趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回は、暫くいただいていなかった(ちなみに前回いただいたのは約1年前。)こちらのタンメンが、どうしてもいただきたくなってお伺いしました。
グリーンサラダ(サービス)
まずは注文してすぐ、サービスで出される突き出しが、このところ続いていた大根の甘酢漬けからグリーンサラダに替わっていました。で、早速つまんでみたところ、ひんやり爽やかで、何気にレタスが旨いです。また、卓上の黒コショウがとても合いますね。
タンメン 780円
そして、サラダをつまんでいるうちに登場したタンメンですが、豚骨スープと野菜の旨味が溶け込んだスープに、太陽をたっぷりと浴びた野菜の味、そして、ラーメンより若干太めに感じるツルっとした麺のコンビネーションが相変わらずたまりませんなぁ。特に今回のは、スープも野菜も全体的に旨味が濃厚に感じたというか。やっぱり、夏場の野菜は、味が濃いというか、エネルギーがこみっちり詰まっている気がします。また途中から卓上の黒コショウを投入すると、これがまた合うんですよね。それにしても、こちらのタンメンは美味いよなぁ。個人的には、こちらのレギュラーメニューの中で、一番好きかもしれません。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年7月訪問
こちらのお店には、それこそ、数え切れないくらい(このブログを始めてからも11回ほど)お伺いしているのですが、いただくのが大抵の場合、ネギorネギ味噌orネギチャーシューorネギ味噌チャーシューになってしまい、未だにいただいたことのないメニューというのも結構あったりして。で、今回は、そんないただいたことのないメニューの中から、つけめんをいただいてみようかと。もっとも、この日は暑いなか外で仕事をしていたものだから、「熱いラーメンよりもサッパリとつけ麺かなぁ」なんて程度でお願いしたのですが。
つけめん(中) 680円
そのつけ麺ですが、付け汁は、お酢と、ショウガが思いっきり効いていて、かなり意表をつかれました。逆に、タレというか塩気は控えめ(そのまま飲んでも平気なくらい)で、酸味とショウガ味(「風味」というレベルではない)で喰わせる付け汁という印象。それにしても、これほどショウガが効いたつけ麺というのは、初めての経験です。また麺は、いわゆるラーショの麺。この付け汁には結構合っているんじゃないでしょうか?そして具は、大ぶりで厚みのあるチャーシューが2枚とメンマ、ワカメ、海苔が麺の皿に盛られ、付け汁の器にも角切りのチャーシューが結構入っています。ちなみに、今日のチャーシューは当たり!というか、ミシッとしつつも柔らかい、個人的にはモロに好みの仕上がりでした。
というわけで、初めてつけめんをいただいたのですが、たまにはこれも、「アリ」かなぁ。ごちそうさまでした。
平成21年7月訪問
宇都宮駅東口の、確か以前丸信ラーメンがあった所(間違っていたら申し訳ない)に、最近(今年(平成21年)の5月にオープンとのこと)入ったお店です。聞くところによれば、こちらの店主さんは、あの東池袋の大勝軒で最後に店長をされていた方が始めた、巣鴨にある『東池おはこ大勝軒』というお店で修行をされた方だそうで、県内では久しぶりの東池袋大勝軒系のお店の新規出店ではないでしょうか?
お店にお伺いしたのは平成21年7月13日(月)の午後1時過ぎ。お昼時のピークを過ぎた店内はお客さんの数もまばらでしたが、そんな中、カウンターに座り『もりそば』(東池袋大勝軒系のお店での、いわゆる「つけ麺」の名称)をお願いすると、それほど待たずに登場しました。
もりそば 680円
まずは一口、麺を付け汁に浸けていただけば、その味は、ガラ系+節系+醤油+甘味+酸味(+旨味)の、いわゆる東池袋大勝軒系だとわかるような味なのですが、タレというかその味付けは、醤油の塩気が強く、甘味は適度にそして酸味はごく控えめに、トータルではかなり濃いめの味付けに感じられました。これだけ付け汁の味が濃いと、普通盛りで300gある太めの麺を、一気に食べてしまいますね。その麺は、固めの食感というかソリッド感のあるもので、気のせいかもしれませんが、今までいただいた東池袋大勝軒系のお店で感じることの多いプリプリ・サクサク感のある麺とはちょっと違う感じも。もっとも、これはこちらのお店の『個性』だと思いますが。具は、サイコロ状に切られたサクサクした食感のチャーシューと、塩気がハッキリと効かされたメンマなどが付け汁の中に。そして、最後はスープ割をお願い。もともとの付け汁が濃く、それを減らさずにそのままお願いしてしまった為、結構たっぷりとスープを注いでくれたにもかかわらず、かなり濃いめの味に。お願いする前に、付け汁の一部を、麺の入っていた容器にあけておくんだったなぁ。
というわけで、久しぶりに、東池袋大勝軒系っぽい味を堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年7月訪問
柳田街道沿いにある、麺屋 玄人さん。お店の前は結構な頻度で通っているにもかかわらず、実は、お伺いするのは初めてだったりします。
