趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
「男・ロマン ロックンロール!! Come on 喜連川」
ということで、また喜連川に来てしまいましたが、こちらのお店にお伺いするのも、もう、5回目ですね。それで二代目、塩、二代目UWO、二代目つけそばと来て、最後は真打ちというか、まだ未食だった中華そばと、最近新しくメニューに加わったらしい水餃子を注文
。厨房から流れるE.YAZAWAの曲を聴き、店主さんの相変わらず丁寧な仕事ぶりを拝見しつつ出来上がりを待ち、まずは、中華そばから。
中華そば 650円
一口スープを啜ってみれば、鶏のダシと、あえて濃いめに聴かされたと思われるの醤油ダレが、がっぷり四つに組んでます。なんていうか、ストレートに美味しいですねぇ。多めの白ネギもスープと非常に合ってますし、チャーシューやメンマも、相変わらずの美味しさ。また麺は、こちらのラーメンに共通の、加水率低めな感じがするストレートな細麺で、ザックリとした歯応え。それから今回は、青味としてオカヒジキが載っていて、食感に面白いアクセントが加わっています。で、今回いただいたこのメニューですが、鶏ダシ+濃いめの醤油味というと昔ながらの中華そばといったイメージで、確かにこちらのお店のお品書き(というか、メニューの説明書き)にもそう書いてありますが、実際にいただいてみると、ただ昔の中華そばの味を再現したというより、こちらの店主さんの絶妙なアレンジで、昔のテイストを残しつつも、きちっとアップデートされた中華そばといった印象を受けました。いやぁ、何て言うか、いいですなぁ。
水餃子 290円
あと、新メニューの水餃子ですが、これがまた美味でした。手延べで厚めの皮はモチモチ。中の餡にはちゃんと味が入っているので、何もつけなくとも美味しくいただけます。これだけの餃子をこのお値段でいただけるなんて、ものすごいコストパフォーマンスだと思いますよ。
というわけで今回も大満足でした。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
千葉県市原市 中華そば 伊達屋 【閉店】
今回所用で来た千葉県市原市に、地鶏ラーメン研究会プロデュースのお店があると聞き、お伺いすることに。ちなみに、地鶏ラーメン研究会の総本山ともいえる阿波屋さんは栃木県内にあるのですが、実はまだお伺いしたことがないんですけどね。
で、今回お伺いする伊達屋さんですが、そのお店は、通り沿いのスーパーの敷地内のかなり奥まった所にあり、ナビの地図が無ければちょっと迷ってしまいそうだったのですが、お店の前に沢山掲げられている、地鶏ラーメン研究会の目印ともいえる天然木製の看板のおかげもあり無事に発見。入店すると店内にも天然木製のテーブル(これも地鶏ラーメン研究会の目印らしいです)があり、そのテーブルに座ってこれまた天然木製のお品書きが多数掲げられていました。
塩バターラーメン 700円 + ねぎチャーシュウ丼 200円
そんな中選んだのが、お薦めされていた塩バターラーメンに、ねぎチャーシュウ丼を付けて。それでまずは、塩バターラーメンなのですが、スープを、バターを混ぜずにいただくと、最初の一口は、鶏というより魚介系の風味にちょっとビックリ。てっきり(魚介系を使いつつも)地鶏全開のスープだと思いこんでいたので、以外、というか、フェイント気味に持って行かれました。ただ、二口目からは、鶏の風味や旨味、コクがジワジワと感じられ、まろやかでなかなかに美味しいスープですね。ただ、まろやかですが塩気は明確に効かされていて、後述するバターを混ぜても味がボケないというか。また麺は、地鶏の卵を使った自家製という、中細のツルっとした若干柔らかめのストレート麺。味や食感が、スープとよくマッチしています。そして具は、チャーシュウ、メンマ、ネギ、三つ葉、そしてバター。中でもまずはバターですが、こちらのお店のこだわりの品だそうで、確かに、かなりクリーミーでリッチな風味。あと三つ葉はちょっとした風味のアクセントになっていて面白いですね。それとチャーシュウもこだわりの品だそうで、箸でつまもうとするとホロホロと崩れるほど柔らかく、あっさりとしつつもお肉の味が充分に感じられました。それから、そのあっさりとしたチャーシュウを刻んでネギとタレで和えられた物が載るねぎチャーシュウ丼もなかなか。ゴマ油の香りが食欲をそそり、甘さを抑えた(個人的には好みの味です)のタレがご飯とよく合って、旨いですなぁ。
