趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
つけめん 880円
こちらのお店にお伺いするようになって暫く経ちますが、時代屋さんというと、どうしてもその美味しい煮干し味のスープを堪能したくて、注文はラーメン類ばかりでした。それで今回初めて、つけめんをいただいてみたのですが、その味の印象は、こちらで個人的に一番好きな「名代にぼし正油」ど同様というか、そのつけ麺バージョンといった感じ。もちろん、つけ汁はちゃんとそれ用にアレンジが施され、また麺も茹でた後締めることによってこちらの麺で特徴的なプリサク食感が増しているのですが、一番印象の残るのは、煮干しの美味しいところだけを抽出したかのような味わい、そして余韻です。しかも、スープ割りお願いしたところ、アツアツのスープをたっぷりと注いでくれ、さらにこちらの美味しい煮干し味を堪能できたというか、ひょっとしたら、ラーメン以上に堪能できたかもしれません。
というわけで、つけ麺も大いにアリだったというか、これまでいただかなかったのを後悔した次第で。(でもやっぱり、ラーメンも捨てがたいよなぁ…。ってどっちも食べれば良いじゃない!)ごちそうさまでした。
平成26年7月訪問
角煮ラーメン 880円
今回、久しぶりに野菜ラーメン(つけ麺)以外でいただいたのはこちら。って、前回角煮ラーメンいただいた時もそんなシチュエーションだったような気が。それで今回はごくノーマルな角煮ラーメンだったのですが、コックリとした味噌味の白湯スープに浮かぶホロトロの角煮とキャベツ、そして味玉は、野菜ラーメン同様、こちらのお店ではある意味間違いが無い組み合わせです。
冷し中華 780円
こちらは、相方がいただいたもの。で、こちらのお店の冷やし中華って、タレが飲める濃さかつ多めで、それがまた良いんですよね。もっとも、毎年自分でいただく為に注文しようと思っても、相方のを味見するだけで終わってしまうのですが。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年7月訪問
ネギみそチャーシューメン(並) 880円
前回、白濁したスープに驚いた氏家のラーショですが、継続調査すべく(ってそんな理由つけなくても毎月お伺いしていますが…。)今月もお伺いしたところ、今回は、先月ほどでは無いけれど白濁気味。で、今回は味噌味だったのですが、なんていうか、脂のコクのほか豚風味など色々と感じた今回のスープには、より一層合う様な気がしました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、こちらのスープの白濁具合について、我々取材班(といっても一人)は、もう少し見守っていく必要がありそうです。ごちそうさまでした。
平成26年7月訪問
前の記事でもちょっとだけ書いた、福島競馬場からの帰り道。途中の白河で久しぶりにラーメンでもと思ったのですが、営業時間の関係でなかなかピンと来るお店が見つかりません。でも、そんな中、ようやく見つけたのがこちらなのですが、それぞれ看板が掲げられた『鈴木食堂』と『手打 すずきらーめん』って、どちらが正式なお店の名前なんですかね?
ら~めん 600円
それでいただいたのがこちら。ちなみにこちらのお店のメニューですが、しょうゆ味のこの品と、他に胡麻、白味噌、塩味、そしてつけ麺があるのですが、ワンタンメンは無いようですね。で、早速スープを一口いただけば、当地らしく醤油が強めに感じられますが、そのベースはガラ系ですかね?また麺は、手打ちのヌクヌクした食感が旨いです。そして具は、しっとりとした食感のモモ?チャーシューやメンマの他、ワカメが入っているのが珍しく感じました。
ごまら~めん 650円
こちらは、同行者がいただいたもの。少々味見させて貰いましたが、胡麻の味はくどくなく必要にして十分という感じ。唐辛子のようなピリっとした風味もちょっとだけあって、これも中々いけますね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、その最中、当地はラーメンどころだけあって様々なラーメン店があるけど、源流をたどれば数店かもしれませんが、そこからそれぞれに進化していっているんだなぁ、と、そんなことを考えさせてくれた一杯(いや、二杯か)でございました。ごちそうさまです。
平成26年7月訪問
だいぶ久しぶりになってしまったのですが、東北道鹿沼IC近くだけど所在地は宇都宮市の満福さんにお伺い。
タンメン(塩味) 860円
それで今回いただいたのがこちらのひと品。で、まずはスープを一口啜った時、前回しょうゆラーメンをいただいた時にもそう思った記憶があるのですが、なんていうか、こちらのお店はスープの旨味が「濃い」んです。で、それは出汁の素材や具材から出た様々な味が重層的に織りなす、本当にしっかりとしたもので、しかも今回はタンメンだけあって、そこに野菜類の旨みもドカンと加わって、塩味なのにものすごく深い味わいというか。また、具の野菜類の火の通し加減が絶妙で、スクエアな形状で太めな麺との絡みがまた良いんです。個人的にタンメンって大好きなメニューなのですが、これまでいただいた中で、これはかなりの上位にランクインする一杯ですね。
中華麺もりそば(ごまだれ味) 780円
こちらは、相方がいただいたもの。夏らしく何とも涼しげなひと品なのですが、少し味見させて貰ったところ、キュウリと青じそという薬味的具が、味わいに何とも素晴らしいアシストをしていますね。この辺りは、店主さんのこれまでの経験がなせる技という感じで。それと、最古にもう一度焼いたチャーシューの香ばしさも、ものすごく食欲をそそりますね。
というわけで、どちらも、とっても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年6月訪問
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