趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日というか前日から、相方が「辛味噌が食べたい」と申していたのですが、個人的にも辛味噌は好きというか望むところ(実は、辛味噌好きなんです。)なので、新たなというか、どうせならいただいた事が無い辛味噌をと思いネットで調べていたところ、ラーメン天華グループのこちらのお店がヒット。お店自体には何度かお伺いさせていただいたことがあったのですが、こちらの辛味噌はまだでした。
辛味噌麺(激辛・太麺) 714円
というわけで注文は一択なのですが、お品書きに書かれた3種類の辛さ(ピリ辛、中辛、激辛)のうち、激辛でお願い。で、登場したそれは、結構期待させるビジュアルというか唐辛子の赤が食欲をそそります。それでまずはスープからいただくのですが、赤いのは表面だけのようなので、レンゲでよく混ぜながらいただくと、味噌の主張と唐辛子の主張がどちらもハッキリしていてかなりシャープというか、エッジが立っているというか。ですがその奥にはしっかりとコクや旨味があり、辛味との調和もバッチリ。また、甘味が控えめなのも良く、これは個人的に好きな味ですね。また、太麺と細麺が選べる麺は、太麺をチョイス。太麺と言っても中太くらいの太さなのですが、モッチリムッチリとした食感で、(辛味噌なのであまり勢い良く啜り込めないというのもあり)噛み締めていただくという感じになりますが、これがまたなかなか。そして具は、チャーシューが柔らかいけど噛み応えのあるタイプ。半分載る味玉は、こちらのウリの一つだけあって毎回安定の出来というか、味加減、火の通し加減とも丁度良いです。そして野菜はモヤシの他も夏場なのに白菜が入っていました。余談というかどうでも良い事なのですが、先日、同じく天華グループのお店で味噌ラーメンをいただいた時も白菜が入っていたので、こちらのグループでは夏でも必ず入るというか拘りがあるんでしょうかね?
辛味噌麺(ピリ辛・細麺) 714円
こちらは、相方がいただいたもの。一番辛くないピリ辛だと、見た目というか色からして違うというか。で、お味の方(例によって少々味見させて貰いました)は、一味をちょっとだけ入れすぎた味噌ラーメンというか、唐辛子が前面に来るのでは無く、個人的には、その風味と辛味がスパイシーなアクセントになっているという感じでした。(辛さの感じ方は個人差大きいですが。)それと、こちらは細麺でお願いしたのですが、こちらの太麺がそのまま細くなったような印象。ですが、到着してからちょっと時間が経ってからの印象なので、出来たてはまた違った印象かもしれません。ちなみにというかどうでも良い事なのですが、注文する時「せっかくだから中辛にしたら」と相方に言ったところ、「(辛味噌と言っても)辛いものが食べたいのではなく、美味しいものが食べたい。なので美味しく食べられるであろう辛さを選んだ。」とのこと。確かに、正論ですな…。
というわけで、こちらでの初めての辛味噌だったのですが、これはなかなかに好みの味で、美味しくいただくことが出来ました。これなら、もっと早くにいただいておくべきでしたね。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
この日午前中、所用で宇都宮へ。で、それも終わり、お待ちかねのランチタイムというか、宇都宮でのラータイムなのですが、今回は、某栃ナビの上半期アクセスランキングラーメン・餃子部門第2位のこちらへ。宇都宮の有名店である俊麺なが田さんの、ラーメン店としては2店目のお店にあたるんですかね。ちなみに、店名のノートンは、看板だとNが鏡文字(NOTOИ)になっていました。
濃豚ラーメン(細麺・カタ) 650円
替え玉(太麺・カタ) 120円
いただいたのは、看板というかこちらの基本メニューとおぼしきこちら。で、注文からさほど待たずに登場したのですが、まず見た目というか若干赤みがかったスープに「ひょっとして?」と期待度がアップし、そして口を付けた途端「こ、これは!」とある確信に。九州の豚骨ラーメンには、その土地土地で結構違いがあるのですが、こちらのは、久留米から北九州あたりにかけての、とても濃厚なスープのラーメンを彷彿とさせるというか。お店のコンセプトのとおり、(乳化した)脂の味というより、骨の髄まで煮出されたリアルな豚骨味ですね。麺は、最初は細麺(実際には極細)を、替え玉は太麺(普通のラーメン店だと細麺で通じる太さ)にしてみたのですが、どちらも加水率低めで、ワシワシ噛み締めるとちゃんと粉の味が。どちらも甲乙付けがたいですね。またチャーシューは、最近珍しいプリプリサクサクな食感の物ですが、このラーメンにはこれが合っていますね。
それにしても、こういうラーメンが宇都宮でいただけるということに、ちょっと感動したというか。家からはかなり遠いのですが、また機会を見つけて是非ともお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
昨日に続いてさくら市内で外食する機会があったので、何故か昨日に続いてこちらにお伺い。その理由は、お盆まっ最中でも確実にやってそうなお店を探していたのと、昨日お伺いした時、お品書きを見ていたら気になった品があったということで。
