趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回は、同僚のリクエストでこちらのお店に。実は、こちらのお店に個人的にお伺いするのって、数年ぶりだったりします。で、今回は、その数年前にもいただいたつけ麺と、今回初めての焼餃子をいただきました。
焼餃子 300円
まず登場した焼餃子は、何ともスタンダードというか。大きさは中くらいで、焼き目以外はしなっとした皮に、わりとジューシーで柔らかめの餡の組み合わせ。で、お味の方は、酢醤油+ラー油を付けて丁度良く感じました。わりといけますね。
つけ麺(特製盛りそば)中盛 780円
そして、メインのつけ麺。まず麺は、けっこう柔らかめの茹で加減。個人的に、あまり固い麺は好みではないので柔らかくても問題ないのですが、それに加え、食感もかなりウエッティーというか。食べ進んで麺が減るにつれ、器の底に敷かれたスノコの上まで溜まった水が姿を現しました。また付け汁は、動物系のコクや旨味は極あっさりで、魚系の風味が少々と、ほんのわずかな甘み、そして調味料、とりわけ醤油の味が強く感じます。かなり濃い目の塩気と相まって、栃木県民向けでしょうか?また、最後にスープ割りをお願いしたところ、魚風味が若干増したような感じがしました。ちなみに、私個人のいただき方だと、スープ割りする前に、残った付け汁をちょっと減らした方が、飲み干すには丁度良い濃さになる感じです。それにしても、数年ぶりにもかかわらず、つけ麺の味は、以前と全く同じ印象でした。
というわけで、ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
今回の渡道も、あとは新千歳空港から飛行機に乗って帰るだけとなったのですが、今回の渡道で味噌ラーメンをいただいてないことに気付いて、急遽、新千歳空港ターミナルビル内の『北海道ラーメン道場』というところにあるこちらのお店にお伺いすることに。ちなみに白樺山荘といえば、平岸に本店のある札幌ラーメンの有名店ですね。
それでメニューを見ると、こちらの支店限定と思われる『まるごと北海道ラーメン』(ホタテやバター、そしてコーン等が載っています。)というのもあるのですが、とりあえず普通の味噌ラーメンをお願いしました。
味噌ラーメン 780円
で、その味噌ラーメン。スープは、わかりやすくニンニクや香辛料が効いていますが、脂も味噌も、それほどしつこくなく感じず、どちらかというと食べやすいと感じました。また麺は、札幌らしい黄色の縮れ麺で、シコっとした食感。そして具は、キクラゲ、モヤシ等の野菜に挽肉、角切りのチャーシュー、メンマ、海苔、そして天盛りの白ネギと貝割れと賑やかでした。
ハーフ味噌ラーメン 550円 + バター 100円
こちらは、どうこうしゃがいただいたもの。やはりというか、とうぜんというか、追加したバターがとても合ってますね。
というわけで、今回の北海道最後のラーメン、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
今回、これまでの記事のとおり、用足しがてら北海道に行ったのですが、渡道した当日に用事を済ませ、その翌日は前の記事のとおり、日高・千歳周辺の競馬関連施設をまわっておりました。で、その途中、甲子園に出場した鵡川高校とシシャモの産地で有名なむかわ町にあるこちらのお店には、何と、シシャモを使ったラーメンがあると言うことを聞いたので、お伺いしてみることにしました。
鵡川名物 ししゃもラーメン 800円
そのししゃもラーメンですが、ベースは、ハクサイ・ニンジン・タマネギ・モヤシ・ワカメなど野菜のたっぷり入った塩ラーメンのようで、その上に、焼かないで火を通したししゃもが、3匹バババーンと載ってます。まずスープをすすれば、野菜の甘みを感じるあっさりとした中に、ししゃもの風味が丁度いい感じで漂ってきました。何ていうか、普通に美味しいですね。麺は、しこっとした食感の中くらいの太さのもの。そして、ししゃも本体を囓ると、当たり前ですが、とっても魚!!という味がしました。
復刻版! だんしゃくラーメン 700円
