趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回は、今年の1月以来となったこちら。って、訪問頻度多い気がしますが、個人的に元々、寿司をつまみに飲むのが嫌いじゃないのに加え、それ以外にもつまみもわりとあり、更には酒の種類もわりとあるという、個人的に重宝するお店になっているというか。(自宅からさほど遠くないというのも大きいですが。)
牡蠣ラーメン 294円
それで今回もそれらで一通り飲んで、〆にいただいたのがこちら。ちなみに前回は蟹フェアみたいなのをやっていたのですが、今回は三種の貝の茶碗蒸しとかこれとか、貝を使った品がフェアになっていたような。それでお味の方ですが、これが思った以上に。前回の蟹は色々とハードなインパクトがあったのですが、今回のは牡蠣がメインにもかかわらず匂いもキツくないというか、あっさりした出汁っぽいスープに牡蠣の風味がそこはかとなく混ざり、これはこれで悪くないというか。味付けは塩がメインですが、その加減も悪くなかったです。
そういえば、牡蠣がメインのラーメンはこれで2度目(ちにみに前回はこちら)なのですが、牡蠣という主張の強いものを使っているにもかかわらず、どちらも外していないのが不思議だったりして。ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
この日は、仕事で大田原へ。で、丁度良い時間に仕事も終わり、折角来たからにはラーということで、今回は初めてお伺いするこちらへ。以前、地元で人気のお店と訊いたことが有り、それ以来気になっていたんですよね。
ワンタンメン 750円
それでいただいたのが、白河系のお店に初めてお伺いした時に必ずといって良い程いただくこちら。で、まずはスープですが、スッキリしたベースに醤油の風味が立っている個人的には、「あ、白河だ」という感じのもの。そして中くらいの太さの麺は、手もみされたような捻りが入っているのですが、噛んだ感じは機械打ちのような均質な歯応え。個人的には、嫌いじゃないです。また具のチャーシューは、モモ肉?の噛めば噛む程タイプ。ワンタンは薄手で、ピロピロ感が良いですね。あと、味玉は良い塩梅だし、ほうれん草は瑞々しいというか。
というわけで、インパクトはないけど(って、元々そういったことを語るようなラーメンではないですが。)肩の力を抜いていただける、そんなラーメンという感じの一杯でした。ごちそうさまです。
平成26年3月訪問
このところ続いている、3月はじめに伊豆と東京に行ってきた時の記事ですが、前の記事の小田原城から向かったのが、この度の最終目的地である東京の下北沢。以前にもこのブログで取り上げたことがある某アーティストさんのワンマンライブが、たまたまこの日、当地であるからでして。ですが、駐車場を探すことなど考えだいぶ余裕をみて移動したため、ライブハウス開場の2時間以上前には下北沢に着いてしまいました。それで、時間潰しがてら早めの夕食をということになったのですが、そんな時目に入ったのがこちらのお店。それで以下は、その時いただいたものを時系列順に。
生ビール 483円
ここから先は相方に運転して貰うことになったので、まずはこの一杯。この日は結構温かかったので、殊更旨いというか。
焼めし 420円
こちらは、同行者がいただいたもの。といってもビールのアテにするので少々分けて貰ったのですが、ベーシックなチャーハンは、間違いが無いというか。
エビチリ(ジャストサイズ) 350円
最近、王将に来ていなかったというか、これまでほとんど来たことが無かったので存在を知らなかったのですが、こちらには「ジャストサイズ」という通常より少なめサイズの品があるんですね。これはこういう時、色々頼めて良いですねぇ。で、エビチリですが、個人的な感覚では甘味控えめなスパルタン系というか。あと、プリプリの海老は、結構大きかったです。
すぶた 525円
こちらは通常サイズ。味的には美味しくいただいたのですが、同時に頼んだエビチリのジャストサイズと較べると、器に対しての料理の割合が。でもジャストサイズだと、もっと少なくなってしまうんですかね。
レモンサワー 315円
生の後はこちらにチェンジ。ちなみにこの後もう1杯いただいています。で、どうでも良い話ですが、個人的にチューハイを「旨い」と思って好きこのんで飲むようになったのって、ビールをそう思うよりもだいぶ後だった気が。っていうか、だいぶオッサンになってからというか、酒に対するこだわりがあまりなくなってきてからだなぁ、と。
春巻 315円
実は好物の春巻き。揚げたてはやっぱり旨いわぁ。
ゴマ団子(ジャストサイズ) 105円
こちらは、相方が〆でいただいたもの。美味しかったとのこと。
辛玉ラーメン 399円
こちらは、私が〆でいただいたもの。壁に貼ってあったポスターだとスープは真っ赤になっていましたが、こちらの実物はオレンジ色とややマイルドな感じ。もっとも、辛さは色じゃわかりませんが、実際にいただいてみても見た目同様それ程辛味は強くなく、個人的ピリ辛程度に感じました。で、その唐辛子の程良い刺激と共にコクのある味が口に広がり、これがなかなか。ベースのスープが何か気になりますね。(少なくとも、アッサリ系ではないような…。)また麺は、細目でウェーブがかったツルツル且つややプラスティッキーな食感のもの。そして具は、豚肉とニラ、ふわふわ卵の他、キャベツが結構入っていました。それにしても、このようなちょっと凝ったラーメンが1杯399円とは、何とも驚異的なお値段という気がします。
というわけで、どれも美味しくいただいたというか、お値段を考えれば味も文句ないですし、なので軽く夕食がてら一寸1杯の筈が、気が付くと盛大に飲み食いしていたという…。ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
みやこ家さんといえば先日、黒磯のお店であっさり中華そばをいただいたばかりなのですが、その反動か(どうかはわかりませんが)、なぜ無性に濃厚つけ麺がいただきたくなってしまいまして…。
濃厚つけ麺(並盛) 830円
そんなわけで濃厚つけ麺なのですが、いただくのはだいぶ久しぶりにもかかわらず、極太のハードグミ的食感の麺を付け汁に浸け一口啜れば、この動物系と魚介系がガップリ四つに組んだような濃厚な旨味は「そうそう!これだよこれ!!」というか、もはや自分の中では、すっかり定番の味といった感じですね。もっとも、細かい改良は常に行われていると思われ、例えば、昔と較べるとピリっと来る辛味が若干抑えめになって、その分よりスープの旨味が感じられるようになったかなぁ、と。(まぁ、気のせいかもしれませんが。)また、開店当初のように具の大半があらかじめ付け汁に入るようになったところも個人的には歓迎というか、それによって付け汁が一層冷めづらくなるのが良いですね。(具が完全に別盛りの頃でも、加熱と味を馴染ませるのを兼ねて、具は登場したら真っ先に付け汁に投入していたので。)
というわけで、美味しくいただいたのですが、この日は夜で、このちょっと後、外で飲む予定だったこともあって、残った付け汁にライス投入出来なかったのが心残りだったというか。なので今度は、是非ともライスと共にいただきたいと思います。ごちそうさまでした。
平成26年3月訪問
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