趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
昨年、足利に東池袋大勝軒系のお店が出来たと聞き、「是非お伺いしたいなぁ」などと思っていたのですが、先月下旬に足利で用足しがあった時を利用して、ようやくお伺いすることができました。
ナビを頼りに到着した、あまり広くない通り沿いにあるお店は、ぱっと見あまりラーメン屋さんっぽくなく、お店に入ってもそんな感じというか、何やら民家を改装したっぽい作りになってました。で、東池大勝軒といえば個人的には『もりそば』ということで、それに相当するつけ麺と、併せて餃子もお願いしました。
つけ麺 650円
というわけで、まずはつけ麺。麺は、中太のストレート。ツルッとしているけど結構重量感や密度感がある食感です。またつけ汁は、東池大勝軒系ではお馴染みの、動物+魚介をベースに甘味と酸味がある味付け。(個人的には酸っぱさが若干マイルドに感じました。)しっかりとダシが効いて旨みが濃いのですが、後口はそれほどしつこくなく感じました。で、そしてそれらが合わさると、もう。味も勿論美味しいのですが、このボリュームとコストパフォーマンスは素晴らしいですね。それと、麺を食べ終わった後はスープ割りをお願いしたのですが、割りスープと共に粉柚子も提供され、振り入れるとひと味違うというか、最後まで飽きずにいただけます。
餃子 400円
一緒にいただいた餃子は、これまたかなりボリューミー。中の餡がジューシーで、味の方もしっかりとしており、何も付けなくても十分に美味しくいただけました。
そんなわけで、久しぶりの東池大勝軒系だったのですが、十二分に堪能させていただきました。また、これだけつけ麺に満足させて貰うと、今度は是非、もう一つの東池大勝軒の顔である中華そばもいただいてみたくなりますねぇ。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
さくら市喜連川での仕事にかこつけての竹末さん訪問も、6回目の今回が最後となりました。で、その最後も、このところ続いた二代目合体シリーズなんですが、店員さんに訊いたところつけそばでも合体可というので、それとKUROを合わせてみました。
二代目KUROつけそば(大盛) 880円
というわけでKUROつけそばというべき今回のメニューなんですが、もともとUWOの魚系が入っているつけそ割りスープばにKUROのマー油の組み合わせは、正直、前回のKURO+UWOと同じになるかなぁ、と思ったのですが、実際にいただいてみると、麺が締めてあるせいかまた違った味わいに感じられます。うーん、これも美味しいですね。それと、前回も思ったのですが、こちらのKUROのマー油の効かせ方って、最初はガツンとは来るんですがその後はしつこくないというか、鶏のワイルドな部分だけ消して後味を香ばしくしてくれる絶妙な具合かと。
そんなわけで、最後の合体も、満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
まだまだ続く(今回で5回目)竹末さんなんですが、今回は、前回に続く合体シリーズの第二弾。マー油風味のKUROに魚風味のUWOの組み合わせを、太麺に変更していってみました。
二代目KURO+UWO中華そば(太麺) 900円
替え玉 100円
して、そのお味のほうは、何ていうか、コッテリガツンジンワリという感じで。って、自分でも書いてて何のこっち太麺のアップゃなんですが、まずはKUROのマー油のガツンとした香ばしさが食欲をそそりつつ、ベースとなる二代目スープの濃厚なコッテリ感と共に口の中に広がり、そして後からジンワリとUWOの魚系の旨味と風味が感じられるような気が。小麦の密度感がすごい太麺との相性も悪いわけ無く、一気にいただき替え玉を注文。やはり替え玉はスープが若干薄まる感はありますが、細麺も悪くないですね。
というわけで、今回も「合体」を堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
こちらのつけ麺が、夏バージョンに切り替わったと知り、お伺いしました。ちなみに、今年の夏のつけ麺ですが、いただいた事がある過去2年の物(H20ver.,H21ver.)と較べると、付け汁が温→冷に、そして麺も結構変わっているようなので、そのあたりがちょっと楽しみです。
夏のつけ麺 800円
で、その、夏のつけ麺。まずは、全粒粉を使っているという黒っぽい太麺を何も付けずに1,2本いただいてみたところ、むちっとした弾力が強く、小麦の香りが強いです。キンと冷えたつけ汁は、鰹だしがベースのあっさりとした、ただしコクや旨味は十分に感じられる物で、そこに荒くおろされた大根が入り清涼感抜群。そしてそこに麺を浸けていただけば、これがまた。割りスープのアップ具は、こちらの農場で朝取りされたキュウリが麺の上に載っていて、これが瑞々しくぱりっとした歯応えが、麺と一緒にいただくととても美味しいですね。また、チャーシュー代わりの豚肉も付け汁の中に入っていて、こちらは冷しゃぶの趣も。そして最後は、スープ割りを堪能したのですが、割りスープがいつものトロンとした感じの豚骨スープではなく、ちょっと色が薄くサラッとしているように感じました。(気のせい?)
というわけで、今年も夏のつけ麺、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成22年6月訪問
先日、所用で東京に行った時、たまたま用務先の近くにあったお店です。
マスコミにも登場する有名店で、私も以前その名前を聞いた事が。で、せっかくなのでとお伺いしたのですが、なんでもつけ麺が有名らしいので、通常のつけ麺に味玉子が入った二代目つけめんというのを大盛りでいただいてみました。
二代目つけめん 980円 + つけめん大盛り 120円
その、二代目つけめん。麺は、三河屋製麺と書かれた麺箱に入っていた中太のストレート麺。何も付けずに1,2本いただいてみたところ、ムチッとした噛み応えと瑞々しい喉越しが同居する美味しい麺かと。また、これ見よがしに太くないところが逆にいいですね。そして付け汁は、豚骨+鶏ガラの動物系素材や、魚介、野菜の他十数種類の素材を使用したという濃厚な物。味付けは、塩気、甘味とも適度に効かされ、濃厚ながらバランス良く感じました。それと、写真では写っていませんが付け汁の中には味玉子の他、チャーシューとメンマが結構な量埋蔵されています。で、それを、目の前に貼ってある『つじ田 つけ麺流儀』に従い、最初1/3はそのまま、次にスダチを麺に搾りかけ1/3、そして最後の1/3は黒七味を振りかけていただいたのですが、最初は付け汁の濃厚な味わいが堪能でき、次にスダチならではの酸味とサッパリ感が食を加速し、最後は黒七味の山椒を中心としたキレのある風味と辛みで最後まで一気に食べてしまいました。そして最後にスープ割りをお願いすれば、ふくよかな旨味となんとも心地よい余韻が。最後の最後まで美味しいですね。
というわけで、元々のつけ麺が美味しいのに加え、スダチと黒七味という独自のアイテムで個性を出すというのが、何とも心憎いというか、さすがは行列の出来る有名店ですねぇ。ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
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