趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
首都圏に行くと、ロードサイドに結構な頻度で見かける日高屋さんです。じつはこれまで一度もお伺いしたととは無かったのですが、この日は仕事で埼玉県に出張となり、その時の昼食にお伺いすることに。
さすがにお昼時だけあって、数人の待っている人がいて、席に着くまで少々時間が掛かりましたが、その間、何を注文しようかと思っていたところ、丁度「つけ麺フェア」と書かれたPOPが目に入ったので、そこに載っていた塩味のつけ麺をいただく事にしました。
つけ麺(塩) 570円
で、その塩つけ麺。付け汁は、あっさりとした和風っぽい味で、後から入れたと思われる魚粉っぽい香りが。麺は1.5倍の量との事で、シコシコとしたハードな歯応え。具の味玉やチャーシュー、メンマは、どれもかなり濃いめの味付け。それと、途中から具のワカメを、付け汁に全て一気に投入したところ、全部ワカメの風味が持って行き、ワカメつけ麺という感じになりました。
というわけで、ごちそうさまです。
平成21年6月訪問
この日は、仕事で同僚と外に出た際に「昼食はどうしようか?」という話になり、「そういえばお互い、ここしばらく『北の海部屋に入門』(職場の仲間内でこちらのお店にお伺いすることを指す)していないなぁ。」という話に。で、用務先からも割と近く時間帯も丁度良かった(開店直前にお店に到着できるくらい)ので、お伺いする事にしました。北の海部屋って、何か、たまに無性に食べたくってしまうんですよねぇ。
そして思ったとおり開店の少し前にお店に着き、開店と同時に入る事が出来たので、ここはひとつ限定20食『肉』を、今日は何となく味噌ミルクでつけ麺な気分だったのでそのように。他にも開店と同時に入店したお客さん達全員に注文を訊き、それが終わると合計11名分のラーメン(とつけ麺)を、一気に調理開始しました。それにしてもここのオヤジさんって、相変わらず豪快ですねぇ。で、こちらのラーメンって、調理が開始されると割とあっと言う間に出てくるのですが、さすがに11人分もあり、おまけに注文したのが手間の掛かるつけ麺だけに、今回は少々時間が掛かりました。
肉ミルクつけ麺 1100円
あ、お味のほうは、相変わらずというか、ショウガとコショウの効いた味噌ミルクスープに、ピロピロの平打ち麺が旨かったです。それにしても、こちらの麺って、今回は麺が茹で上がってから提供されるまで割と時間が掛かったにもかかわらず伸びた感じがしないのが不思議というか。途中から、卓上の薬味(ラー油に刻みニンニク・ショウガが漬かっている)でパンチを効かせて一気に完食。絶対的なお値段は少々お高いけど、満足いたしますなぁ。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
氏家で某団体の集まりとか活動がある時は、宴会でもやらない限り、最近ほとんどこちらでいただいている気がする氏家のめん丸さんですが、この日も、昼頃に、約10人ほどでゾロゾロとお伺いしました。それで今回みたいなシチュエーションの時、アルコール類も一緒にいただく(もしくは、来店時には既に酔っぱらっている)事がとても多いのですが、今回はクルマ故ストイックに食べ物のみで。
冷し中華 890円
そんなわけで、今回いただいたのがこちら。そういえば、こちらで冷やし中華いただくのって、初めてだったかもしれません。で、その冷し中華なんですが、タレは甘酸っぱいゴマだれで、麺は1.5玉分ということでボリューム有り。そして具は、別皿に載っているのですが、そこに梅干しが加わっているのが珍しいかなぁ、と。ちなみにその梅干しですが、甘味が効いている「味に遊びのある」タイプのせいか、ゴマだれとも合っていると思いました。
それにしても、気の置けない仲間達と、皆で色々なモノを注文して、ワイワイといただくのって、酒がなくても美味しく感じますね。こちらのお店って、コアなラーメンマニアは見向きもしないかもしれないのですが、個人的にはかなり好きというか、こういうふうに使えるこちらのお店は、とってもありがたい存在だったりします。なので、今回もお世話になりました。ごちそうさまです。
