメンマ、スライスされたナルト、海苔の他、クルトンが載ってました。
あえめん「ポーク」 680円
次に、「ポーク」をいただきましたが、こちらのほうは、タレが濃いというか、多いというか。載っていた卵黄とともに混ぜ混ぜしたのですが、チャーシューのタレのような味と香りがするタレが強くて、コクのある味というよりは、かなりエッジの効いたお味。そこで、少量のニンニクを投入してみると、ニンニクの風味と相まって、ぐっと食べやすくなりました。具は共通ですが、クルトンが濃いタレを吸って、結構強力な味に。
というわけで、念願のあえめんを堪能したのですが、やはり、一度に二杯はやりすぎたというか…。食後はだんだんとお腹が膨れてきて、その苦しいお腹をさすりながら、所用のあるつくば市に向かいました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
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