ねぎ味噌屋らーめん(黄・胡麻ねぎ) 799円
実はこちらは気になった品ではないのですが、ラーメンも食べたかったので、お品書きで人気No.1と書かれていたのを注文した次第。ちなみに、具のネギは、この、練り胡麻などで和えられた黄・胡麻ねぎの他、白ねぎ、赤・辛ねぎ、茶・こうじ味噌ねぎ、黒・備長炭ねぎの合計5種類から選択可能となっています。それでまずはスープからいただくと、ちゃんと炒めた野菜の味もする、結構オーソドックスなもの。そして太い縮れ麺は、モチッとした食感。また具のチャーシューは表面が炙られていて香ばしく、味玉は味加減や黄身の半熟具合とも悪くなかったです。そして途中から、黄・胡麻ねぎを全体に混ぜると、当然ながら味が変化。胡麻のおかげで担担麺チックな味になったというか。
石焼きチャーハン 366円
実はこちらが気になった品。焼いた石鍋を器に使ったチャーハンというのはたまに見かけるようになったと思うのですが、こちらのはお品書きに、「本家本元」「ねぎ味噌屋オーナーが考案した石焼きチャーハンです」と書いてあったからでして。(ちなみに、こちらのお店が開店した時はメニューに無かった~そのかわり鉄焼めしというのがあった~記憶があるのですが、その後加わったんですかね?)で、その石焼きチャーハンですが、提供する時、目の前でタレを掛けてくれ、具のチャーシューとネギと共に味玉を崩しながら混ぜてからいただきます。してその本家本元のお味ですが、タレの甘みが効いていますね。でもタレを掛けてくれた時に写真を撮っていたせいか、ちょっとしっとりとした仕上がりになってしまいました。
というわけで、昨日に続いて、なるほど、という感じでいただきました。ごちそうさまです。
平成25年8月訪問
このところ仕事で毎日のようにこちらの前を通っていたのですが、その度に気になっていたのが駐車場に多数はためく「ねぎ冷し麺」と書かれた幟旗。一体どんな品なんでしょうかね?で、そんな中、さくら市内で外食する機会があったので、気になっていた「ねぎ冷し麺」を確かめるべくお伺いしてみることに。
ねぎ冷し麺(普通盛り) 799円
というわけで、お品書きも見ずに注文。で、その後でお品書きの写真が目に入ったのですが、ビジュアル的には白ネギの載った冷し中華のようで、それは実物が登場しても変わらずというか。とりあえず全体をよく混ぜていただくのですが、麺はラーメンとは違う細麺で、そこに甘味と酸味が効いた胡麻ダレが絡むという感じで。また白ネギは、良くさらしてあるのか辛味はほとんどありませんでした。
というわけで、なるほど、という感じでいただきました。ごちそうさまです。
平成25年8月訪問
この日は、宇都宮でお仕事。で、その仕事中、何故かだいぶ前(オープン直後)に一度だけお伺いしたこちらのお店の事が頭に浮かんだというか。なので、お仕事終了後、素直にそれに従ってお伺い。開店の10分以上前には到着したのですが、既に10人以上の行列ができていました。
やがて開店時刻になり、入口のところの券売機で食券を買ってから入店。二郎系やそのインスパイア系のお店はだいぶ遠ざかっていた(というか、色々あって遠ざけていた)のですが、たまに来ると無茶してしまうというか、量が少なめの「ちび」(それでも、一般のラーメン店の大盛りくらいはありそう)ではなく、フルサイズ、しかも豚入りの食券を購入。ついでに煮たまごの食券も購入し、更には食券提出というかトッピングコール時に100円玉と共に「魚粉」まで。ちなみに無料のトッピングの方は自重してニンニクのみで。
豚らーめん 850円(ニンニク) + 煮たまご 80円 + 魚粉 100円
それで、暫く待ってからご対面となったこちら。ノーコールでもヤサイが良い盛りなのはオープン時から変わっていないようで。ですが、まずは(魚粉が混ざらないようにして)一口スープをいただいてみたら、これがオープン時のとは大違いというか、旨さがだいぶパワーアップしたという印象。これまで個人的にいただいたことのある二郎系の中ではそれほど豚のダシや脂感は前面には来ない(それでも、一般的な豚骨系よりはかなり暴力的ですけど。)のですが、逆にちょっと抑えの効いた感じが良いですね。そして麺も旨くなっていたというか、醤油を吸ってスープの絡んだムチムチの太麺が、もう。また豚は、ホロホロした物やトロトロした物などが入っていて、どれも良い感じ。煮たまごの黄身のトロトロ感やちょっと抑えめの味加減も良かったです。そして途中から魚粉を混ぜるのですが、これはもう間違いのない旨さというか、一気に濃厚和風豚骨に変身し、最後は多少苦しくなったものの一気に完食させていただきました。
というわけで、久しぶりのこちらのお店だったのですが、こんなに旨いのならもっと来ておけば良かったというか、これから通いそうな予感がしてヤバいです。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
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