たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県矢板市 華昌

 こちらのお店に前回お伺いしたのは8月の末。まだまだ暑い頃だったのですが、師走に入ってからこっち、寒い日が続くようになったというか。

みそラーメン 600円
みそラーメン 600円
 だからというわけではないのですが、今回いただいたのはこちらの品。お店の入口のところに「みそラーメン」って大書きされているので、実は最初に来た時も気になっていたんですよね。で、そのみそラーメン。スープを一口飲んだだけで、口の中がホっとするというか。作り方的には昔ながらの野菜炒め煮系だと思うのですが、たっぷり入った野菜のお陰か、はたまた、使われている味噌ダレのお陰か、角のない、何とも丸い味になっています。また麺は、若干柔らかめというか、ポニョっとした食感の中太麺で、これも優しいスープと同じ印象というか、良く合っているんじゃないでしょうか。

焼餃子(3個) 240円
焼餃子(3個) 240円
 餃子は、こちらに来たら外せないというか、前回初めていただいた時、好印象だったもので。それで、焼き目が香ばしい厚めのテロっとした皮と、香味野菜の効いたしっとりとした餡の組み合わせはこちらならでは。また、前回いただいた5個の他、3個という頼み方ができるのも良いですね。

特製ラーメン 550円
特製ラーメン 550円
 こちらは、同行者がいただいたものを例によって少々。で、お品書きには「胡麻味の正油ラーメン」と書いてあったのですが、まさしくそんな感じのお味。さっぱり系のスープに煎り胡麻が香ばしさをを加え、何とも良い感じでした。

 というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、前回、そして今回といただいてみて、こちらの料理は、全体的にどれも優しい印象というか。エッジがビンビンに立ってる料理も美味しいけど、結局最後に戻ってくるというか、安心していただけるのは、こういう味の料理なのかなぁ、なんて。ごちそうさまでした。

平成25年12月訪問

栃木県宇都宮市 名代にぼしラーメン 時代屋 【閉店】

 今回も前回前々回同様、相方のリクエストでこちらへ。

みそラーメン 680円 + 豚背脂(コテコテ) 100円
みそラーメン 680円 + 豚背脂(コテコテ) 100円
ライス 100円
ライス 100円
 それで今回いただいたのが、ものすごく久しぶりのみそラーメン。(調べたら前回いただいたのって、平成19年11月下旬でした。)で、まずはスープを一口啜れば、濃厚だけどしつこくない旨味にみその風味がビシっと効いてて、更には、増量した背脂が甘味とコクを、そしてたっぷりの白ネギが揮発性の風味を加え、これ等が渾然一体となった時、極上の味噌スープになっているというか。スープの量が少な目なのが何とも勿体ないというか、これはもっともっと味わっていたい味ですね。それでグミっとした食感の麺を瞬く間に食べ尽くし、追加でライスをお願い。それを残ったスープに投入すれば、これもまた素晴らしいというか。

名代にぼし正油 680円
名代にぼし正油 680円
 こちらは、同行者がいただいたもの。そういえば同行者は、こちらに来るとこれ一択なんだよなぁ。

 というわけで、こちらに来ると、ついついにぼし正油にしてしまうのですが、約6年ぶりにいただいた味噌の美味しさには参ったというか。今度はそんなに間隔あげずに、また味噌系の品もいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。

平成25年12月訪問

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店 【閉店】

 師走に入り(暦の上では1月も終わりに近づきつつあるのですが、このラーメンをいただいたのは12月初旬なんです…。)、何かと忙しい日々ではないのですが、この年末を乗り切るためにいただくは、こちらの肉ということで。

ネギ味噌チャーシュー(普) 830円
ネギ味噌チャーシュー(普) 830円
 もう、何度いただいてもこのボリュームには満足。っていうか、個人的に肉が食べたい時のファーストチョイスがこちらというのは、どうかと思うのですが。あ、もちろんラーメンの方は、いつものとおりというか、今日のは味噌ダレの加減が丁度良かったです。

 というわけで、ごちそうさまです。

平成25年12月訪問

栃木県大田原市 哲麺 二十四代目 大田原店

 同じ敷地内の道頓堀には相変わらずツキイチくらいでお伺いしているのに、こちらは前回お伺いしてから約1年ぶりでの訪問となってしまいました。といっても別に嫌いな訳じゃなく、なかなか(ラーメンの食べたい)お昼時にはお伺いできないというだけなんですが。

哲辛ラーメン 700円 + (写真はないけど)替玉 50円哲辛ラーメン 700円

 それで今回いただいたのが、券売機のボタンのところに「人気第2位」と貼られた(前回も貼ってあったような…。)こちら。っていうか、前回食べようとしていた品ですね。それでまずはスープを一口啜れば、相変わらずのクリーミーさ加減に、名前のとおり辛味が効いてます。前回いただいた「激哲ラーメン」は辛味だけを抽出して加えたような、かなりピリピリとしたエッジの効いた辛いっ!という感じの味でしたが、こちらは強めのピリ辛程度の、丁度良いアクセントという感じで、また辛味の質も違うというか。そして、上に載っているネギとか挽肉を和えたものが良い感じで、また。っていうか、これ白米に載せて食べてみたいなぁ。と、これらのまおかげでバリカタにした麺があっという間に無くなり、替え玉も美味しくいただきました。

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成25年12月訪問

栃木県宇都宮市 熟成田舎味噌らーめん 幸麺

 この日は午後から宇都宮でのお仕事だったのですが、その前に腹ごしらえとばかりにお伺いしたのがこちらのお店。さすがにお昼時はかなり混んでいるというか、すぐにはお店に入れず、寒風の中、店先でちょっと待ってからの入店となりました。

幸辛麺(味噌)セット 940円
幸辛麺(味噌)セット 940円
 で、いただいたのはこちら。お店に到着するまでは「今日は未食のつけ麺でもいただこうかな」と思っていたのですが、店先で待つ僅かな時間の間に暖かいラーメンがどうしてもいただきたくなり、ラーメンの中で未食の辛味噌と思われるこちらに相成った次第で。それでまずはスープからいただけば、こちらのお店の特徴である甘味のある味噌がベースに、ニンニクのパンチと唐辛子の辛味が。もっとも、辛味といってもかなり控えめというか、(辛い物はわりと大丈夫な)個人的感覚だとピリ辛未満といった感じです。麺は、中くらいの太さでわりと硬質な食感のもの。そして具は、トロっと半熟の卵に結構たっぷりのモヤシと、薬味系の白と青のネギ。その他、ごく少量の白菜キムチらしき物とチャーシューが細かくなったような肉片も入っていたのですが、これらは具と言うよりも味付けの一部という感じでしょうか。そして麺と具を食べ終わった後は、セットの小ライスを丼に投入。これがまた良く合うというか。また、小ライスと一緒に付く大根の漬け物が、サッパリしていて最後の〆に丁度良かったです。

 というわけで美味しくいただいたのですが、今回いただかなかったつけ麺の他にも、気になるメニューが色々とありますので、またお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。

平成25年11月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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