趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
じつはこの前日、こちらでカレーうどんセットをいただいたのですが、その食券を買った後、こちらのお奨めメニューが、スープとチャーシューは自家製、麺は製麺所から直送というラーメン類だったというのを知り、ちょっと(というかかなり)いただいてみたいと思っていたところ、その翌日、また朝食時に東北自動車道を利用する機会があり、これ幸いとばかりにいただいてみることに。
チャーシューメン 730円
で、いただいたのは、ラーメンではなく、珍しくチャーシューメン。まずスープは、それほど醤油色が付いていない色合いなのですが、お味のほうも、見た目どおり結構あっさりとした感じで、どちらかというと動物系の旨味というか、肉っぽい旨味が感じられました。麺は、ハードな縮れが入った平打ちの物。チュルチュルっというよりも、若干ホギホギっとした硬質な啜り心地。そして具のチャーシューは、噛み応えのあるバラ肉。あっさりとした味付けで、故に肉自体が持つワイルドな風味が若干感じられましたが、変に凝っていないところが逆にいいなぁ、と。
というわけで、こういった場所にしてはなかなかに美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成23年12月訪問
実は前回お伺いした時、「今度はラーメンに柚子が入る頃にお伺いしよう」と思っていたのですが、ラーメンに柚子が入るどころか季節も師走に入り、毎年冬になると登場するエビワンタン麺シリーズがメニューに加わっていました。
エビワンタン麺 880円
というわけで、いただくのはそのエビワンタン麺。久しぶりにいただくこちらの豚骨醤油(同行者のはちょこちょこ味見させて貰ってましたが、自分の物として注文するのは約1年ぶりでした。)は、やっぱり良いですね。ちなみに、今日のスープは、心なしか魚系の香りが立っているように感じられました。麺は、ツルツルっとした細目のストレート麺。これまた久しぶりなのですが、ソリッドな食感が良いです。具のエビワンタンは、プリっプリの食感でお味の方もで言うことなし。そして、こちらの豚骨醤油にはやっぱり柚子が合うというか、この香りがあるとより一層美味しくいただけますね。
というわけで、久しぶりの柚子入り豚骨醤油味しかもエビワンタンをいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成23年12月訪問
今回所用で、佐賀空港経由で佐世保まで行ったのはここ2つばかりの記事のとおりなのですが、折角九州まで来たというのにラーメン食べて帰らないのもなんなので、帰りに寄れそうなお店を調べた時、こちらを発見。空港に近く、遠回しなくても行けそうでだったのでお伺いすることにしました。
特製ラーメン 810円
佐賀のり(生) 100円
替玉 150円
そこでいただいたのは、券売機(こちら食券制です)の写真を見て決めたこちら。丼中央の生卵がインパクトあるというか、そういえば、ちょっと昔のスペシャルなラーメンって、生卵の載った物が結構多かったような気がします。で、まずはスープからいただくと、結構な脂感のあるしっかりとしたお味。ですが、後味はサッパリとまではいきませんが、結構軽い感じがします。また麺は、細目のストレート麺。若干柔らかめの茹で加減に感じましたが、それが逆に丁度良いというか。そして具は、九州らしい薄切りのチャーシューと前述の生卵。ちなみに生卵は卵黄のみで、崩して麺に絡めると一段と濃厚な味わいになりますね。あと、ネギが白ネギというのが珍しく感じました。あと、券売機にオススメトッピングと書かれていた佐賀海苔ですが、天日で干しただけの海苔は磯の風味がかなり豊か。それが不思議と豚骨スープとマッチしますね。それで最初から入っていた麺を食べ終わる頃、替玉をお願い。卓上のラーメンダレで味を調節し、更に卓上のニンニクを投入して堪能しました。ちなみにこちらの卓上の薬味類はシンプルというか、デフォルトではコショウとおろしニンニクのみで、紅ショウガはお願いすると持ってきてくれるようです。
