趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的に(もっとマメに来たいけど)あまりお伺いすることが出来ていなこちらのお店ですが、それでも、来る度に満足させていただいております。何ていうか、どのメニューもちょっとしたアレンジというか、店主さんの工夫が効いてて、いただいていてとても楽しいんですよね。
和の月ら~めん 730円 + 紅辛小鉢 120円
まず、今回のメインでいただいた和の月ら~めんというのは、以前の和風つきまるら~めんの後継ということで乱切り手もみでよいのでしょうか?だとしても、いただくのがものすごく久しぶりなのでどのように変化したかは判らないのですが、とにかく、美味しい和風醤油豚骨というか。豚骨と魚介の、ちょっと濃い目が良いバランスのスープに、乱切り手もみ麺がとても良く合いますね。また、美味しいチャーシューをはじめとする具も、全て必然を感じる組合せというか。そして途中から紅辛小鉢でつけ麺風にしていただいても、唐辛子の香りと辛味でまた違った美味しさですし、最後は卓上の七味を投入してみると、清涼感のある香りと相まってこれもまた。
煮玉子チャーシュー丼 480円
それから、煮玉子チャーシュー丼は初めていただいたのですが、甘めのタレが絡んだ細切りチャーシューに、半熟の煮玉子が良いですね。また、(うまかっ手羽のセットにも付いている)付け合わせのモヤシが、さっぱりandスパイシーで何気に美味しいんですよ。特に、この濃い目の味の付いた丼には、ものすごく良く合いますね。
香りゆずら~めん 750円
あと、同行者がいただいた香りゆずら~めんも味見させてもらったところ、こちらは豚骨メインに柚子の香りが、何故か濃厚というか濃密な美味しさ。更に柚子胡椒で辛味を追加しても良かったです。また、具のつくねがものすごく印象的だったというか。
というわけで、今回も過去の例に違わず、満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成22年10月訪問
タンタンめん(大盛) 750円
これまで何度かいただいているこちらのタンタンめん。今回は初めて大盛で頼んでみたのですが、こちらのお店の大盛りがハンパない事をすっかり忘れておりまして…。唐辛子の香る辛い(と言っても、個人的には見た目程ではないと思うのですが…。)スープにふわふわ玉子、ゴロッと豪快な挽肉と絡む手打ち麺(今回のは若干柔らかく感じました。)を堪能したものの、その量に途中から味は二の次になってしまい、完食はしたけれどちょっと勿体なかったなぁ、と。
ですが、こちらにお伺いする前にしていた雨の中での現場仕事で冷え切った身体には、とても有り難かったです。ごちそうさまでした。
平成22年10月訪問
阿Qつけ麺 750円
こちらのお店は、どの品も大食いの気がないと完食するのが難しいのですが、このつけ麺に関しては、かなり難易度が低い気が。大きな丼に入った付け汁は、味付けはそれほど濃くはなく、お酢の酸味とラー油の辛味で食べさせるタイプかと。そこに、こちらでおなじみの細麺を付けていただくと、さっぱりしていて良いですね。具は、付け汁に浮いたネギの他、チャーシューとメンマ、そしてホウレン草が付け汁の中に入っています。また、別皿にはなすの揚げ浸し?が付いていて、これが箸休めにピッタリでした。(ただし、この小皿は日によって内容が違ったと思います。)
焼きそば 600円
それから焼きそばは、こちらの人気メニュー。同行者(が食べきれなかった)のをいただいたのですが、おなじみの細麺にソースが絡んで、やっぱり旨いですね。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成22年10月訪問
先日、茨城県の水戸市でスタミナラーメンの系統であるホルモンラーメンをいただいたのですが、その数日後、偶然にも出張でまた茨城県ですが今度はつくば市を訪れることに。それで一緒に行った同僚に「茨城にはスタミナラーメンというものが」などと話していたところ「スタミナラーメンを食べてみたい」ということになり、今回は用務先から近かったこちらでいただく事にしました。
実は以前、別件でつくば市を訪れた際にお伺いしようとした(その時は結局行けずじまいでしたが)お店なのですが、その時調べたところ、スタミナラーメンの総本山である松五郎で修行された方がやっておられるようなのですが、そのお店に着いたのが丁度12時頃。開店と同時に入った組が丁度出たところだったようで、待たずにカウンターに座る事が。人気店らしく、その後程なくして何組かウエイティングができてましたので、良いタイミングだったようですね。それで早速スタミナラーメンを大盛りでお願い。個人的には、スープのあるラーメンの方を頼みたくなってしまうのですが、こちらのお店も他のスタミナラーメンのお店と同様に、スタミナ冷しの方が人気のようでした。
スタミナラーメン(大盛) 750円
で、そのスタミナラーメン。まずは餡掛けが混ざる前にスープを啜ると、修業先の松五郎と同じ様な魚系の良い風味がして、味付けは塩気がハッキリと。そしての上に掛かる熱々の餡掛けは、レバーやカボチャ、キャベツなどを使用したオーソドックスなものですが、味付けはこれまでいただいてきたもの(といってもサンプル数少ないですが)より辛味は若干控えめなのですが、甘味が強く、それによってスタミナ特有の「濃ゆい」感じが増しているというか。それで太めのモチッとした食感の麺を啜るうち、餡掛けが全体に混ざり合い、何とも良い感じに。お腹が空いていたのでつい大盛りにしてしまったのですが、きれいに完食してしまいました。
というわけで、今回も美味しくいただき、すっかりスタミナラーメンにハマりつつある今日この頃。また、こちらの方へ行く用事、出来ないかなぁ。ごちそうさまでした。
平成22年10月訪問
ちなみに、初体験で最初ラーメンと言っていたものの(まわりのお客さんが「冷し」ばかり頼むのを見て)結局は冷し大盛で頼んだ同僚は、最初「旨いです!」と食べていたのですが、途中から餡掛けの濃ゆい味にやられたらしく、「スープが欲しい」としきりに訴えていました。でもスタミナ自体は気に入ったらしく、今度はラーメンをいただくそうです。
前の記事から続く津幡からの帰り道。飲み物でも買いにと立ち寄ったこちらのPAなのですが、北陸道もこのあたりまで来ると、(富山県にもかかわらず)その管理がネクスコ東日本になるんですね。でもって建物に入った時、富山湾名物の白海老を使ったかき揚げそばがあったのと、「ここでしか食べられない越中境名物たら汁」という看板を見つけ、先程不動寺PAでそばをいただいてからそれほど時間は経っていないのですが、つい…。
白海老かき揚げ玉子そば 550円
というわけで、まずは白海老かき揚げ玉子そば。つゆは、関東圏ほどではないんですが、それなりに醤油の色と味が感じられます。そして蕎麦は、わりと柔らかめの食感。若干オイリーですが香ばしいかき揚げは、中に白海老の姿も多数確認できるのですが、白海老自体の持つ味がとても淡泊な為、それよりもタマネギなどの野菜の味を感じます。
たら汁 500円
それと、一緒にいただいたたら汁ですが、これがまた旨かったというか、正直、こちらの方が印象深かったというか。ようは鱈の味噌汁で、具は鱈の他、ゴボウの薄切り、そしてネギとシンプルなのですが、汁はあっさりした中にも鱈の旨味が感じられ、鱈の身もプリっとした食感で美味でした。
というわけでと、どちらも美味しくいただいたのですが、特にたら汁は是非もう一度いただきたいと思いました。ごちそうさまです。
平成22年10月訪問
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