趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
思うところあって(っていうか、今年の6月にダイエットを始めて以来)、このところ意図的に遠ざかっていた『山』。とうとう我慢できなくなったという程大げさではないのですが、久しぶりに早朝登山したくなって、朝の6時過ぎにこちらへ。
味噌ネギラーメン(激辛・脂普通・味普通・麺普通) 790円 + ネギ増し 150円 + のり増し 100円 + 半ライス 110円
いただいたのは、昨年12月以来の辛味噌ネギ+半ライス。「そんなに前だったっけ」と思うほど個人的にはお馴染みになっているメニューなのですが、旨味フルブーストのジャンクな激辛スープに胡麻油の効いたネギ、そしてそこに卓上のニンニクを投入すれば、もう。やっぱり「旨い」って思っちゃうよなぁ。半ライスはいつもの如く、最初はネギと海苔を移植してラーメンと共に。今回はネギ増し、のり増しなので、贅沢にいけちゃうのが良いですね。そして、最後は残ったスープを掛けてフィニッシュ。
というわけで、久しぶりの辛味噌ネギを堪能したのですが、朝にいただくと、より一層旨く感じるなぁ。ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
宇都宮の東武デパート近くにあるお店で、個人的にこの近くには仕事で良く来るのですが、この日もそんな感じで昼時となり、某栃ナビのラーメン特集に載っていたこちらにお伺いすることになりました。東京の本店で修行した店主さんが、暖簾分けで独立されたお店のようですね。
豚骨醤油味玉ラーメン 600円
それでいただいたのは、お店イチオシのこちら。注文というか食券提出時に、麺の固さは8種類、味の濃さと油の両は3種類から選べるのですが、とりあえず最初は全部普通でお願いしました。で、それから程なくして登場したラーメン。まずはスープを啜ると、クリーミーですがしつこすぎない豚骨をベースに、節系とマー油がうるさすぎず良い感じで効いています。また、豚骨醤油味ですが醤油もそれほど主張せず、何ていうか、九州の豚骨ラーメンをベースに上手いところでバランスが取れているという感じがしました。そして麺は、長浜ラーメンを思わせる低加水の極細麺。固さ普通だとそれほど歯応えは感じず、かといって柔らかすぎず。それと具は、薄切りのチャーシューが結構良いお味。そして味玉は、黄身の固さが丁度良く、味加減も濃い目ですが良い感じですね。
替玉 50円
実は、する事を見越して食券を勝っておいた替玉は、バリカタで注文。さすがに固さ普通と較べると、ボリっとした低加水極細麺特有の食感が際立ってくるというか、何とも良い感じ。今度いただく時はこちらがデフォルトでも良いかもしれません。
それにしても、こちらのラーメンって、良い意味で気軽というか、比較的リーズナブルな料金だし、さっと入ってパッと食べられるようなところが良いですね。また、味も今夏の醤油味の他、同料金で塩味や味噌味、さらにはちょっとお高くなりますが辛い系のメニューもあって、更にトッピングやサイドメニューも豊富という、日常的にいただくには何とも有り難いお店というか、近所にあったら通っちゃいそうです。ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
この日の午前中は仕事で宇都宮に行ったのですが、丁度昼前に終わったので、こちらで昼食と相成りました。じつは、今年の初めにいただいたような冬季限定の味噌ラーメンがそろそろいただけるかな、なんて思ってお伺いしたのですが、残念ながらまだのようで。なので今回は、前回同行者が美味しそうにいただいていたこちらをいただいてみました。
濃厚醤油らぁめん 700円
前回味見程度にいただいた時はストレートに「鶏」を濃縮した感じの鶏白湯スープが印象的だったのですが、今回改めて味わってみると、鶏の他に煮干しがかなり効いていますね。以前いただいた時からレシピが変わったのか、はたまた、私がボケてたのかわわかりませんが(多分後者かと)、煮干しの軽いクセが後を引く、何とも力強い感じのスープです。それから麺は、中太のストレート。ツルツルっとした啜り心地とサクッとした噛み心地で、わりと強めのスープにも負けていないかと。そして具は、柔らかいけどプリっサクっとした食感で、ちょっと香ばしい風味のチャーシューが印象的。それと薬味系である白ネギがの風味が、とてもスープに合っていますね。
ちゃーめし 150円