餃子 430円
こちらは一緒にいただいた物。同行者と2人でお伺いしたので、お店の方が気を利かせてせくれ2皿に分けて盛ってくださいました。(こういう気遣いって良いですね。)で、小振りなサイズで皮の薄い餃子は、中の餡が肉肉しくしっかりとした味。また、ニンニクはかなり強めに効いているように感じました。卓上には専用のタレも置いてありましたが、何も付けなくても美味しくいただけますね。
チャーシューメン 810円
こちらは同行者がいただいた物。丼の表面を覆い尽くすチャーシューが壮観ですね。
というわけで、ラーメンも餃子も、美味しくいただくことが出来ました。ごちそうさまです。
平成23年11月訪問
この日は、相方のリクエストでこちらのお店へ。個人的にも、煮干し出汁の旨いラーメンをいただきたかったところなので丁度良かったというか。
名代にぼし正油 680円
それでいただいたのはこちらのメニューで一番好きなにぼし正油を、珍しく(こちらでいただく時って、大盛かセットが多いんですよね。)普通盛りで。で、まずはスープなのですが、やっぱり何度いただいてもこのスープは文句なしに旨いというか、煮干しが主張する匙加減が絶妙。この、強すぎないというか、良いところだけを感じさせる味わいって、本当に美味しいです。そこにプリプリ食感の中太ストレート麺、そしてホロホロ食感のあっさりしたチャーシュー、そして上品なメンマが加われば、もう。最後は、お酢を少量入れ味の変化を楽しみつつ完食させていただいたのですが、何ていうか、無くなるのが勿体なく感じますね。(やっぱり大盛りにすれば良かったかなぁ…。)ちなみに同じ品をいただいていた相方も、美味しい美味しいといただいていました。
それにしても、こちらはいつお伺いしても安定しているというか、間違いがないお店ですねぇ。ごちそうさまでした。
平成23年11月訪問
さくら市喜連川のE.Y竹末さんといえば個人的にも大好きなお店なのですが、その竹末さんがプロデュースしたお店の1号店が宇都宮市内に出来たのを某栃ナビで知り、その日たまたま宇都宮市内に用事があったものだから、もっけの幸いとばかりにお伺いすることに。
近くのコインパーキングに車を止め、モノトーンでまとめられたオシャレな外観のお店に靴を脱いで(こちらのお店はそういうシステムになっているんです。)入ると、カウンター裏の大型テレビには永ちゃんのライブ映像。お店の名前からして期待はしていたのですが、こちらのお店も竹末さん同様、ビンビンに矢沢テイストで溢れています。
黒く塗りつぶせ 900円
そこでいただいたのが、昼の部夜の部各限定10食というこちら。ちなみに『黒く塗りつぶせ』といえば永ちゃんの代表曲の1つなのですが、これは混ぜそばに、マー油の効いたつけ汁が付いたメニューのようで。で、まずは混ぜそば部分をよく混ぜ混ぜしていただけば、茹でた後冷たく締められた太目の麺に、マイルドな麺のアップタレとマヨネーズ、そしてコックリとした卵黄が絡み、さらに揚げ葱と花鰹などがアクセントとなって、もう。具のチャーシューはバラとモモの2種類でしょうか?どちらも分厚く切られているのですが、肉の味がしっかりとして、味付けも丁度良く美味。これだけでも美味しいのですが、それを濃厚鶏白湯(通称二代目)スープがベースのつけ汁につけていただくと、マー油がガツンと効いてまた違った味わい。そして最後は、つけ汁を掛けていただけば、麺が冷たいので全体的にぬるくなってはしまうのですが、全てが渾然一体となって、さらに味わいが変化しました。
というわけで、何とも面白く、美味しいメニューだったのですが、ほかにも、竹末さんで提供されているメニューはひととおり揃っているようですので、またお伺いして二代目とかもいただいてみたいですね。ごちそうさまでした。
平成23年11月訪問
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