趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、上司及び他の部署の方と一緒に出張だったのですが、帰りにこのあたりで昼食でもいただいて帰ろうという話になり、上司のご要望は「ラーメン」との事。というわけで、いくつか市内のラーメン店を挙げたところ、最終的にこちらにご案内となりました。
ワンタンメン(太麺) 780円
※店内撮影禁止につき写真無し
そこでいただいたのは、こちらでは多分初めていただくであろうワンタンメン。ラーメンの上には、ワンタンに加えて、こちらのウリである、肉をローストして作る焼き豚と、肉を煮て作るチャーシューが、それぞれ2枚ずつ載っているのが豪華というか。で、まずは黒々としたスープからいただくと、見た目に反して醤油の角が取れ、まろやかな甘味を含んだ奥深い味。やっぱり、こちらのスープはとても美味しいですね。ちなみにこの甘味、砂糖や味醂の類は一切使用していない素材由来の甘さだそうで。太麺と細麺から選べる麺は、前回鬼怒川店でいただいた時は細麺だったので、今回は太麺をチョイス。プリプリっとした熟成感ある平打ち麺が良いですね。また、後述する具のワンタンとの食感の対比という点からも、こちらのワンタンメンに限って言えば、太麺の方が好みかもしれません。また具のワンタンは、ピロピロっとした薄手のタイプ。スープとの相性も申し分なく、麺と一緒に口に入れると食感の違いが楽しめて良いです。そして、前述の焼き豚とチャーシューの美味さは言わずもがな。あと、メンマも何気に美味いです。
焼き餃子 30円×3個 (手作り餃子祭りの特別価格)
※店内撮影禁止につき写真無し
丁度「手作り餃子祭り」というのをやっていて、1個30円で3個から注文できるとのことだったので、上司が気を利かせて追加してくれました。で、こちらで餃子をいただくのはだいぶ久しぶりだったのですが、前回はかなりしっとりとした焼き加減だったのが、今回のは、薄目の皮がカリっとした焼き上がり。その中には、具材がかなり細かく刻まれた餡が入っていて、ジューシーというかトロトロ系という感じです。また、餃子そのものの味付けはあっさり目でした。
そんなわけで、久しぶりのゼンジーさんの味を堪能する事が出来たのですが、上司達にも好評で、とりあえずホっとしました。(ラーメンの好みは個人差が大きいので、お店を紹介するってかなり難しいというか気を使うんですよねぇ。)ごちそうさまです。
平成24年10月訪問
西那須野の国道4号沿いにあるラーメン天華グループのこちらのお店。そのグループの中でもこちらのお店は結構ひんぱんにお店の名前を変えてくるというか、気が付くと名前が変わっていたりして、現在はこのような名前に。国道4号自体、個人的に良く通る道なので、お店の前も何度も通ってその移り変わりも知っていたのですが、お伺いするのは店名が天華だった頃以来久しぶりとなりました。
で、店名を変える度にお店のウリとするメニューも変えているらしく、現在の名前にした時は、確か味噌味のつけ麺がメインだったかと。それで注文しようとお品書きを見たところ、現在は「味噌ラーメンがメインですけど、つけ麺もちょっとだけやってます」的な構成になっていたのですが、この時既に口の中が「味噌味のつけ麺」になっていたので、こらのメニューをいただきました。
ぶし味噌つけ麺 780円 + 味玉 100円
麺は、冷・暖いずれかを選べたのですが、今回は冷たい方で。全粒粉を使っているらしく表面に粒々が見えますね。で、まずは何もつけずに啜ってみると、熟成感のあるプリっとした食感です。また、名前のとおり節系の風味が効いた付け汁は、インパクトよりもバランス重視というか、味噌やベースの動物系メイン?のスープとの調和も良く、とても食べやすい万人向けの美味しさという印象。また、付け汁の入った鉄製の器が熱々で、最後まで冷めずにいただけるのも良いですね。そして具は、あっさりめの味付けのチャーシューとメンマ。そして黄身がゼリー状の味玉は間違いがない味というか。それで麺を食べ終わった後はお約束のスープ割りなのですが、何ていうか、とってもご飯を投入したくなる味というか。
旨辛味噌つけ麺 780円
