趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
説明不要の超有名店なのですが、個人的にはこれまでお伺いする機会が無く、長年の宿題になっていました。ですが今回、念願の初訪問を果たすことが。
で、いただいたのは当然のことながら看板メニューの塩ラーメン(お品書きには『ラーメン』との表記)と、店主さんオススメのもつ煮です。
ラーメン 600円
というわけで、まずはラーメンから。見た目は、油があまり浮いておらずほぼ透明なくらい澄んだスープにから覗く麺と具が、何とも綺麗な感じ。そしてスープを一口啜れば、きわめてあっさりした中にも自然な旨味が。ベースは鶏ガラで、他にも魚系や野菜類を使っているとのことですが、個人的にはゲンコツの風味が一番感じたような気が。(ただしこのへん自信なし。)また麺は、自家製の手打ち麺で、モチっとした歯応えと、手切りならではのプルっとした食感がいいですね。それと、具のチャーシューがまた絶品。ホロホロに柔らかい食感で、味付けも絶妙。これなら、チャーシューメンにすれば良かったかもしれません。それと岩のりは、その香りがスープにベストマッチというか、元々のスープの香りを上手くフォローしてくれる感じで、また、プチプチした歯応えも楽しいですね。
もつ煮 400円
そして、一緒にいただいたもつ煮、これがまた。こちらのモツは、一般的には小腸を使うところ大腸を使っているとのことですが、当然臭みなど全くなく、口に入れればトロトロのプルプル。また、使われている味噌の香りがことのほか良く、ライスが激しく欲しくなってしまいました。
そんなわけで、どちらもとても美味しくいただき、満足させていただきました。是非、また来たいと思います。ごちそうさまでした。
平成22年5月訪問
珍しくだいぶ間隔が開いてしまったふうふう亭さんです。
味噌ラーメン 661円 + チャーシュー 168円
ライス(小) 52円
それで今回いただいたのは、味噌ラーメンにチャーシュートッピング+小ライス。それで実は、この組み合わせって、個人的にこちらのお店に通うようになった時、一番最初にお気に入りとなった品々なんですよね。(ちなみに、その頃は現店舗に移転前で、ランチタイムは小ライスがサービスでした。)ニンニクや生姜のパンチが効き背脂のコッテリ感もあるけどくどくない絶妙な加減の味噌スープに、モチモチっとした麺、そして、サッパリとした茹で野菜とトロトロのチャーシューのコラボを楽しんだ後、残ったスープに小ライスを投入して、美味しいスープの最後の一滴まで楽しみ尽くすいただき方は、ある意味今までの個人的ラーメンの経験からすれば、衝撃の美味だったというか。で、その個人的原点と言うべきいただき方を久しぶりにしてみたのですが、確かに、ベースとなるスープの味や味噌だれの味も当時とは変わっていると思いますし、特に麺は、最近、全粒粉使用となり大きく印象が変わったと思うのですが、そのベースは共通というか、個人的には、今も大好きな味なのを再認識。やっぱり旨いよなぁ、なんて。
茄子とちたけのつけそば 735円
餃子5個セット 378円
こちらは、同行者いただいたものというか、いただかせてそこから少々へずったもの。それで、茄子とちたけのつけそばですが、鉄鍋に入った熱々でチタケ風味と旨みがピンピン来る(これには、多めの油も貢献しているような)汁の中には、キノコ類にはつきものの茄子の他、サツマ揚げやこんにゃく、シメジ茸などの具がたっぷりと。その汁に、つけ麺用の平打ち麺を浸けていただいても良いですし、添えられた割りスープで適宜割ってから麺を投入しても良し。それにしても、チタケを細かくして使い、味や香りをより引き出すなんて、上手い事考えましたね。あと、餃子や、セットのサラダ、そして杏仁豆腐の美味しさも言わずもがな。
というわけで、今回も思いっきり堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成22年5月訪問
こちらのお店。来たい来たいと思いつつも中々お伺いするチャンスが無かったりしたのですが、今回2年4ヶ月ぶりに訪問。で、前回はつけ麺だったのですが、今回はラーメンをば。こちらのラーメンをいただくのって、3年ぶりくらいかもしれません。
