趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
暫くお伺いできなかったこちらですが、風の噂で、こちらの味噌拉麺がまた進化したというお話を聞き、お伺いしてみました。
味噌拉麺 660円
スープは、最初の一口飲んだ印象では、以前に比べ背脂の存在感が増し、全体的にちょっと重めというか濃厚で、シャープというよりマイルドになったような。個人的には、以前のキレのあった味も好きなのですが、こちらも悪くないですね。また麺は、全粒粉を使用した、モチッとした食感の中太麺。これは、(細かい改良はあれど)もうお馴染みというか。そして具は、デフォルトだと茹で野菜のみ。元々こちらの味噌拉麺に肉っ気は無かったのですが、さっぱりした茹で野菜が濃厚かつマイルドなスープに良く合い、肉が無くとも物足りなさは感じませんね。
餃子3個(焼き) 210円 × 2
卓上に置かれたクリアファイルに、「丸い餃子リニューアルのお知らせ」と書いてあったので久しぶりにお願いしました。で、確かに、以前いただいた時はみっちりとした密度感を感じたのですが、今回のは密度感を感じつつもかなりジューシー。また、3種類のタレを1つづつ試したところ、香り高い醤油、濃厚な味噌、そしてキレのある塩という印象で、個人的には塩味が一番気に入りました。ちなみに、こちらは同行者と合わせて2人分ですので誤解無きよう。
中ライス 110円
半分は、餃子と共に。そして残りの半分は、スープ投入で。やっぱりこちらのラーメンのスープには、ライス投入がとても合いますね。でも、個人的には中だと少々多かったというか、こちらの中ライスって結構量がありますね。
冷たい胡麻つけ麺 800円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって。氷の浮かぶ胡麻風味の付け汁は、甘味と酸味が効いていて、とてもさっぱりといただけますね。また、具の鶏肉は、以前(同行者が)いただいた濃厚チーズ味噌つけ麺や濃厚胡麻味噌つけ麺にも載っていましたが、やっぱり美味かつかなりボリューミー。ちなみにその鶏肉ですが、同行者の話によると、今までいただいた物よりこちらの付け汁の方が合っていたとの事でした。
というわけで、全て、美味しくいただいたのですが、何ていうか、ダイエット中にもかかわらず食べ過ぎてしまいましたなぁ。で、こちらから帰る時って、いっつもお腹がパンパンな気がします。(でも、幸せ~♪)ごちそうさまでした。
平成23年8月訪問
こちらは、各種ラーメン本に載ったり前からとても気になっていたお店。宇都宮の南の方だと、個人的には中々来る機会もないのですが、この日は午前中に宇都宮市内であった用事が早めに終わったので、とうとうお伺いする事が出来ました。
塩らぁ麺 600円 + 玉子 100円
で、いただいたのは、各種ラーメン本やネットでも評判の良い塩らぁ麺に玉子を追加して。僅かに濁りのあるスープは動物系と魚介系素材の風味や旨味がじんわりと出ていて、そこに表面に浮く動物系の油が絡み、更に丁度良い塩気と相まって、何とも絶妙というか、あっさりしているけど滋味深い、とてもバランスの取れたお味かと。また細目の麺は自家製麺との事ですが、啜り心地と硬質な食感が、このスープに良く合っていますね。そして具は、まず、チャーシューが絶品。そしてメンマも、派手さはないけどキッチリと作られている印象。そしてカイワレや刻んだ白ネギ、そして海苔がアクセントになっているのですが、どれも単独で主張しないというか、ラーメンの一部として実に良くまとまっている印象です。また、追加の玉子は、黄身がトロッとしたタイプでとても良い塩梅でした。
というわけで、たいへん美味しくいただいたのですが、他にも、人気らしいチャーシューメンや評判の餃子、そして夏季限定の冷やしラーメンというメニューなと、他にも是非ともいただきたいメニューがあり、是非ともまたお伺いしてみたいですね。(近所にあったら、確実に通うだろうなぁ。)ごちそうさまでした。
平成23年8月訪問
先日、足利市で所用があったのですが、その前に寄れるお店を探したところ、数年前に出た某ラーメン本に載っていたこちらを発見。その本にれば佐野ラーメン系のお店のようで。
味玉ラーメン 630円
で、スープは、個人的に抱く佐野ラーメンのイメージより、旨味も味付けも濃い目でしっかりと感じられます。旨味の基は鶏などの動物系でしょうかね?そこに魚介系が主張しすぎることなく入っているような。(違っていたらごめんなさい。)また、幅が広めで幅が不揃いの麺は、手打ちなのでしょうか?それらしいピロピロ、チュルチュルっした口当たりの、若干柔らかめの食感が良いですね。そして具は、チャーシューがトロッと柔らかくて、味加減が丁度良く。個人的にはトロトロのチャーシューより歯応えがあるタイプが好みなのですが、こちらのは気に入りました。(これなら、チャーシューメンにすれば良かったかも。)それと味玉も、黄身がトロトロしすぎない火の通し加減や味加減が良かったです。
餃子(5ケ) 325円