こちらは、つい一緒に注文してしまった、ランチ限定のセットメニュー。小振りな丼に入ったご飯の上には、甘辛い細切れのチャーシューと白ネギの刻んだものが載っていて、なんていうか、間違いのない味です。
というわけで、お目当てのメニューはなかったものの、美味しくいただいてまいりました。ごちそうさまです。
平成23年10月訪問
昨日所用でJR赤羽駅を利用したのですが、用務先に向かう前に腹ごしらえに立ち寄ったのが、赤羽駅の駅ナカにあるこちら。かの有名な『六厘舎系』のお店だそうで、昼時は行列が絶えないそうなのですが、日曜日の午前10時をちょっとだけ過ぎた頃にお伺いしたところ、ラッキーなことにまだ空席がありました。(もっとも、その直ぐ後に満席になっていましたが。)
つけめん 650円 + 赤から 100円
いただいたのは、こちらのメインであるつけめんに、赤からという辛味調味料(写真中央の小皿)を追加して。まずは麺ですが、ちょっと太めのストレート。瑞々しく適度な弾力のある食感が良く、麺自体の味も良いですね。付け汁は、サラッとしてますが、節系の良い香りとしっかりとした動物系の旨味を感じる物。味付けは塩気と甘味が程良く、酸味は控えめですが卓上にはお酢のボトルが置かれているので問題ないかと。ちなみに卓上には乾燥柚子も置いてあり、適宜投入したところ、これも良く合いますね。付け汁の中に入っている具は、しっとり柔らかいチャーシューが数片(薄切りと角切り?)と、メンマ、ナルト、そして海苔など。そして、途中から赤からを投入してみたのですが、この赤から、主な材料は唐辛子と小海老でしょうか?単純に唐辛子の辛味と香りが加わるだけではなく、他の旨味と香りが加わることで味が重層的になり、また違った味わいというか。これ、良いですね。 最後はスープ割りまで堪能して完食。 最近流行りというか良くある、ゴリゴリ硬い食感の麺と魚粉がガッツリ入ったコテコテ濃厚な付け汁の物(それはそれで良いんですがね)とは明らかに違う、麺も付け汁も、何とも丁度良い感じが良い1杯でございました。
というわけで、美味しいつけ麺ほいただいて満足したのですが、冒頭にも書いたとおり今回お店にお伺いしたのが午前10時を回っていた為、こちらのもう一つのウリであるかけ中華というメニューを食べ損なってしまったのが何とも残念。(午前10時までの時間限定メニューらしいです。)今度お伺いする機会があれば、その時は早い時間にお伺いして、是非いただいてみたいですね。ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
気が付くと2年半もご無沙汰になってしまっていたこちらのお店。その間ずっと食べたいと思うものの、定休日に当たったりして中々お伺いする機会がなかったのですが、この日、宇都宮に所用があったお陰で、久しぶりに。で、久しぶりだったのと、この時は風邪気味で栄養が欲しかったということで、いろいろといただいてしまいました…。
ラーメン(麺の固さ・油の量・味の濃淡全て普通) 650円 + 中盛 100円 + 九条ネギ 100円
まずはスープからいただくと、豚など動物系の旨味が濃厚なのですが、変なくどさがないというか、洗練されているというか。久しぶりでもやっぱり旨いですねぇ。個人的に食べたことのある家系の中でも一番と言っていいくらいに。そして、モっチモチの太縮れ平打ち麺(酒井製麺製らしいです)を啜れば、前述のスープと、追加の九条ネギの爽やかさ何とも良い感じでからみ、もう。トロトロのチャーシューも申し分ないですし、油とスープが絡んだパリパリな海苔も絶品。途中から卓上の刻みニンニクを投入すれば、更に旨さがパワーアップ!前回は中盛りで若干苦しい思いをしたのですが、今回は軽く完食させていただきました。
半ライス 100円
今回も前回同様、こちらの自家製豆板醤(これがまた旨いんです)を混ぜ込み、(白ネギはないけども)山岡家の810食法風にいただきました。それにしても、家系ラーメンって、何故かライスに合うんだよなぁ。
焼き小籠包 280円
こちらは、今回初めて見かけたメニューなので、つい頼んでしまいました。で、一緒に登場した黒酢を適宜掛けていただいてみると、名前のとおり、カリっと焼いた皮に包まれた小籠包という感じ。何ともジューシーで良いですね。
というわけで、久しぶりの元町家さんだったのですが、十二分に堪能させていただきました。お陰で風邪も、少しは良くなったかな、なんて。ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
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