それと、同行者がいただいただんしゃくラーメンも味見させてもらったのですが、こちらも塩ラーメンがベースで、上にはホクホク・ホロホロの男爵イモの他、コーン(缶詰じゃないところが良心的です)やバターなどが載っており、ある意味、とっても北海道といった感じ。また、お味のほうは、ししゃもラーメンと同じ塩味ベースなのですが、こちらは、コンソメスープにも似た風味に感じました。
というわけで、両方とも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
こちらのお店は、個人的に宿題になっていたというか、国道4号を通る度に気になっていたお店です。それが、今回ようやく初訪問に。
同行者と2人でお伺いし、チャーシューメンと、限定10食と書かれた塩らーめんをお願いして、2人で分けていただくことにしたのですが、平日のランチタイムは、半ライスがサービスで付くのですね。
チャーシューメン 850円
で、まずはチャーシューメン。澄んだ色のスープは、個人的には豚を煮出した時に出るような香りを感じたのですが、同行者は魚系の風味を感じるという意見。見た目どおりアッサリしていますが、何ていうかとっても優しい味で、旨味やコクは十分かと思います。それに合わせる手打ち麺は、モチモチっとした食感がたまりません。またチャーシューはホロホロになるまで煮込まれたタイプで、メンマも同様に感じたのですが両方とも醤油でしっかりと味が付けられているような気が。また、ゆで卵とホウレン草、そして厚めに切られたナルトが、何とも泣けるというか、いただいている途中に「ホッ」とさせてくれました。
塩らーめん 650円 (とランチタイムサービスの半ライス)
それから、塩らーめんですが、アクセントになる白髪ねぎ以外の具材や手打ちの麺は醤油味のラーメンと共通のようなのですが、そのお味は、醤油の風味がない分、スープの持つ風味がストレートに出ている気が。また、塩気は必要充分といった感じで、塩気を強調して無理にインパクトを与える味付けより、こういった味付けの方が個人的には好みだったりします。
というわけで、両方とも堪能させていただいたのですが、何気にオマケというか付属のサヤインゲンの胡麻和えも美味しかったりして、満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年10月訪問
こちらの濃厚なスープがいただきたくなって、行列覚悟で(実際、この日も平日にかかわらず、開店前から結構並んでました。)久しぶりにお伺いした南那須の『はじめ』さんですが、壁に貼ってあるお品書きのところに、以前来た時には無かった『汁なしまぜそば』というのを発見し、つい…。そして何故だか、『もちぶた餃子』まで一緒に頼んでしまいました。
もちぶた餃子 350円
まず登場したのはもちぶた餃子で、いただくのは前回訪問時に続き二度目となるのですが、その時とは、良い意味で全く別物。 前回は、餡の味付けがわりと軽く感じたので、酢醤油+ラー油という組み合わせが美味しく感じられたのですが、今回のは、肉汁が溢れるジューシーな餡にしっかりと味が付き、そのままいただくのが美味しく感じました。個人的には、こちらのほうが好みというか、大好きな味です。
汁なしまぜそば 800円
そして、メインの汁なしまぜそばは、かなり大きな丼にて登場。麺の上には花鰹、こま切れにチャーシュー、モヤシ、カイワレ、ネギ、煮玉子などが載っています。早速混ぜ混ぜしていただくと、ハードな噛み応えの麺に前述の具材と甘みの感じるタレが絡み、煎りゴマがプチプチと香ばしく。ひょっとしたら、こちらのお店のメニューの中で、一番さっぱりといただける品かもしれませんが、食べ応えは結構ガッツリありました。それから、こちらの煮玉子とメンマは、相変わらずハイレベルですねぇ。
というわけで、両方とも、とても美味しくいただいたのですが、折角ラーメン屋さんに来たからには、やっぱりスープが飲みたくなってしまったというか。ごちそうさまです。
平成21年11月訪問
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