今回、土曜日(平成21年7月4日)のちょうどお昼時にお伺いしたということもあり、入り口付近は待ち客で渋滞中。店内も、家族連れっぽい人達で混雑していて、待ち客用の紙に名前を書いてからも、席に案内されるまでしばしの待ち。その間、待ち客用の席にあるお品書きを見たところ、ビニールでコーティングされた立派なメニューに書かれたラーメンの種類は豊富で、サイドメニューも充実。ちなみに店構えやお品書きからチェーン店を連想するのですが、実はこちらのお店、個人経営だそうです。そしてようやく席に案内され注文となりましたが、自分は、オススメらしい野菜たっぷり塩らーめんと玄人餃子、同行者は醤油らーめん、そして2人で分けっこしていただく用にとサッパリ餃子もお願い。注文してからも暫く待ち、お店に着いてから40分少々でらーめんとご対面となりました。
野菜たっぷり塩らーめん 714円
で、まずは野菜たっぷり塩らーめん。まず、スープからいただくと、動物(ガラ)系のアッサリとした旨味がじんわりと。塩加減も丁度良いですね。品名どおりにたっぷりと載る具の野菜は茹でたものでしょうか?種類はモヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、そして、豚肉も入っています。また麺は細麺で、スープや、具の野菜類とよく合っている気が。付属のゴマをかけると、香りとコクが加わって、これもまた。何ていうか、アッサリしつつもボリュームも割とあって、満足させていただきました。
玄人餃子(3個) 179円
サッパリ餃子(5個) 294円
次に、玄人餃子とサッパリ餃子ですが、両方とも、薄い皮は焼き目がパリっとした食感。中の餡は、玄人餃子のにんにくでパンチの効いた味に対し、サッパリ餃子はとてもバランスが取れた味に感じました。
醤油らーめん 609円
それと、同行者の醤油ラーメンも味見させてもらいましたが、これはちょっと驚きというか。塩ラーメンと同じような動物系の旨味も感じるのですが、それよりも煮干しが丸ごと!という感じでガツンと効いていて、結構攻めた味に感じました。
というわけで、らーめんも餃子も美味しかったのですが、それより何より、こちらのお店でとても満足させていただいたのが、店員さんの接客というか。おかげで、入店から品物が出てくるまで結構待ったにもかかわらず、気持ちよく食事させていただくことができました。また、注文したサッパリ餃子が出てくるのが少し遅れた(と言っても、ラーメンをいただいている間にはちゃんと出てきました。)という事で、烏龍茶をサービスしてくださったり、また、会計の際は値段を引いてくれたりして、何ていうか、こちらが恐縮してしまうほどのサービスっぷり。おかげさまで気持ちよくお店を後にすることが出来、本当にありがとうございました。そして、ごちそうさまです。
平成21年7月訪問
こちらのお店は、ご存じの方も多いとは思いますが、以前壬生町から宇都宮市に移転した超有名店で修行された方が独立されたお店で、今年(平成21年)5月20日にオープンと同時に評判のお店となり、連日行列ができているそうです。で、私も開店以来気になっていたのですが、7月1日(水)に丁度こちらのほうで用事があり、しからばということで、ついでにお伺いしました。
お店には、午前11時30分の開店時間から10分くらい過ぎた頃に到着したところ、既に行列ができていて、更に、お店の脇の駐車場は満車。でも、行列している人が親切に第2駐車場を教えてくれ、そこに無事に停めることができました。そして、数えてみると約10人程いる行列の最後尾に付くと、しばらくして(並んでいる間に)注文を訊かれたので、つけ麺と小豚めしをお願い。ちなみに、こちらのお店の主なメニューは、お店の名前どおり中華そばとつけ麺で、それぞれ「特製」と付くのはチャーシューが4枚に増え更に煮卵が追加されるという、修業先のお店と同じようなシステムになっています。また、煮卵は単品で追加可能とのことだったので、それもお願いしました。その後、店内に案内され、テーブル席に相席となり、また少々待った後、お店に着いてから約30分で、つけ麺と小豚めしにご対面となりました。
つけ麺 750円 + 煮卵 100円
それで、まずはつけ麺から。まず麺は、四角い断面の太麺。箸で持ち上げるとややゴワッとした感じが。それを見るからに濃厚そうな付け汁に浸けて口に運べば、豚骨と節系の風味や旨味、脂のコッテリ感などが一気に炸裂というか。麺は固めで噛み応えがあり、その食感や麺自体の味が、インパクトの強い付け汁とがっぷり四つという感じがしました。それから、標準で入るチャーシューやメンマ、追加した煮卵(黄身がトロトロでした)も、しっかりとした味付け(だからと言って、味が濃すぎるとかではないです。)ですね。それにしても、インパクトがあるというか、麺も付け汁も具も、自らグイグイと迫ってくるような味付けに感じました。というわけなので、300gあるらしい麺を一気に完食させるだけのパワーがありますね。そして最後は付け汁をスープ割りしていただきホッと一息つきたい所ですが、割りスープで溶き延ばされたにもかかわらず、逆に、今まで隠れていたというか、濃厚さ故に判りづらかった色々な味がグイグイと。
小豚めし 250円
それと、一緒にいただいた小豚めしは、ご飯の上にコロコロのチャーシューが載っていて、甘めのタレとショウガの風味が効いてました。こちらも味付けは、つけ麺と同じくグイグイと迫ってくる感じがします。
というわけで、つけ麺と小豚めしを堪能したのですが、味的にも主張がハッキリしていて、また、お腹にもしっかり溜まるというか、満足度高いですねぇ。個人的にはそれらの力強さにちょっと圧倒され気味でしたが、美味しかったです。ごちそうさまでした。
平成21年7月訪問
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