伊達屋特製ロースカレーセット 800円
こちらは、同行者がいただいたもの。味見させてもらったのですが、中華そばのスープは、醤油の風味が加わったせいか、わかりやすいスタンダードな美味しさ。また私がいただいた塩バターラーメン同様、塩気は明確に効かされていたので、これは、こちらのお店の個性のようですね。そしてカレーは、まろやかですがスパイシーな、なかなかしっかりとしたルーに、肉代わりのチャーシューが面白い味でした。
というわけで、どれも美味しかったです。ごちそうさまでした。
平成20年7月訪問
ポイントカードも貯まっていたことだし、早いとこ来たい来たいと思っていたのですが、いろいろとあって久しぶりとなってしまった、ふうふう亭さんです。その間、若干の価格改定や新セットの追加(ふうふうセットが無くなったようで、替わりというか新たに、AランチとBランチというがメニューに加わっていました。)があったみたいですね。また、箸が割り箸から塗り箸に替わっていました。
ピリ辛味噌ラーメン(今回はポイントカードにより無料)
噴火めし 441円
で、今回は、ピリ辛味噌を噴火めしと共にいただいたのですが、やっぱり、美味しいですねぇ。唐辛子でキレが増した味噌スープに、モチモチシコシコの麺。そして、茹で野菜のトリオは、ある意味最強。ごく個人的な感覚ですが、こちらの味噌系のスープは、麺がとても美味しく感じるというか。特に、今回はそんな感じがしたんですがね。そして、ついつい飲み干してしまいたいのを我慢して残したスープを噴火めしに入れれば、卵によってマイルドになったスープがご飯や具材と絡んで、もう、たまりませぬ。
Bランチ(杏仁豆腐) 294円
それから、同行者の注文したBランチ(塩ラーメンのハーフ麺494円と共に注文)は、最初に出てきたサラダ(卓上のコショウをかけて食べてください、とのこと)はキッチリ冷やされ、新鮮で瑞々しく。また、チャーシューと味噌のおにぎりも美味。そして、モヤシとの二択で選べる杏仁豆腐は濃厚で、これまた美味しいです。何ていうか、サラダも、チャーシューのおにぎりも、杏仁豆腐も、セットのものなのに、一品料理で通用する完成度なんですよね。
というわけで、今回も満足しまくりでございました。ごちそうさまです。
平成20年7月訪問
山岡家で現在絶賛?開催中の『つけ麺祭り』ですが、その第二弾、辛味つけ麺です。前回の和風つけ麺に続きまた今回も販売期間ギリギリ(7月30日まで販売)で食べることとなってしまいました…。
辛味つけ麺半ライスセット 830円
で、その辛味つけ麺。和風つけ麺の時はあまり感じられなかった山岡家の例の匂いが、真っ赤な付け汁から漂ってきます。やっぱり、『山』は、この匂いがないとねぇ。お味のほうは、『山』の濃厚豚骨をベースに、唐辛子の辛味と砂糖のような甘みが効いて、逆に酸味は感じられません。この、甘みが効いて酸味がない感じは、前回の和風つけ麺と共通する感じがします。
麺と具も、前回の和風つけ麺と共通のよう。そして今回は半ライスとのセットでいただいたのですが、麺を食べ終わった後の付け汁を割りスープで適宜伸ばして、そこに半ライスをイン!やっぱり、山のスープは、ライスに合うなぁ。
というわけで、つけ麺祭りの第二弾をいただきました。でも、キャンペーンのスタンプもらうの、忘れちまったよ!!(まぁ、そんなにTシャツが欲しいわけではないんですがね…。)ごちそうさまでした。
平成20年7月訪問
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