趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回、たまたまこちらで食事ということになったのですが、店内にはPOPなどで『都賀西方にらラーメン』というメニューがアピール。「ニラ好きとしては是非いただいてみなくては」と言う事でそれをいただくことにしたのですが、なんとなくミニカレーとのセットにしてみました。
都賀西方にらラーメンミニカレーセット 890円
まずにらラーメンですが、スープ表面には、刻んだ生ニラが浮かんでいて、いただく前からニンニクやニラの麺のアップ香りがビンビン主張してきます。それでスープからいただくと、自体は甘味を感じる食べやすい味。そこに、ニラやニンニクなどの香味野菜のパンチが効いています。また中細の縮れ麺は、特に何かあるというわけではなく、ごく普通というか。そして具は、前述の生ニラですが、甘味と、僅かな刺激があって、いかにも効きそうな気がします。あとは、細切りのチャーシューか入っていました。あと、セットのミニカレーは、万人向けの味というか、個人的には、ソース掛けると美味しく感じる味です。
というわけで、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。
平成23年9月訪問
今回、昨年の暮れ以来の訪問となったのですが、お品書きを見ると、限定メニューの桜そばと海老そばが消されていました。でもって、「今日は醤油味をいただこう」と思ってお伺いしたので個人的には問題なかったのですが、両方とも美味しいメニューだっただけに、なくなってしまうのはちょっと残念だったりして。
中華そば 600円
というわけで、いただいたのは中華そば。気が付けば、約2年ぶりの醤油味だったのですが、じんわりとだし麺のアップの効いたスープに、硬質な食感の縮れ麺の組み合わせは、やっぱり良いですね。ちなみに今回、スープ表面に浮く油の量が以前と比べて多くなっていたように感じたのですが、気のせいかも知れません。また、提供される前にバーナーで炙られて柔らかくなったチャーシューも相変わらずの旨さだし、たっぷりのワカメがまた合ってるというか。
やっぱり美味しいですね、こちらのラーメン。ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
こちらは、黒磯にある説明不要の有名店というか老舗というか、こちらのから派生したお店もかなりの数になる、丸信ラーメンの総本山。現在は、若いご夫婦?がお店を切り盛りされているようですね。
普通チャーシューメン 750円
で、今回いただいたのはこちら。ちなみにこちらのメニューはラーメンとチャーシューメンのみで、バリエーションはその量が多いか少ないかという潔さ。またこちらには、背脂が入ったメニューはありませんので。それでまずは透き通ったスープからいただくと、極(ごく)、極あっさり。これまで丸信のラーメンをいただく時、だし汁の材料の事なんて考えたことがなかったのですが、鶏ガラがメインでしょうかね?そこに醤油ダレが加わるのですが、こちらのラーメンで特徴的なのは、作る時、普通は始めのほうに丼に入れ、スープとよく混ぜるラーメンのタレを、あえて最後に入れ混ぜないこと。それをそのまま混ぜずにいただけば、食べ進うちに味の変化が楽しめるという具合で。また麺は、ハードに縮れた、中くらいの太さの平打ち麺。最初はゴワッ、ザラッとした口当たりなのですが、前述のスープ同様、食べ進うちに食感が変わってくるというか、良い感じの啜り心地になってきます。そして具は、たっぷりのさらした白ネギと、(チャーシューメンなので)たっぷりのチャーシュー、そしてメンマ。で、やっぱりこちらのチャーシューは個人的に好みというか、味の濃さとトロトロの食感が、このラーメンには大変合っているように思えます。また、こんなにあっさりしたラーメンなのに、何故かニンニクがとても良く合うんです。(セルフになっているので、後ろの冷蔵庫から取り出して適宜入れましょう。)
というわけで、昔ながらの味を堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成23年9月訪問
先日、所用で石川県金沢市に行ってきたのですが、金沢に着いてすぐというか、目的の用足しの前にお伺いしたのが、北陸地方を中心にフランチャイズ展開する8番ラーメンというチェーン店のこちらのお店。実は、8番ラーメン自体は10年以上前に一度いただいたことがあったのですが、久しぶりにお伺いしたくなったというか。
野菜らーめん(味噌らーめん) 567円
で、いただいたのが、味噌ラーメンの上に野菜炒めの載った、8番ラーメンの看板メニューであると思われるこちら。スープは、味噌やベースとなっただし、それに野菜炒めのどれもがトンガってオレがオレがと主張しているというわけでもなく、逆にそれら全てが合わさった、まさしく万人向けという感じの味。個人的には、味噌ダレから感じる酒精っぽい香りが、ちょっと懐かしい感じというか。また、太目で縮れが入った麺は、ムチモチっとした食感。そして具は、前述のとおりたっぷりの野菜炒め。注文が入ってからその都度炒められるようで、しゃきっとした歯応えが残っていますね。それにしても、この内容のラーメンでこの値段は安いというか、日常的にいただくラーメンとしては必要充分なのではないでしょうか。
小さなBセット(バター(風味)味) 735円
こちらは同行者がいただいた物。こちらの野菜らーめんには「小さな」という名前の、野菜は1人前、麺は半分という大きさがあって、こちらはそれのセットメニュー。ちなみにこのBセットの他に、餃子とのAセット、唐揚げとのCセットがありました。で、例によって味見させて貰ったのですが、塩味のスープにバター(風味)って、結構イイですね。また、セットの半炒飯は、ベーシックなお味。チェーン店の炒飯って、作り置きでちょっとげんなりする事もあるのですが、こちらのはいけてました。
というわけで、久しぶりの8番ラーメンだったのですが、美味しくいただきました。個人的にはこういう地元に愛されているお店って、それがチェーン店であれ、個人的には好きだったりするんですよね。ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
先日、仕事で東京に行ってきたのですが、その出張先の近くにあったお店がこちら。
空海味玉そば(塩味) 830円※ケータイで撮影
で、いただいたのは、こちらのお店の1番人気らしいこちら。ちにみに味付けは塩と醤油から選べるのですが、塩ラーメンがウリっぽかったので素直にそうしてみました。お昼時でかなり混んでいた(軽く行列出来てました)こともあり、お店に着いてから待つこと暫しで登場したのですが、小振りの丼がオシャレというか。こちらは女性客を意識した店作りをしているらしいのですが、それがこういう所にも現れているんですかね。それで早速スープを啜ると、透明感のある旨味に、揚げた香味野菜の風味が結構効いています。ちなみにこちらのスープは、フランス料理のフォンに倣ってローストしたゲンコツと鶏ガラを使って取るそうなのですが、あからさまな香ばしさは感じないものの、普通のだし汁とはちょっと違う感はありますね。また、味付けに使われている塩は、フランス・ブルターニュ地方ゲランド産の自然塩だそうなのですが、塩気は結構感じるものの口当たりに攻撃的なところがないような気がしました。また麺は、縮れの付いた細めの麺。イマドキな感じの結構な歯応えを感じたのですが、内モンゴル産のかん水を使っているそうです。そして具の、炙りの入ったチャーシューは、けっこうな噛み応えと、かなり「豚」を主張する味。青菜もこだわりがあるそうなのですが、まさしく「菜っ葉」という味と歯応え。そして味玉は、黄身がトロトロよりもう少し火が通った感じで、個人的には好みな加減。濃厚な卵の味わいと丁度良い味加減で、これは美味しいですね。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年9月訪問
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