趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ネギみそチャーシューメン(並) 880円
前回、白濁したスープに驚いた氏家のラーショですが、継続調査すべく(ってそんな理由つけなくても毎月お伺いしていますが…。)今月もお伺いしたところ、今回は、先月ほどでは無いけれど白濁気味。で、今回は味噌味だったのですが、なんていうか、脂のコクのほか豚風味など色々と感じた今回のスープには、より一層合う様な気がしました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、こちらのスープの白濁具合について、我々取材班(といっても一人)は、もう少し見守っていく必要がありそうです。ごちそうさまでした。
平成26年7月訪問
前の記事でもちょっとだけ書いた、福島競馬場からの帰り道。途中の白河で久しぶりにラーメンでもと思ったのですが、営業時間の関係でなかなかピンと来るお店が見つかりません。でも、そんな中、ようやく見つけたのがこちらなのですが、それぞれ看板が掲げられた『鈴木食堂』と『手打 すずきらーめん』って、どちらが正式なお店の名前なんですかね?
ら~めん 600円
それでいただいたのがこちら。ちなみにこちらのお店のメニューですが、しょうゆ味のこの品と、他に胡麻、白味噌、塩味、そしてつけ麺があるのですが、ワンタンメンは無いようですね。で、早速スープを一口いただけば、当地らしく醤油が強めに感じられますが、そのベースはガラ系ですかね?また麺は、手打ちのヌクヌクした食感が旨いです。そして具は、しっとりとした食感のモモ?チャーシューやメンマの他、ワカメが入っているのが珍しく感じました。
ごまら~めん 650円
こちらは、同行者がいただいたもの。少々味見させて貰いましたが、胡麻の味はくどくなく必要にして十分という感じ。唐辛子のようなピリっとした風味もちょっとだけあって、これも中々いけますね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、その最中、当地はラーメンどころだけあって様々なラーメン店があるけど、源流をたどれば数店かもしれませんが、そこからそれぞれに進化していっているんだなぁ、と、そんなことを考えさせてくれた一杯(いや、二杯か)でございました。ごちそうさまです。
平成26年7月訪問
だいぶ久しぶりになってしまったのですが、東北道鹿沼IC近くだけど所在地は宇都宮市の満福さんにお伺い。
タンメン(塩味) 860円
それで今回いただいたのがこちらのひと品。で、まずはスープを一口啜った時、前回しょうゆラーメンをいただいた時にもそう思った記憶があるのですが、なんていうか、こちらのお店はスープの旨味が「濃い」んです。で、それは出汁の素材や具材から出た様々な味が重層的に織りなす、本当にしっかりとしたもので、しかも今回はタンメンだけあって、そこに野菜類の旨みもドカンと加わって、塩味なのにものすごく深い味わいというか。また、具の野菜類の火の通し加減が絶妙で、スクエアな形状で太めな麺との絡みがまた良いんです。個人的にタンメンって大好きなメニューなのですが、これまでいただいた中で、これはかなりの上位にランクインする一杯ですね。
中華麺もりそば(ごまだれ味) 780円
こちらは、相方がいただいたもの。夏らしく何とも涼しげなひと品なのですが、少し味見させて貰ったところ、キュウリと青じそという薬味的具が、味わいに何とも素晴らしいアシストをしていますね。この辺りは、店主さんのこれまでの経験がなせる技という感じで。それと、最古にもう一度焼いたチャーシューの香ばしさも、ものすごく食欲をそそりますね。
というわけで、どちらも、とっても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年6月訪問
いわゆる白河ラーメンと呼ばれるラーメン店のなかで、これまでいただいた(あまり多くない)経験から、その中で一番スープが旨いというか、個人的好みにぴったりなお店が、こちらのとらや分店さん。といってもだいぶ前に一度いただいただけなのですが、その時の味が忘れられず、この日、久方ぶりにお伺いしました。
チャーシューワンタンメン 1100円 + 半熟味付玉子 100円
それでいただいたのが、久々だったので気合いを入れた訳ではないのですが、お店一番の高額メニューのうちの一つなこちら。で、早速そのスープを一口啜れば、「そうそう!」とかつての記憶が甦ります。個人的な感覚だと白河系のお店のスープって生醤油がその味の中で一番印象に残るところが多いのですが、こちらのはそうは感じず、口に含んで、そして味わって、更に飲み込んで一番印象に残るのは、豊かな動物系の旨味というか、肉、そして脂由来と思われる甘味。確かに白河というかとら系らしく醤油もそれなりに効いてはいるのですが、個人的な印象だとそうなんですよね。当然、手打ちの麺も良い食感ですし、これでもかと入るチャーシューの肉感もバッチリですし、ワンタンもこちらのは一般的な白河系のお店よりもちょっとだけ食べ応えがあってこれもまたなかなかですし、追加の半熟味玉も良い塩梅なのですが、それらのアイテムたちを美味しくいただけるのも、このスープあってと言っては言い過ぎでしょうか?それと今回、確か前回の時にはなかったと思うのですが、薬味として生タマネギが別添えで提供されました。で、、これがまたスープとバッチリなマッチング。っていうか、更にスープの味をグレードアップしてくれました。
ワンタンメン 850円
こちらは、同行者がいただいたもの。で、同行者も「美味しい」と申しておりました。
というわけで、大変満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成26年6月訪問
この日は、体調がイマイチだったので、あまり気合い入れなくてもいいところでと思って国道4号を走っていたのですが、そんな時にぴったりのお店がありました。
担担麺 637円
それでいただいたのがこちら。ジャパニーズ担々麺幸楽苑風味という感じなのですが、スープにはちゃんと胡麻のコクがあるし、わりと味の強い肉味噌が、いただくうちに全体に混ざって徐々に味が変化するのもイイですね。こちらで一番安いというか個人的にはイチオシだと思っている税込313円の中華そばに較べると倍以上の値段なのですが、それでも、ちょっとしたお店でいただく担々麺よりは割安に感じます。
海老ギョーザ 302円
こちらは、最近メニューに加わったようで、お品書きに表紙に「幸楽苑定番の味に海老、海老油、海老のみそを加えたコクと旨みあふれる渾身の逸品。」のコピーと共に写真付きでイチオシされていました。それに興味をそそられたのでいただいてみることにしたのですが味も香りも食感も、思った以上に「海老全開!」という感じ。幸楽苑=万人向けの味というイメージがあるなか、これはかなりエッジが効いてました。
冷し中華 529円
こちらは、同行者のいただいたもの。キュウリが輪切りだったりレタスが入っているのは、こちらの冷やし中華と同じ夏季限定メニューである冷し担担麺との共通化だと思うのですが、だからこその低価格なんだなぁ、と妙に感心してしまいました。
というわけで、体調がイマイチでも、何だかんだで美味しくいただいてしまったりして。ごちそうさまでした。
平成26年6月訪問
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