趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
かなり有名こちらのお店ですが、実は初めてお伺いしました。それにしても行列が凄いですねぇ。今回お伺いしたのは月曜日だったのですが、午前11時10分過ぎにお店に到着すると、既に店外には5、6人の開店待ち客が。それは開店時間までにさらに増え、時間より少々早めに開店しましたが、あっと言う間に満席になって、さらに、こちらが食べている間にもどんどん待ち客が。いやぁ、本当に、人気のお店なんですねぇ。
煮玉子ラーメン 750円
で、まずは煮玉子ラーメンから。最初に一口スープをいただけば、何とも懐かしい感じの鶏ガラの風味が。シンプルであっさりした中にも旨味は効いていますね。手もみされて緩やかなウェーブのかかった麺や、メンマ(支那竹といったほうがしっくりきますかね)の味や食感も心なしかレトロに感じられ、ここまでは、美味しくも懐かしい感じがするラーメン。でも、一たび分厚いチャーシューを囓れば…。いやぁ、何て言うか、幸せ。香ばしくて、柔らかくも適度に歯応えもあって、ジューシーで、味付けも丁度良くて、もう…。麺と一緒に頬張れば、これまたこたえられません。そして、煮玉子は半熟タイプというか、黄身がとろっとろ。味付けは、どちらかというと控えめな感じで、あっさりしたラーメンの味を邪魔しませんね。
餃子 90円 (×5個=450円)
それから、一緒に頼んだ餃子ですが、これもまた…。手伸しを謳う皮は厚めでもっちもちですが、焼き目のところはカリッと香ばしく。中の餡はジューシーなタイプというよりも、たっぷりの肉と大きめに刻まれた野菜の餡がミッチリと詰まっている感じで、形も大ぶりなので食べ応も充分。皮の香ばしさと餡に付けられた味のお陰で何も調味料を付けなくとも充分に美味しくいただけます。
というわけで、ラーメンも餃子も、十二分に堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年8月訪問
ここ二ヶ月ほど、当ブログにサーチエンジンから来られる方の検索ワードで、「ラーメン」に次いで多いのが、「竹末」。(管理人註:前アカウントでやっていた、この記事の初出の時の話です。)いやぁ、なんか、凄いことになってますねぇ。それで今回は、新メニューにつけそばが加わったと知人から効いてお伺いしたのですが、お店に着くと、店頭にはポスターが。
ポスターは結構凝った作り(きちんと印刷されたもの)で、一見の価値有り。いやぁ、何というか、気合、入ってますねぇ。
二代目まぜそば 800円
で、お目当てのまぜそばですが、これがまた旨かったです。水で締められた麺はシコシコ感アップで、そこにマイルドなタレと濃厚な卵黄、そしてマヨネーズ、花鰹が絡んで、味加減もいい塩梅。チャーシューはラーメンに載っている塊状のと違い5mmくらい薄切りになっていて、味や食感も違う印象を受けましたが気のせいでしょうか?あ、味はもちろんかなりの旨さですが。
というわけで、このまぜそば。今回はクルマで来た故諦めましたが、生ビールと共にいただくと最高だろうなぁ、何て思ったりして。ごちそうさまです。
平成20年8月訪問
国道408号の鐺山交差点と上籠谷交差点の間の道沿いに、今年2月にオープンした、こもり家さんです。で、今回は初めての訪問となりました。じつはこちらのお店、開店して早々にネットなどではかなりの評判のお店のようで、訪問したこの日(8月24日の日曜日)も、数台のクルマが開店待ちしており、中には県外ナンバーも。開店してからもお客さんが続々と来店し、元レストランとおぼしきお店の店内は、すぐに満席になっていました。
そんな中いただいたのは、自分がこってり正油とギョウザで、同行者が焼豚ら~めん。ちなみにら~めんとギョウザを同時に注文すると小ライスをサービスしていただけるようで、それもお願いしました。
こってり正油 650円
