趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
当ブログに何度となく登場している、山岡家の辛味噌ネギラーメンです。それにしても、改めて山岡家に行った過去記事を見ると、このところ一緒にいただくのが『半ライス』ではなく、『ライス』になっているのが、何とも…。
辛味噌ネギラーメン(激辛・脂普通・味薄目・麺普通) 790円 + ライス 160円
で、今回は、辛味噌ネギ激辛の味薄目でいただいたのですが、こちらの辛味噌ラーメンの激辛って、味普通で頼むと、個人的にはライスと一緒にいただくにしても味がちょっと濃い事が多いような気が…。なので、薄目にするといい塩梅というか。そんなわけで今回も、味薄目にしてバッチリの味加減でした。
あと、これは余談ですが、このところ個人的に大変な事があって、ココロもカラダもちょっと疲れ気味だったのですが、これにニンニク入れてライスと共にガッツリいただいたおかげで、ちょっと持ち直す事が出来ました。なんていうか、とってもありがたい一杯だったなぁ。
ごちそうさまでした。
平成21年3月訪問
氏家の登龍さんです。それにしても、こちらのお店のお昼時は、行列こそできないもののかなりの混雑というか、駐車場にクルマを出し入れするのも一苦労ですね。そんな中、何とかクルマを停め入店。で、今回は、タンメンをいただくことにしました。
タンメン 780円(デジカメ忘れてケータイにて撮影)
そのタンメン。こちらのラーメン類の例に倣い熱々の鉄鍋で出てきました。中身も当然熱々で、まずスープからいただけば、ベースのあっさりめのスープとまろやかな塩味が、炒め野菜(と、その油)のコクと旨味で、けっこうパンチのある味に変化しています。また麺は、手揉みで縮れのついた太めの平打ち麺。若干柔らかめですが、最後まで食感がダレないような気がしました。そして具は、けっこうクタッとした食感の豚肉入り炒め野菜と、ゆで卵が半分に、メンマなど。
実は、こちらで以前タンメンをいただいたのはかなり昔のことなのですが、その時の記憶と同様に、満足度の高い一杯でした。やっぱり、こういう普通だけどもちょっと美味しいものって、なんかいいですね。ごちそうさまでした。
平成21年3月訪問
今回お伺いしたのは、群馬県伊勢崎市にある、上州ラーメン風っ子大将。個人的には、とても思い出のお店というか、今をさる事10年近く前、ヤボ用で栃木から群馬のこのあたりまで毎週のように通ってまして、その時に何度となくいただいたお店です。ですがその後、いろいろと状況が変わって、このあたりにお伺いするのが年に一度あるかどうかとなってしまい、お店の方もすっかりご無沙汰になってしまっていたのですが、今回、久しぶりにお伺いする機会に恵まれたので、思い出の味をいただいてきました。
栃木から東北道、国道50号、群馬県道39号、群馬県道2号と通って、お店には午前11時過ぎに到着。既に駐車場には何台もクルマが停まっていて、入店すると、昔と変わらない広い店内は、ボックス席が半分近く埋まっていました。そんな中空いてるボックスに案内され、早速注文。こちらに久しぶりに来たからには、いただくのは名物の『雷ラーメン』です。ちなみに、雷ラーメンというのは、こちらのお店の話によると、昭和48年10月に、日本で最初に開発された辛味噌ラーメンとのこと。メニューには辛さに応じて一番から三番までの番号がふってあり、いずれもお値段は同一で、また、メニューにはないですが、頼めば、五番まで辛くしてくれるとの事です。で、その雷ラーメンを私は辛さ三番、同行者は辛さ一番でお願いし、ついでにチャーハンも頼んでしまいました。そして注文が済めば、すぐにチャーハンのスープが運ばれ、ほどなくしてチャーハン、そして大きな丼で雷ラーメンが登場。そういえば、こちらのお店って、注文から品物が出てくるまで、昔もかなり早かった記憶があります。
三番雷ラーメン 880円
そんなわけけでで、久しぶりの雷ラーメン、しかもメニューに書いてある上限の三番ですが、スープ表面は唐辛子粉とラー油のような赤い油が浮き、迫力満点。ちなみに同行者がいただいた一番と較べると、かなり見た目の凶悪さが増しています。それでまず一口スープを啜ると、最初は味噌ダレに含まれた甘みが、わりと強めに感じられ。「あれ?これってそんなに辛くなかったっけ?」と思ったのも束の間、ズギューンと唐辛子の辛さが襲ってきました。うん。やっぱりしっかりと辛いですね。また麺は、モチっとした食感の中太ストレート麺。そして具は、たっぷりのモヤシと、ワカメ、タマネギなど。それから、上に載る拍子木切りされた生の山芋が、サクっとした食感と辛味を落ち着かせる効果があり、絶妙の箸休めになっています。それと丼の底の方には、沈んでしまったコーンと挽肉がこれまたたっぷりと。あとは、ひたすら咽せないように気を付けながら麺を啜り具をいただくのですが、辛味に慣れてくると、最初に感じた味噌ダレの甘みや、スープの旨味が感じられるようになってきます。
またボリュームもかなりあるので、辛味と相まって、ものすごく食べ応えもあります。
チャーハン[スープ付き] 600円
