たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 ラーメン専門店 E.Y 竹末

 まだまだ続く(今回で5回目)竹末さんなんですが、今回は、前回に続く合体シリーズの第二弾。マー油風味のKUROに魚風味のUWOの組み合わせを、太麺に変更していってみました。

二代目KURO+UWO中華そば(太麺) 900円
二代目KURO+UWO中華そば(太麺) 900円
替え玉 100円
替え玉 100円
 して、そのお味のほうは、何ていうか、コッテリガツンジンワリという感じで。って、自分でも書いてて何のこっち太麺のアップゃなんですが、まずはKUROのマー油のガツンとした香ばしさが食欲をそそりつつ、ベースとなる二代目スープの濃厚なコッテリ感と共に口の中に広がり、そして後からジンワリとUWOの魚系の旨味と風味が感じられるような気が。小麦の密度感がすごい太麺との相性も悪いわけ無く、一気にいただき替え玉を注文。やはり替え玉はスープが若干薄まる感はありますが、細麺も悪くないですね。

 というわけで、今回も「合体」を堪能させていただきました。ごちそうさまです。

平成22年6月訪問

栃木県宇都宮市 バカうまラーメン 花の季

 こちらのつけ麺が、夏バージョンに切り替わったと知り、お伺いしました。ちなみに、今年の夏のつけ麺ですが、いただいた事がある過去2年の物(H20ver.,H21ver.)と較べると、付け汁が温→冷に、そして麺も結構変わっているようなので、そのあたりがちょっと楽しみです。

夏のつけ麺 800円
夏のつけ麺 800円
 で、その、夏のつけ麺。まずは、全粒粉を使っているという黒っぽい太麺を何も付けずに1,2本いただいてみたところ、むちっとした弾力が強く、小麦の香りが強いです。キンと冷えたつけ汁は、鰹だしがベースのあっさりとした、ただしコクや旨味は十分に感じられる物で、そこに荒くおろされた大根が入り清涼感抜群。そしてそこに麺を浸けていただけば、これがまた。割りスープのアップ具は、こちらの農場で朝取りされたキュウリが麺の上に載っていて、これが瑞々しくぱりっとした歯応えが、麺と一緒にいただくととても美味しいですね。また、チャーシュー代わりの豚肉も付け汁の中に入っていて、こちらは冷しゃぶの趣も。そして最後は、スープ割りを堪能したのですが、割りスープがいつものトロンとした感じの豚骨スープではなく、ちょっと色が薄くサラッとしているように感じました。(気のせい?)

 というわけで、今年も夏のつけ麺、堪能させていただきました。ごちそうさまです。

平成22年6月訪問

東京都千代田区 めん徳 二代目つじ田 麹町店

 先日、所用で東京に行った時、たまたま用務先の近くにあったお店です。

 マスコミにも登場する有名店で、私も以前その名前を聞いた事が。で、せっかくなのでとお伺いしたのですが、なんでもつけ麺が有名らしいので、通常のつけ麺に味玉子が入った二代目つけめんというのを大盛りでいただいてみました。

二代目つけめん 980円 + つけめん大盛り 120円
二代目つけめん 980円 + つけめん大盛り 120円
 その、二代目つけめん。麺は、三河屋製麺と書かれた麺箱に入っていた中太のストレート麺。何も付けずに1,2本いただいてみたところ、ムチッとした噛み応えと瑞々しい喉越しが同居する美味しい麺かと。また、これ見よがしに太くないところが逆にいいですね。そして付け汁は、豚骨+鶏ガラの動物系素材や、魚介、野菜の他十数種類の素材を使用したという濃厚な物。味付けは、塩気、甘味とも適度に効かされ、濃厚ながらバランス良く感じました。それと、写真では写っていませんが付け汁の中には味玉子の他、チャーシューとメンマが結構な量埋蔵されています。で、それを、目の前に貼ってある『つじ田 つけ麺流儀』に従い、最初1/3はそのまま、次にスダチを麺に搾りかけ1/3、そして最後の1/3は黒七味を振りかけていただいたのですが、最初は付け汁の濃厚な味わいが堪能でき、次にスダチならではの酸味とサッパリ感が食を加速し、最後は黒七味の山椒を中心としたキレのある風味と辛みで最後まで一気に食べてしまいました。そして最後にスープ割りをお願いすれば、ふくよかな旨味となんとも心地よい余韻が。最後の最後まで美味しいですね。

 というわけで、元々のつけ麺が美味しいのに加え、スダチと黒七味という独自のアイテムで個性を出すというのが、何とも心憎いというか、さすがは行列の出来る有名店ですねぇ。ごちそうさまでした。

平成22年6月訪問

栃木県さくら市 ラーメン専門店 E.Y 竹末

 週末の長旅を挟んで、相変わらずさくら市喜連川での仕事が続いているのですが、その間にこちらにお伺いするのも4回目となりました。で、今回いただいたのは、二代目中華そばのUWOとSSTの合体技。二代目KUROが出て以来、壁の貼り紙に「二代目系 合体可」と書かれていて大変気になっていたのですが、今回初めて、その「合体」というのにチャレンジしてみました。

二代目UWO+SST中華そば 800円
二代目UWO+SST中華そば 800円
替え玉 100円
替え玉 100円
 というわけで、個人的初の合体はUWOとSSTなんですが、何というか、とても無難な組み合わせというか。タレが塩+醤油味となるSSTに鰹節等で魚風味が入るUWOが合わさると、スッキリ魚系という感じで美味しかったです。もっとも、スッキリと言っても、ベースの二代目スープが相当「濃い」ので、口当たりはかなり濃厚なんですが。また今回は、こちらのお店で初めて替え玉をしてみたのですが、卓上には(博多系の豚骨ラーメン屋さんで良くあるような)ラーメンだれがないのでそれなりに塩気が薄まる感はありますが、元々のスープが「濃い」のであまり問題は無いというか。

 というわけで、初めての合体と替え玉、堪能させていただきました。ごちそうさまです。

平成22年6月訪問

福岡県福岡市 博多一幸舎 博多本店

 先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第三弾は、福岡市の博多駅に程近いこちら。実は、今回泊まった宿のすぐ近くにあるお店で、宿に荷物を置きひとっ風呂浴び、近くの居酒屋でちょっと飲んでから〆にお伺いしました。

 入店すると、まず、入り口の券売機で食券を買うのですが、ここでちょっと悩んだ結果、本店限定という『博多華そば』のを購入。カウンターに座り食券を渡すと程なくして、ラーメンが登場しました。

博多華そば 650円
博多華そば 650円
半替玉 100円
半替玉 100円
 まずは一口スープから啜ると、結構な豚骨フレーバーが。この華そばのスープは、豚骨スープと鶏スープのブレンドなのだそうですが、今回たまたまかもしれませんが風味的には豚骨がかなり勝っているような印象。ですがお味は、豚骨オンリーよりもスムースに感じ、旨味やコクも充分で、タレの加減も丁度良く感じました。また麺は、当地のラーメンらしく極細ストレート。堅さは普通で頼みましたが若干固めのボリっとした噛み心地で、麺自体の味がいいですね。そして半替玉は、固麺でお願いしましたが、こちらは当然ながら更にボリボリっとした感じになり、こちらも良かったです。

 というわけで、良いシメになりました。ごちそうさまです。

平成22年6月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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