平成21年6月訪問
今回、熊谷市で所用があったのですが、そのついでに熊谷市近辺の美味しいラーメン屋さんを調べたところ、こちらのお店の名前が。夜の部が午後5時開店ということで、その時間にいただけば何とか用事には間に合いそうかなぁと思い、お伺いしました。
夕方で混雑する熊谷市内を通り、事前に調べておいた近くの市営駐車場にクルマを止め、数分歩いてお店へ。(ちなみに、お店でその市営駐車場の無料券をいただけるようなのですが、すっかりと忘れてしまいました…。)午後5時の開店時間を少しまわった頃に入店すると、幸いなことに先客は無し。
ウッディーなテーブル席に着き、「目に言う」と書かれたお品書きを見てから、ラーメンと餃子をお願いしましたが、生憎餃子は品切れとのこと。またラーメンは、チャーシューが切れているので30円引きになるとのことです。そして注文からは割とすぐラーメンが登場しましたが、チャーシュー切れのため通常チャーシューが2切れ載ると思われるところが1切れとなっていて、その替わりか、ゆで卵が半分載っていました。
らあめん 通常は630円のところチャーシュー切れの為600円
で、まずはスープを一口いただくと、あっさりした中にもコクがあり、塩加減もいい塩梅。そして、うっすら感じられる甘みが味に丸みやコクを与えている感じがして、何ともいいですねぇ。これは、とっても美味しいスープだと思いますよ。また、麺もスープに負けず劣らず美味というか。中細のストレート麺は、プリッとした歯応えとツルッとした喉越しがたまらなく、また、スープとの愛称もバッチリ。チャーシューもプリプリのサクサクで肉の味が堪能できましたし、何気にメンマも良い味付けがされていました。
というわけで、ものすごく満足させていただいたというか、さすがに評判のお店ですねぇ。とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
久しぶりに佐野ラーメンがいただきたくなってしまい、どうしたもんかと思っていたところ、この日は午前中に宇都宮への通院、夕方からは熊谷での所用と色々重なり丸一日仕事を休むことになり、更にそれらのおかげで昼過ぎにちょっと時間が空くことが判明。というわけで、熊谷に向かう途中、佐野に寄り道することにいたしました。
で、その佐野で今回お伺いすることにしたのが、こちらの『千里』さん。佐野ラーメンの有名店で佐野市内に『万里』というお店があるのですが、こちらの千里は、そちらの店主の弟さんがやっているとのこと。万里は以前お伺いしたことがあるのですが、こちらは初めての訪問です。お店のほうは、国道50号線(佐野市植下町の、歩道橋があって角に佐野一番ラーメンというお店のある交差点)からちょっと入ったところというか、割と解りづらいところにあり、カーナビを使ってお伺いしたにもかかわらず、間抜けなことに少々迷ってしまいました…。
お店に入ると、お伺いしたのが平日の午後2時近かったおかげか先客は3名ほど。皆、営業途中のサラリーマンっぽい人です。とりあえず、空いてる席に着き、ラーメンと餃子をお願いしました。
ラーメン 500円
で、そのラーメン。スープは澄んでいて、とてもあっさりとした旨味。ただ、塩気はハッキリと効かされていました。また麺は、凸凹の多い表面や不均一な厚みなど手打ち麺の特徴が思いっきり出た、ピロピロとした食感のもの。そして、ものすごく超多加水という感じ。そして具は、チャーシューとメンマ、そして輪切りの白ネギとシンプル。それにしても、まさしく『佐野ラーメン』っていう感じのお味ですねぇ。
餃子 400円
それと餃子は、野菜たっぷりボリューミー。食感は、全体的にちょっとウェッティーで、特に皮がふにゃっと柔らかい感じがしました。もっとも、お伺いした時間帯を考えると致し方ないのかもしれませんが。
というわけで、久しぶりの佐野ラーメン、堪能いたしました。ごちそうさまです。
平成21年6月訪問
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