趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
レディオベリーで頻繁にCMを聴いている所為か、はたまた、グループ店にお伺いしている所為か、まさかこちらに一年以上もの間ご無沙汰しているとは思いませんでした。
春香るえびだしつけ麺(並盛) 892円
で、今回久しぶりにお伺いしていただいたのは、春季限定メニューであると思われるこちら。風の杜さんの期間限定メニューはどれも完成度が高いと、個人的には思っているのですが、こちらもその例に漏れず旨かったというか。麺は、細いけどしっかりとした歯ごたえもあり、またその細さが、後述する付け汁とベストマッチ。付け汁は、春香るというか、海老香る物。それがまた、何とも食欲をそそる香ばしい香りというか。ベースはあっさりしていると思うのですが、油が良い感じにコクを出し、更には具の桜海老のかき揚げを投入すれば、コクと香ばしさがアップしました。具は、前述のかき揚げはサクサクで香ばしく、もう一つ天ぷらになっているのは栃木県民が大好きなタラボでしょうか?また、菜の花はほろ苦さが春らしく、また、カラシ様のツンと来る感じが、このメニューの中では何ともよい箸休めになっているというか。
ランチ小丼(チャー玉丼) 157円(平日昼の部限定)
こちらは、誘惑に耐えかねて一緒にオーダーしてしまった物。こま切れになったチャーシューと、黄身がトロトロの味玉、そして海苔とご飯という組み合わせは、全くもって間違いがないというか。
というわけで、だいぶ久しぶりだったのですが、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成24年4月訪問
こちらのお店、県北ではかなり有名なお店だと思うのですが、個人的には、長年宿題となっていたお店でした。
塩ラーメン 580円
それで今回いただいたのは、この塩ラーメン。こちらのラーメンは、基本的には醤油、塩、味噌と3種類の味があるのですが、ネットなどの情報によると、塩味をお勧めされている方が多かったもので。で、まずはスープからいただくと、澄んだ見た目から想像するよりも味が積極的にグっとくるというか。ベースのスープからは様々な素材から出た旨味や自然な甘みが感じられ、そこにゴマとたっぷり浮いたネギの香りがアクセントになっていて、そして、スープの旨味に合わせたかのようなしっかり目の味付けですが濃すぎるほどでもなく。また麺は、中くらいの太さの、ウェーブがかったスクエアな形状の物。表面の細かい凹凸がスープをよく拾いますね。啜り心地と噛み応えはどちらかというとしっかりとした感じでしょうか。また、ラーメンが塩味の所為もあるのが、麺自体の味も結構感じられます。そして具は、チャーシューが個人的に大ヒット。柔らかくも肉の食感はちゃんと残っていて、味付けも、塩ラーメンに入っても邪魔にならないというかきちんとマッチングしてくれるのですが、薄いわけではなく良い塩梅というか。これなら、店内のPOPに「当店の人気No.1」と書かれた塩チャーシューメン(750円)でも良かったですね。
餃子 350円
こちらは一緒にいただいた物。皮の焼き目はしっかりカリッと香ばしく、中の餡は汁がしたたる程ジューシーという感じではありませんが、ちゃんと肉や野菜の味が生きていて、餡自体の味がしっかりしているというか。カタチは小ぶりながら、香りを含め結構パンチが効いていたというか、これも良いですね。
味噌チャーシューメン 880円
こちらは、同行者がいただいた物。例によってちょっと味見させて貰ったのですが、心なしか、塩ラーメンとはベースのスープが違うような気が。味噌ダレの所為かもしれないのですが、こちらはまろやかな動物系の旨味がメインのように感じました。(違っていたら申し訳ないです。) 麺は塩ラーメンと共通でしょうか?味噌にも負けていないですね。それにしても、これは一杯丸ごといただいてみたいというか。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、何ていうか、もっと早く来ておくべきだった!実は自宅からそれほど遠くないことも判ったので、是非ともまたお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成24年4月訪問
前回お伺いした時同様、今回も風邪気味だったりするのですが、今回は味噌ではなく、いつものヤツで。
ネギラーメン(普) 730円
※今回は写真をクリックしても拡大しません
前回同様今回もニンニクと豆板醤をガッツリ投入し、中から身体を暖めることに。食べ終わる頃には汗ダラダラなのですが、それもまた旨さのうちということで。
手作り餃子(6コ) 350円
※今回は写真をクリックしても拡大しません
こちらも前回同様、お酢とニンニクと豆板醤を混ぜた物に付けていただきました。
で、ラーメンや餃子とは直接関係ないのですが、今回、空いてたカウンター席に座ったところ、自席からはニンニク、豆板醤の調味料類が遠いという、ちょっと困った状況に。ですが、私の前に丼が運ばれると、隣に座った常連さんらしき年かさの男性が、それらをスっと私の前へ。そのさりげない仕草が超カッコヨカッタのですが、こういうことが『自然』な感じに出来るって、なんか、良いよなぁ。
ごちそうさまでした。
平成24年4月訪問
先日、仕事で宇都宮へと行ったのですが、その時同僚と「どこかで昼飯を」ということになって、某栃ナビのラーメン特集を参考にお伺いしたのがこちらの店。最近(今年の1月にオープンらしいです。)出来たお店で、千葉県成田市の人気店で修行された店主さんが、故郷であるこちらで独立されたとの事で。
味噌味玉 780円
小ライス 100円(今回は栃ナビのクーポンでサービス)
それで、いただいたのは、醤油か味噌で迷ったのですが、結局某栃ナビのラーメン特集で取り上げられていたこちら。食券を提出した時、脂の量を、サッパリ(少なめ)、普通、ギタギタ(ほんど脂)から選ぶよう尋ねられたのですが、今回は普通でお願いしました。で、まず見た目ですが、脂普通でもスープ表面はほぼ背脂で覆われているよう。早速スープをいただくと、背脂の甘みと味噌ダレのインパクトが一気に口の中に広がりました。実は登場した時、店員さんに、味が濃い場合は調節する旨言われたのですが、確かに、味付けはかなり濃いめです。ですが、そこがかえって旨いというか、この味の濃さが背脂の甘みを引き立てているように感じました。また麺は、太めでやや平べったい形状の物。ウエーブ?固めの茹で加減ですが、そこがスープに良く合っていますね。そして具は、あっさり目のチャーシューに、とても良く合うモヤシがメインの野菜類。そして、薬味系の白ネギの辛みが、全体をピリッと引き締めているように感じました。また追加の味玉は、何とも良い塩梅でした。あと、某栃ナビのクーポンでサービスしてもらった小ライスは、残ったスープに投入したところ、これがまた。身体(特にダイエット)には良くないとは思うのですが、味が濃く背脂のたっぷり入ったスープが、きれいに無くなってしまいました。
というわけで、とても美味しくいただいたのですが、今回はいただかなかった醤油味の物も、同僚のを一口味見させてもらったところ、スッキリとしたスープの旨味が感じられ、また違った美味しさがありましたので、是非とも今度いただいてみたいですね。ごちそうまでした。
平成24年3月訪問
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