まず、こってり正油ですが、通常のら~めん用のスープを煮詰めたらしい(ネットでそのような記述がありました)トロミのあるスープ。そしていただいてみると、動物系や魚介系などの旨味が濃厚で、香りのほうは、魚っぽい香りが強めに感じられました。で、その魚の香りは、フワっとくる節系メインというではなく、煮出されたものが各種混ざり合ったような。それとアゴっぽい香りもしましたが、栃ナビ!のラーメン特集で紹介されているページを見ても、アゴを使っているって書いていないんですよね。と、話が逸れましたが、とにかく濃厚な味と香りと舌触りの、高密度重量級スープです。それに組み合わされる麺は、細めのストレート麺。そしてチャーシューは、肉肉しくも脂はトロっと柔らか。またメンマが変わっていて、発酵味が感じられなかったので、麻竹の筍(メンマの原料となる竹)の細切りでしょうか?細切り故に麺に絡んで一緒に口に入ってきて、面白い食感です。
ギョウザ(3ヶ) 180円 + サービスの小ライス
それから、大振りなギョウザはものすごくジューシー。噛むと汁が溢れますね。餡自体の味付けはごくごく薄目で、ラーメンが濃かったせいか、とてもあっさりとした印象を受けました。
焼豚ら~めん 800円
あと、同行者が注文した焼豚ら~めんも味見させて貰いましたが、スープ自体はこってり正油と共通するものを感じたものの、沢山入っている焼き豚のうち焼き目が付けられたのがいくつかあって、その香ばしい風味が全体に効いていますね。ほんと、かなり、香ばしいです。
というわけで、こちらのら~めんとギョウザを堪能させていただいただきました。ごちそうさまです。
あ、でも、名物メニューらしいからあげもいただくの忘れたし、麺が違うらしい味噌系のメニューも気になりました。これはまた来ないとなぁ。
平成20年8月訪問
名代にぼし醤油 680円
それにしてもこちらのお店って、いつお伺いしても、いつも同じように美味しいですねぇ。煮干しが効いているコクのあるスープ。それに良く合っているプリプリ、サクサクの麺。チャーシュー、メンマなどの具材も、それぞれにしっかりと。この味が恋しくなるとお伺いするのですが、その度に満足させていただいております。
餃子 280円
あ、それから、餃子もスタンダードに美味しいですよ。ラーメンに餃子、ライスのセット(にぼしセット、みそセット)のバーゲンプライスはすごいんですが、今回は餃子のみお願いしました。
というわけで、本当に久しぶりの訪問だったのですが、今回も美味しかったです。ごちそうさまでした。
平成20年8月訪問
こちらのお店のラーメンって、メニューにあるもの同士の組み合わせだったら、ある程度は自由にやってくれるんですよね。餃子ラーメンや味噌カレーにバターやコーン入れてみたり、肉ラーメンのスープやつけ麺の付け汁を醤油や塩味(何にも言わないと味噌味で出てくる)にしてもらったり。(実はよくいただいている肉ミルクも、そういうメニュー(裏メニュー?)だったりするんですが。)ただ、会計の際、値段が一部?の組み合わせもあるのがご愛敬ですが、そこは突っ込まない方向で…。というわけで前置きが長くなりましたが、今回は、個人的定番の味噌ミルクに、ネギラーメンのネギを載せてもらいました。
味噌ミルクネギラーメン 950円
で、その味噌ミルクネギ。上に大量に載っているのは、豆板醤で和えた白ネギの輪切りで、和えてから少々時間が経っているらしく、かなりジューシーな食感。それにしても、何とも豪快なネギの量ですなぁ。それで最初は(自分でお願いしといて何ですが)「味噌ミルクスープと豆板醤で和えたネギの組み合わせは、ちょっと微妙かも…。」と思っていたのですが、途中から卓上の辛い調味料(ラー油にニンニクとショウガの微塵切りを漬け込んだもの)を投入すると、それが触媒になったようで、何ともいい感じの味になりました。
そんなわけで、ごちそうさまです。
平成20年8月訪問
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