趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前回お伺いしてからだいぶ間が空いてしまったのですが、久しぶりにこちらのお店へ。
特製担々麺(激辛) 730円
(付属のラー油)
(ランチタイムサービスの半ライスと杏仁豆腐)
で、いただいたのは、前回同行者がいただいた特製担々麺を激辛で。激辛と言う事でラー油が別皿でも付いてきたのですが、とりあえず、それを加えずにスープからいただくと、前回味見させて貰った時と同様、塩気はあまり感じず、胡麻のクリーミーさが際立っていますね。この圧倒的なコクのせいか、付属のラー油を投入してもあまり辛さを感じないというか、個人的にはまだまだマイルドに感じます。そんな中、海老や上に載ったそぼろの風味がアクセントとなっていて、何とも良い感じがしました。また麺は、中くらいの太さの平打麺。ピロピロっとした柔らかめの食感です。そして途中から卓上の山椒油を投入すれば、これがもう。爽やかな香気でリフレッシュというか、最後まで飽きずにいただけます。あと、付属のライスは麺を食べ終わった後スープに投入してみたのですが、これがまた良い締めになりました。
サクサク海老春巻 380円
こちらは前回いただいたのですが、とても美味しかった記憶があるので再び。パリパリサクサクの皮と、しっかりと味の付いたプリプリの中身のハーモニーは、やっぱり旨かったというか。辛子を付けていただけば、何ともたまりませんね。
というわけで、前回同様、今回も美味しくいただいたのですが、こちらのお店の料理って、とってもしっかりしているというか、いただく度に感心してしまうんですよね。ごちそうさまです。
平成23年10月訪問
この日は大宮に用事があり、クルマで向かうことになっていたのですが、その近くでラーでもと思い行く前に探したところ、こちらのお店がヒット。お店には、開店20分くらい前に到着しましたが、既に数人の待ち客がおり、開店までにはちょっとした行列になっていました。で、開店と同時に店員さんに案内され、まず券売機で食券購入。ちなみにこちらには、ラーメンだけでも秋刀魚だしの中華そば系統(醤油味)、鶏白湯の鶏そば系統(塩味)、海老・帆立だしの味噌そば系統があり、つけ麺も魚介だしの白系統、濃厚魚介だしの赤系統とメニューが豊富なのですが、いただいたのはこちらの品。
味玉中華そば 850円
それでまずはスープからいただこうとすると、青魚系の食欲をそそる香りが。で、一口啜ると、確かに秋刀魚のようなちょっと捻りのある旨味と、濃い目の醤油ダレがガツンと。動物系の旨味も感じるような気もするのですが、あくまで主役は秋刀魚という感じがします。また、柚子の香りが結構なアクセントとというか、全体をまとめているように感じました。また麺は、太めでモチッとした食感。個人的にはやや硬めに感じたのですが存在感があり、パンチのあるスープに負けていませんね。そして具は、柔らかいチャーシューと、あっさりとしたメンマ。そして味玉は、黄身がトロっとしたタイプで濃厚な味わいに感じました。
蛍ごはん 150円
こちらは、一緒にいただいたもの。ご飯の上に、辛味の効いた肉味噌と、コマ切れのチャーシュー、そして白ネギが載った物なのですが、肉味噌のパンチの効いた味が印象的でした。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年10月訪問
とりやさんには先日お伺いしたばかりなのですが、この日は諸々の事情により再びお伺いすることに。で、こちらはこれまで、ラーメンorチャーシューメンorネギラーメンという、醤油味のラーメン類がいただきたくなった時にお伺いしていたのですが、今回は醤油分は十分に足りていたので、塩味のタンメンをいただいてみる事にしました。
タンメン 700円
そんなわけでこちらのタンメン。まずはスープを啜れば、結構なあっさり味。タンメンなので具の野菜や豚肉の旨味が溶け込んでいるのですが、味付けが塩味な為、ベースとなっているスープのあっさり加減が際立つというか。また麺は、ラーメンと共通でしょうか?そして具は前述のとおり、一般的なタンメン同様の野菜と豚肉です。
というわけで、初めていただいたとりやさんのタンメンだったのですが、とってもオーソドックスで、ある意味安心していただける味でした。ごちそうさまです。
平成23年10月訪問
この日は、約2週間前に行った千葉県柏市に向け、再び常磐道を走っていたのですが、前回同様途中で朝食でもと言う事になり、今回はこちらにピットイン。で、いつもなら天玉そばあたりをいくところ、今回は珍しくこちらのメニューにしてみました。
牛すじ煮込みうどん 600円
登場したのは、鉄鍋に入ったうどんのほか、小鉢にたっぷりと入ったねぎ、そしてライスのセット。まずは小鉢のねぎを投入した後、汁からいただいてみたところ、具の根菜類や牛すじ肉の風味が溶け込んでおり、また、醤油と砂糖を使った甘しょっぱい味付けが充分に飲める濃さでなされていました。饂飩は、コシを強化したタイプですかね?個人的にはもっと柔らかく、味が染むまで煮込んでも良いくらいに感じましたが、強化タイプの饂飩って、煮込んでも柔らかくならないんですよね。そして具は、「国産牛すじ肉と地元小美玉市産根菜類を味がしみ込むまでじっくり煮込みました。」との事ですが、確かに、味の染みた根菜類、個人的には特に大根が良かったですね。また牛すじ肉も、一部大きく硬いのも混ざっていましたが、おおむねトロっと煮込まれていました。そして最後は、残った汁をライスに掛けていただいたのですが、これがかなり旨かったですね。ボリュームもあって、お腹も満足いたしました。
胡麻もやしラーメン 600円
こちらは、同行者のいただいた物。一見担々麺っぽい感じがしましたが、例によって味見させて貰ったところ、胡麻の効いたあっさり目のラーメンという感じで、具のもやしが、さらにサッパリ感をプラスしているような。また、皮や脂が全く付いていない鶏肉が具として入っており、全体的にヘルシー感をアピールといった感じのメニューでしょうか。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
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