あと、一緒にいただいたチャーハンは、パラっとしつつもややしっとり目の食感のご飯に、卵やナルト、チャーシューや葱などの具材がたっぷりと。味付けも、同時にとても辛いものをいただいているのにハッキリと判る位しっかりとしていて、こちらも食べ応え充分。同行者とシェアしてしていただいたのですが、雷ラーメンのボリュームと相まって、完食した時はお腹がパンパンになってしまいました。
一番雷ラーメン 880円
こちらは、同行者がいただいたもの。一番だと個人的には物足らない辛さも、同行者にとっては、かなり辛いそうで。
というわけで、思い出の味を久しぶりにいただいたのですが、何て言うか、昔と変わらない味で、かつ美味しくいただき、とても満足させていただきました。それと、今回はいただきませんでしたが、こちらのお店は、雷ラーメンの他にも、チャンポン風の九州ラーメンや本格的なカレーあって、それらもかなり美味しいんですよね。なので、次に来る機会があれば、今度はぜひそちらもいただきたいなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成21年3月訪問
栃木にお住まいの方の中で、「ラーメンといえば『一品香』」という方もかなり多いのではないでしょうか?元々は小山のお店だそうですが、宇都宮にも2軒(今宮店と駒生店)あり、その両方とも、超が付く人気店となっています。で、その一品香ですが、不思議なことに当ブログには今まで未登場。何ていうか、あまりにも『定番』故、いつでもいただける、みたいな(言い訳デス)。でも、それじゃイカンということで、今回、駒生店にお伺いしました。
お伺いしたのは平日のお昼時だったのですが、店内は子供こそいないものの老若男女で満席。たまたま空いていた入り口のところにある待ち客用の椅子で待つうちに注文を訊かれたので、手打ちラーメンと三個餃子をお願いしました。それで、注文してからほどなくしてカウンター席に案内され、またそこで少し待った後、ようやくラーメンとご対面。それにしても、さすがに人気店だけあって、一度に大人数分のラーメンを作る様は壮観で、それを見ていると待ち時間も楽しいですね。
手打ちラーメン 600円
で、そのラーメンですが、まずはスープからいただけば、「う~ん、まさしく『一品香』テイスト!」。素材の味が良く判る、あっさりとしているけど適度にコクのあるスープに、醤油ダレも濃すぎずいい塩梅で、最後に香るのは香味油でしょうか?(自信なし…。) また自家製の太麺は、付けられたウェーブが存在感を主張し、噛み応えはモチムチ。そして具は、チャーシューとメンマ、それに白ネギとシンプルですが、香りのあるメンマも、歯応えがあり噛み締めると醤油の風味がする肉感あふれるチャーシューも、ホントにいい感じです。
三個餃子 315円
それから、こちらも名物のジャンボサイズな餃子は、自家製の皮が厚めでもっちり。 餡はギッシリと詰まっていて、たっぷり使われた野菜がしっとりと甘く。また、こちらの特徴とも言えるシナモン風味ですが、今回は気のせいかそれほど強く感じられず、個人的には丁度良かったです。ちなみに、そのままいただいても結構イケルんですが、お酢と自家製のラー油をたっぷりとつけると、これがまた。
というわけで、ラーメンも餃子も、美味しくいただいたのですが、何ていうか、こういう、いただいていると素材の顔が見える、風通しのいい味っていいですねぇ。この味だからこそ、地元でずっと、老いも若きも、男性からも女性からも支持されているんだなぁって。ごちそうさまでした。
平成21年3月訪問
栃木県庁の近く、県庁前通りと宇商通り、東通りがぶつかる塙田4丁目交差点のところにあるラーメンショップです。で、これまで、お店の前を通りかかる度、その都度気になってはいたのですが、今回、ようやく初めての訪問となりました。
入店すると愛想のいい店主さんに迎えられカウンターに着席し、初めてのラーショでは必ずと言っていいほどいただくネギラーメンを注文。ほどなくして注文したネギラーメンが登場しました。
ネギラーメン 670円
早速スープからいただくと、細かい背脂が控えめに浮くスープは、コクや旨味は充分に感じられますが、どちらかというとあっさり目というか、白濁豚骨なれどもクリアーな印象。また麺は、ラーメンショップの中細麺。そして具のネギは細く刻まれ、ゴマ油のいい香りが。そしてチャーシューは、テロっと柔らかいタイプです。
というわけで、初めての塙田店だったのですが、個人的には、今までいただいたラーメンショップのなかではあっさり系な印象を受けました。やっぱり、ラーメンショップって、フランチャイズ店なれどもお店ごとに個性というか、他店と似たところもあれば(個人的には高根沢店に近い印象を受けました。)違うところもある。そんなところを感じるのが楽しかったりするわけで、今回もそのあたりをしっかりと堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年3月訪問
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