趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところ、私の所属する某団体の関係で、平日は毎日4時起きという日々なのですが、そんな中、気合いを入れるべく今日はこちらでガッツリと。
ネギチャーシューメン(並) 880円
手作り餃子(5コ) 350円
それで、提供された丼を見て驚いたのですが、以前(ちなみに前回お伺いした時の記事)に比べて、スープの白濁というか乳化度合いがアップしているではありませんか!で、早速、チャーシューの下にあるタレで和えられたネギをよく混ぜていただけば、見た目どおり以前のスープよりも脂感とコクがアップ!今回はチャーシューの当たりが多かったり、久しぶりに一緒にいただいた餃子もベーシックに美味しさだったのですが、全てスープのインパクトの前に吹っ飛んでしまったというか。
というわけで、この変化がいわゆる「ブレ」なのか、それとも意図的なものなのか、我々取材班(といっても私1人しかいないけど。)は、今後も見守っていきたいと思います。ごちそうさまでした。
平成26年6月訪問
火の国野菜つけめん 860円
半ライス 120円
こちらの野菜つけ麺をいただくのはなんか久々になるのですが、今回は、辛し味噌とマー油の入った「火の国」にしてみました。で、お味の方は、ねぎっこデフォルトの白湯豚骨+炒めた肉と野菜の旨味というベースに、前述の味がちょっと強めのアクセントといった趣。個人的こちらの「野菜」シリーズは外れが無いと思っているのですが、これもまた悪くないです。また今回は、半ライスも頼んで、麺をいただき終わった後のつけ汁に投入。ラーメンよりちょっと濃いめの味がライスと合うというか、ねぎっこさんでの〆ライス投入は、ラーメン汁よりもつけ麺汁の方が好みだったりします。もっとも、ラーメンよりもつけ麺の方が麺量が多いので、やってしまうとお腹がパンパンになってしまうのですが。
というわけで、お腹はだいぶ苦しくなったけど、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成26年5月訪問
ここしばらく前から、宇都宮、そして黒磯と勢力を拡大しているみやこ家さんですが、西那須野にもお店を出したんですね。お昼時にたまたま前を通りかかったというか、以前は別の店だったのがこちらになっているのを発見して、早速お伺いしてみました。(って、タイミング大事というか、お店によっては、見つけて気になりつつもなかなか入れないこともあるんですがね…。)
濃厚つけめん(並) 830円 + 半ライス 100円
それでいただいたのが、みやこ家さんと言えばこちらの濃厚つけ麺。で、那須塩原店さんは、注文時、麺の太さを尋ねてくれるのが良いですね。個人的にはいつの間にかみやこ家さんデフォルトになっていた「極太麺」より、一般的には「太麺」程度の以前の麺が好みなもので。それで、登場したら早速、グラグラと煮立ったつけ汁に麺を浸していただけば、安定のスパイシー豚骨魚介濃厚テイスト。ちなみに、みやこ家さんはつけ汁が石鍋で煮立っているためか、つけ汁には(出汁の魚介のアミノ酸的酸味は十分感じるのものの)あまりお酢的酸味は感じられないのですが、個人的好みのお酢が効いたテイストにする為に、途中から麺に直接お酢を回しかければ問題ナッシング。おまけにこの方が、つけ汁に投入するよりも、つけ汁そのもののの味に及ぼす影響が少ないんですよね。そして今回は、(欲望に負けて)何と半ライスもオーダーしてしまったので、麺を食べ尽くした後のつけ汁に投入すれば、もう。みやこ家さんの濃厚つけ汁とライスとの相性は、かなりのものがあると思うのですが。
レディースつけめん(濃厚) 830円
こちらは、同行者がいただいたもの。レディースだと麺の量が少なくなる代わりに黒蜜が掛かった杏仁豆腐が付くのは各店舗共通のようですね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、これはもう、どのお店でいただこうとも間違いがない味ですね。それにこちらは、オープンからどれくらい経っているのかは判らないのですが、店員さんの頑張っている感も伝わってきて好感が持てましたし。なので何とかこの地にも、根を張って欲しいと思いましたね。ごちそうさまでした。
平成26年5月訪問
ネギチャーシューメン 750円
今回は、こちらのお店で(盛りの大小を別にすれば)一番高額な品であるネギチャーシューメンをいただいたのですが、やっぱり旨いです。懐かしい感じがしつつもそれだけではない出汁をバックに持つスープは、角の取れた醤油がバシっと効き、スープ表面に浮く多めの油と相まって、まろやかだけどパンチ力も十分。麺は「固め」(お願いすれば対応してくれます。)が良いという方もいらっしゃいますが、個人的にはデフォルトの茹で加減が好きというか、その方が、スープとの一体感が増すように感じられるので。そして、スープでの角が取れている分、こちらで醤油のエッジが効いたトロトロのチャーシューに、ラー油で和えたネギが絶妙のアクセントを加えて、もう。更には、こちらのラーメンはワカメがとっても合ってるし、細目のメンマも良い塩梅だし。そして、個人的にこちらのラーメンに欠かせないのが、卓上のコショウ、そしてお酢。特にお酢は、途中からちょっとだけ多めに投入すると、味わいが更に深まって、たまらない美味しさです。
というわけで、今回は久しぶりにとりやさんのラーメンについて気合いを入れて書いたつもりが、何度も同じようなことを書いてしまっているのですが、それだけ毎回同じ事を思いつつも、それでも毎回その味に納得して帰るという繰り返しというか。なんていうか、自分にとっての、偉大なるスタンダードというべき一杯なんですよね。ごちそうさまでした。
平成26年5月訪問
今回は、ものすごく久しぶり(数えてみたら前回から4年以上もご無沙汰してました!)になってしまったのですが、一品香の駒生店にお伺い。それにしても、相変わらずの混みっぷりというか、開店して程なく訪れた筈が、しかも、この日は雨が降っていたにもかかわらず、行列が店外まで伸びてました。
手打らーめん 650円
それで今回いただいたのは、ベーシックなこちら。で、前述のとおりいただくのはものすごく久しぶりにもかかわらず、出汁と醤油ダレが織りなす何とも風通しの良い味のスープを啜り、モッチモチの麺や、肉感豊かなチャーシューを口に入れただけで感じる安心感と安定感。「嗚呼、やっぱりこの味だよ、母さん!」って言いたくなるような、完成された定番的美味しさですね。
ぎょーざ3ケ 320円
こちらは、一緒にいただいたもの。で、これも、「嗚呼、やっぱり(以下略)」。ちなみに今回のはシナモン風味はほとんど感じられませんでしたが、それでもやっぱり、こちらの大振りで餡のみっちり詰まった餃子は、良いですね。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、こういう「定番」的美味を感じるお店ってなかなか貴重というか、そういう風に食べ手が感じることができるって、すごいことだと改めて思いました。ごちそうさまです。
平成26年5月訪問
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