趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
矢板市の国道4号線中(なか)交差点近くにある一代元さんです。で、今回は、粉節(こぶし)というつけ麺と、開店3周年ということで半額セールをやってた焼き餃子もいただきました。
豚骨つけ麺粉節(中盛) 845円
まずは粉節(こぶし)ですが、つけ汁からは名前のとおり節粉の様な風味が強めに感じられます。また、ベースとなる豚骨スープは、脂感がなくさらっとしたもので、味付けは結構塩分が感じられました。麺は平打ち太麺を謳っていますがそれほど平べったくなく、歯応えが強いというか硬質な印象。中盛りだと麺が280g(ちなみに通常は210g、大盛り350g)との事ですが、麺に噛み応えがあるせいかそれよりも多く感じました。そして最後にスープ割をお願いすると、割スープ(多分こちらのお店の豚骨スープ)がたっぷりと。元々のつけ汁が結構塩気が強かったので、個人的にはほとんど全量を投入して丁度良い濃さでした。
手作り焼き餃子 185円※特別価格(通常は370円)
それと一緒にいただいた焼き餃子は、焼き方が上手く、おかげで美味しくいただけました。
ごちそうさまです。
平成22年4月訪問
つけめん 700円
こちらでつけめんをいただくのは二度目なんですが、やっぱり、ネギとゴマが香るあっさりとしたつけ汁が美味しいですねぇ。何て言うか、こちらの細麺を食べるのに必要にして十分な風味と旨みと味の濃さというか。途中からは、お酢やラー油で味の変化を楽しみ、最後は残ったつけ汁を完飲。ここ数年の間にすっかり一般化した濃厚系のつけ麺も嫌いではないのですが、最近は、こういうサッパリとした味にことさら魅力を感じますなぁ。
餃子 90円 × 6個
それと、何時いただいても美味しいこちらの餃子ですが、6個というのは同行者と3人でいただく為に頼んだのであって、決して一人分では…。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年4月訪問
今回の岡山での二軒目は、一度は閉店した老舗のラーメン店が常連さんの声に応え復活したらしいこちら。実は、この日の昼間に行ったらぁめん丈のお隣のお店だったりします。で、事前に調べた時、日曜日が定休日(岡山に来たこの日は丁度日曜日)ということで諦めていたのですが、夜に店の前を通りかかったら何故か開いていたので、これ幸いとばかりにお店に入り、券売機で中華そばの食券を購入しました。
中華そば 550円
というわけでその中華そばですが、濃い醤油色のスープにカマボコと沢山のチャーシューが載っているビジュアルから、既にこのあたりのラーメンっほい感じがします。そしてそれは、味わってみても同じというか。醤油と共に動物系の旨みと風味を強めに感る清湯系のスープや、細めのストレート麺の食感、そしてモモ肉の噛み応えのあるチャーシューなんかが、以前いただいた岡山市内にある『天神そば』や倉敷の『百万両』にもどことなく通じる、岡山のトラディショナルな醤油ラーメンをいただいているような気にさせてくれます。ちなみに、卓上には味の調整用にラーメンのタレが置いてありましたが、個人的には使わなくとも丁度良い味加減でした。
何ていうか、こういう味って、とってもホっとしますねぇ。ごちそうさまでした。
平成22年4月訪問
敦賀からいくつかの列車を乗り換え、とうとうやって来ました岡山市。ここ数年で岡山に来るのはこれで三度目なのですが、今回もこれまで同様、例によって当地のラーメンをいただいていこうかと。
岡山駅の東口を出て線路に沿ってちょっと北上したところにラーメン屋さんが何件か固まっているところがあり、こちらは、その中の一軒。ネットの評判などからして、新進気鋭、といった感じのお店なのでしょうか。で、何でもつけ麺が評判らしいのですが、今回はお店の名前を冠したラーメンを。(何となくつけ麺な気分じゃなかったもので…。)ちなみに、スープは、白醤油、岩塩、こく味噌の3種類から選べる(ただし、こく味噌は100円高)のですが、今回は「かつおしょうゆ」と脚注のついた白醤油味にしてみました。
丈らぁめん(白醤油) 650円
そのスープは無化調とのことですが、様々な素材の旨みが重なり合うように感じ、そこに、鰹節っぽい風味がとってもフレッシュな感じ。全く物足りなさは感じず、また、無化調を謳うお店は全体的に濃くなりがちな塩気も、個人的には丁度良かったです。また麺は、ウェーブがかった中くらいの太さのもの。ハリのある食感ですね。そして、チャーシューやメンマと言った具材も、程よい味付けで好印象でした。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年4月訪問
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