とりモモちゃあしゅうめん 850円 + 煮玉子 100円
まずはスープからいただくと、以前いただいた時と較べ生姜の風味が強くなった気がしましたが、豚を中心とした濃密な動物系の旨さがブワーっとくるところは以前と変わらず。タレというか味の濃さというより、使われている素材感でインパクトを出しているストロングな感じのスープですが、獣的ワイルドさをあまり感じず後味も割とスッキリなのは、スープに大量に使われているという日本酒のおかげでしょうか。また、捩れの入った極太麺は、むっちりとした噛み応えと小麦の密度感が、ものすごい存在感を放っているというか。こちらのラーメンって、ますはこの麺ありきというか、この強力な麺に合わせて、ストロングなスープが作られているような気がします。そして、バーナーで丁寧に炙られた鶏チャーシューは、柔らかく、仲間でしっかりと味が染みて絶品。また煮玉子も、丁度良い味加減と半熟具合が良いですね。
というわけで、ものすごく久しぶりのこちらのラーメンだったのですが、大変美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年5月訪問
和風つけめん(大盛) 950円
久しぶりのこちらのつけ麺だったのですが、やっぱりいいですね。麺は、ハードなムチムチ感というか、歯応えはかなり強いけど適度な弾力があって、更に、ツルッと行ける喉越しも完備。そして動物+魚系の濃厚な付け汁は、味付けもかなり濃い目だと思いますが、そこがまた麺にピッタリと合っているというか。濃厚だけども、どこか洗練されたというか、作り込まれた味、という感じもします。また具のチャーシュー、メンマ、煮玉子は、どれも高品位。個人的に、ここのメンマって好きなんですよね。あと最後は、スープ割りまで堪能しました。
さすがに大盛りにしただけあって、その後はしばらくお腹が空きませんでしたが、美味しい物を、お腹いっぱいにいただけて満足。ごちそうさまでした。
平成22年5月訪問
一品香といえば、個人的には小山や宇都宮にあるラーメン店を連想してしまうのですが、横浜のほうにも同じ屋号を持つ中華料理のチェーン店があり、何でも、『元祖・横浜たんめん』のお店ということで、マスコミにも取り上げられたことがあるそうです。
で、こちらのお店なんですが、実は、「『元祖』の味でもいただこうかしらん」と思ってお伺いしたわけではなく、たまたま横浜で用事があった時、「混雑する中華街とかで昼食を食べるのもしんどかったので横浜駅の近くで済ませてしまおう」という、きわめて安易な理由でお伺いし、店内でお品書きを見た時に前述の『元祖』の話を知った次第でして…。
絶品たんめん 730円
というわけで、まずは、こちらの基本と思われる絶品たんめんから。見た目は、特に一般的なタンメンと変わりなく、スープ表面に炒め油が結構浮いているかなぁ、という程度。で、まずはスープを一口いただくと、いきなり、かなりのニンニク風味が感じられます。個人的には、ここまでニンニクの風味が効いたタンメンというのはあまり記憶にないので一瞬面食らいましたが、これはこれで悪くはありませんね。また、途中からコショウやお酢を投入してもいい感じです。また麺は、幅が結構広い平打ち麺。ツルっとしていますが、コシは案外控えめな印象。そして具の野菜は、もやし、白菜、にら、きくらげなど。人参が入ってないのは現在天候不順による不作で市場にあまり出回っていないせいでしょうか?
辛味ひき肉の卵たんめん 750円
それと、同行者のを貰って食べた辛味ひき肉の卵たんめんですが、食べ始めはアッサリとした玉子スープに細麺が入った優しい味。で、これがいただいてるうちに上に載った挽肉が混ざり合い、味がだんだんと変わっていくのが面白いかと。
ミニちまきセット 140円
そして、セットでいただいたミニちまきは、一口サイズながら、コロッとしたお肉がちゃんと入っていて、お味の方も、しっかりと中華ちまきしてました。
そんなわけで、駅チカでお手軽に済ますという理由でお伺いしたにも関わらず、どれも結構美味しくいただけました。ごちそうさまです。
平成22年5月訪問
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