こちらは、同行者がいただいたものを例によって。付け汁は、私のいただいたものから節系を抜いて、辛味と特製肉みそを加えた感じでしょうか。また辛さは控えめで、こちらも万人向けの美味しさ。そして肉みその挽肉は、結構多めに入っていました。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成24年10月訪問
レディオベリーを聞いているとここしばらくのあいた耳についているのが、「ラーメンつけ麺ジパング軒!元気とお肉がてんこ盛り!」というCM。その中で、元々の小山店に加え宇都宮にも駒生店をオープンさせていたのを知ったのですが、そのお店って、以前ちゃーしゅう屋~和武士だったところを改装したんですね。実はこの日、宇都宮での用事を済ませ、昼メシでもいただいてから帰ろうかと市内を徘徊していたところ、偶然発見。元々興味があったお店だったので、早速お伺いしてみることにしました。
濃厚豚骨ジパング麺(小盛) 609円
それでいただいたのは、多分こちらの一押しメニューであるこちら。(ちなみにCMでも、「豚のスープが、絶妙に絡みつくんですよ」と言っていたかと。)ちなみにこのジパング麺。小盛、中盛、大盛が同料金なのですが、今回は理由あって小盛に。ですが、注文時に訊かれるニンニクと背脂のトッピングはお願いしてしまったりして。その後、できあがりを待つ間、注文時に渡された小皿に無料トッピング(ちなみにCMでは、「最高のサービスなんですよ」と言っていたかと。)を。そのラインナップは、味付けモヤシ、キクラゲ、青ネギ(九条ネギ?)、豆板醤、おろしニンニク、(混ぜそば専用と書かれた)カレー粉だったと思うのですが、とりあえず青ネギと豆板醤を盛ってスタンバイ。そんな中登場したラーメンですが、ビジュアル的には、てんこ盛りの野菜が、当世流行のGだかJ系っぽい感じです。で、まずは、お品書きに書かれた「美味しい食べ方」一、のとおり、スープを一口啜ると、確かに豚がスープの中心ですが、GだかJ系よりはライト目。だからといって軽いわけではなく、ちゃんと旨味とコッテリ感も感じられます。 次に、「美味しい食べ方」二、に従い天地返しをしてから麺を啜れば、太めのストレート麺は密度感があり、プリッというか、サクっというか、そんな食感。具は、ほとんどがモヤシの野菜と、トロトロ系のチャーシューで、デフォルトだとお肉がてんこ盛りという訳ではないようで。そして途中から、「美味しい食べ方」三、に従い、無料トッピングを適宜追加。両方ともそれ系ではあまり見かけないトッピングなのですが、どちらも合っていて良いですね。特に青ネギはもっと載せたかったのですが、「美味しい食べ方」三、に書いてあるようにどっさり載せようとなると、食べている途中で無料トッピング置き場まで何回か往復しなくてはならないかもしれません。
というわけで、初めていただいたのですが、ガッツリ系を求めるには良いお店かもしれませんね。ごちそうさまでした。
平成24年10月訪問
この日は、所用の為仕事を休んで用務先の宇都宮市へと向かったのですが、朝イチに入っていた用事を済ませた後、次の用事まで約1時間半も空いてしまったというか。加えてこの日は訳あって朝食をいただいていなかったのと、その時間帯でやっているお店がここしか思い浮かばなかったので…。
辛味噌ネギラーメン(大辛・脂普通・味普通・麺普通) 790円 + ネギ増 150円 + 半ライス 110円
と、何だかんだ言い訳を用意していただいたのが、久しぶりの辛味噌。でも、相変わらず風邪気味だったので激辛は自重して大辛にし、更にはネギ増にしてみました。で、大辛にするのはものすごく久しぶりだったのですが、激辛と較べると、辛味よりも旨味が勝る感じというか、個人的にはものすごく余裕でいただける辛さ。(この後また別の用事があるのにもかかわらず)ニンニクをスープで溶いてネギの上に投入し、それをたっぷりと半ライスに移植し、海苔と共にいただけば、もう、たまりませんね。スープをじっくりと味わいつつ麺を(ちなみに、麺はあまり欲張らずに数本ずついただく方が、個人的には旨く感じます。)啜り、そして最後は、残しておいたライスに残った汁をかけて完食。
これで、今度こそ風・邪・退・散!ごちそうさまでした。
平成24年10月訪問
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