一緒にいただいた餃子は、パリパリの羽付き。個人的に抱く佐野ラーメン屋の餃子はモッチリ厚めの皮で大振りというイメージなのですが、こちらのは可愛らしい印象。で、お味の方は、ラーメンがしっかりした味のせいか、優しく感じられますね。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年7月訪問
前の記事に続く、先日所用にて岐阜まで行ってきた時の話なのですが、その用務先に向かう途中で昼食をということになり、今回は当地で最近オープンしたお店の中で面白そうな所をということで、こちらにお伺いしてみました。
ホルモン味噌つけ麺(並・あり・ひや) 820円 (生卵とごはんはサービス)
で、いただいたのはこちら。ちなみに、麺大盛りでも同料金なのですが、そこは(当時)ダイエット中ゆえささやかな抵抗ということで。また、あつもりもできるそうなのですが、今回は冷やでお願いしました。それでまず麺は、ぶっとくて、縮れの入ったかなり硬質な食感の物。最初の1本は何も付けずにいただきましたが、噛むとかなりの歯応えがあり、噛み切ろうとするとぬちっと重たく切れる感じがします。また、ステンレスの器に入った付け汁は、超濃厚な豚骨魚介がベース。そこにかなりハッキリとした甘味と、注文時(というか食券提出時)に尋ねられた秘伝のスパイスの辛味がバチッと効き、更にはニンニクの風味をギンギンに感じる、かなりインパクトのある、大変判りやすい味かと。最初は正直少なめに感じた付け汁の量も、この濃さなら充分というか、一般的な量だと味がくどくなりすぎると思いますし、カロリーも天文学的になりそうですね。それとナイスだと思ったのが、卓上にはIHヒーターがあり、付け汁が冷めてしまった時は器ごとそこに載せれば、スイッチを入れて1分も経たないうちに熱々にすることが可能です。あと具は、プリプリのホルモンが数個。これがつけ麺に合うというか、このハードな味の構成の中、しっかりと存在感があります。おじや作成中そして、麺を食べ終わった後は、卓上の割りスープで付け汁を適宜薄め、サービス(1人1個まで)の生卵とライスを貰い、先述のIHヒーターで加熱して雑炊に。やっぱり最後はライスで〆ると満足しますね。それにしても、結構薄めたつもりなのにかなり濃い味になってしまいました。(もちろん割りスープ追加投入しましたが、元々すごい濃さだったというか。)
つけ麺ガール(なし・ひや) 750円
こちらは、同行者のいただいた物。ちなみに「ガール」というのは麺の量が小盛りになった替わりに、〆のチーズリゾット用チーズがサービスになるようです。で、例によって少々いただいたのですが、こちらも、甘味のかなり効いた味付けですね。また、秘伝のスパイスをなしにしたせいか、はたまた味が醤油ベースになったせいかどうかは判りませんが、個人的にはニンニクが私のいただいた味噌味のよりも強く感じました。また、〆のチーズリゾットですが、味的には豚骨とチーズはとっても愛称が良く、卵を使った雑炊よりも、更に濃厚な味わいに感じられます。
というわけで、両方とも美味しくいただいたのですが、何ていうか、イマドキの、狙いがハッキリした、しっかりとオペレートされたお店の味という印象でした。これはウケるの、わかるなぁ。ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
前回お伺いした時、焼きラーメンがとっても気になっていた筈なのですが、この日いただいたのは、何故かつけ麺。
つけ麺白味玉入り 880円
まず付け汁は、こちらのデフォルトの濃厚ながらマイルドな豚骨スープに、特製の辛味ダレなどが入った物でしょうか?つけ麺だと魚介系の味を加える事が多いと思うのですが、このメニューはこちらのお店の味のベースである豚骨白湯で直球勝負という感じで、何とも良いですね。(ちなみに、魚介系の効いた鰹という品も有りますが。)ちなみに食べてる最中、付け汁が冷めてしまった場合は温め直してくれるそうです。また麺は、つけ麺専用という太麺。結構堅めの食感で、縮れが入っているので付け汁を適度に拾いますね。あと具は、丁度良い味加減の味玉が美味。そして麺をいただいた後はスープ割りなのですが、その際も付け汁を温め直してくれるのと、味の濃さも好みに調節してくれたのは嬉しかったです。
Cランチ(ラーメン屋さんの特製サラダ) 100円
こちらは、平日限定のお昼のセットメニューから。九州ラーメンのお店で、唐辛子とゴマ油で和えた物が薬味として置いてある事が多いかと思いますが、こちらはそのサラダ版というか、ワシワシいただける味の濃さになっています。ローカロリーっぽくて、今の自分にはたいへん有り難いサイドメニューだなぁ、なんて。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、やっぱり焼きラーメン、気になるなぁ。また、夏季限定と思われる冷し麺(しかも、替玉まであるらしい)というのも大変気になる今日この頃でございます。ごちそうさまでした。
平成23年7月訪問
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