趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
辛味噌ネギラーメン(激辛) 830円 + 味付け卵 90円 + 半ライス 110円
体調とか色々あって、ここしばらく控えていた山岡家の辛味噌ネギの激辛ですが、この日は、どうしてもという感じで食券購入。で、脂と過剰すぎる脂と旨味が、辛味噌とネギ、そして登場してすぐに投入されるニンニクによって一つにまとまって、もう。ちなみに、作る人によってわりとブレのある辛味ですが、今日のは心なしかマイルドに感じられました。それでまずは、麺を啜りつつ具も少々。それと並行して、海苔とネギは、一部をライスに移植していただき、最後は残ったスープと具材を残った半ライスにかけていただくという、個人的辛味噌ネギ攻略法でいただけば、もう、たまりませんね。
特製味噌ラーメン 720円 + バター 60円
こちらは、同行者がいただいたもの。ノーマルの味噌に較べまろやかな特味噌に、バターを入れて更にまろやかにするのが、同行者の特味噌攻略法。大体コレでいただいていますね。
というわけで、久しぶりの激辛は、やっぱり旨かった!ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
(一般的なものとはちょっと違う)タンタンメンで有名なこちらのお店。私自身も好きなので、大体いつもそればかりいただいてきたのですが、この日ふと、以前こちらで別のお客さんが味噌ラーメンを美味しそうに食べていたのを思い出し、初めていただいてみようかと。ですが何故か注文する際、お品書きでタンタンメンと同じ「辛いメニュー」にカテゴライズされている「ねぎみそらーめん」と言ってしまったんですが。(もっとも、こちらも初めていただきますが。)
ねぎみそらーめん 750円
そんな紆余曲折を経たのですが、相変わらずマッハな調理を経て目の前に登場したねぎみそらーめん。で、これがもう、見た目からして思わず笑っちゃうほど豪快。ラーメンの上には豆板醤で和えたとおぼしき、斜め切りされた白ネギがドサっと載っているのですが、これがかなり分厚いというか。それで早速、まずはネギを混ぜずにスープをいけば、まろやかで甘味すら感じさせる味わい。ですが、上に載ったネギは、それだけいただいてみると、豆板醤の辛さが先に来て、やがてネギの辛味が口に残るという、まさしく「辛いメニュー」にふさわしい味わいです。また、ネギが分厚いので、スープに沈めて熱を入れようとしても、最後までシャキッと感が残る(=辛味も残る)のですが、それらに、こちらのお店ではお馴染みの縮れ麺や、具のモヤシや挽肉が絡み合って、いただいているうちに、何だかクセになってくるんですよね。
というわけで、初めていただいた品にもかかわらず、深遠なる「やしお」ワールドへと連れて行かれてしまう、そんな一品でございました。ごちそうさまです。
平成26年12月訪問
ラーメン(大盛) 650円
こちらのお店で、前回タンメンをいただいて感心したにもかかわらず、今回はラーメンを大盛りで。(最近、妙に大盛りづいているような…。)っていうか、こちらのラーメンって、(失礼ながら)特に凝ったものではないのですが、個人的に慣れ親しんできた昔の醤油ラーメンの味がする気がして、わりと好きだったりするんです。油が浮いた澄んだスープに強めの醤油が効き、そこに若干硬質な食感の細縮れ麺と、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルトという具の数々。こういう「何の変哲もない」のって、ふと、いただきたくなったりするんですよねぇ。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
こちらにお伺いするのは、ここ暫くの間、相方のリクエストによるものなのですが、今回もそんな感じで。もちろん、私も大好きなんですがね。
名代にぼし正油(大盛) 900円
それでいただいたのがこちらのラーメン。スープは煮干しを中心にした旨味がじわじわ来る、いつも安定のクオリティ。本当に、こちらのお店はブレが少ないというか、いつお伺いしても同じ味が楽しめるというか。ツルツルの麺はついつい大盛りにしてしまったのですが、むしろ大盛りくらい無いと、美味しいひとときがすぐ終わってしまうのが勿体ない気もします。またホロホロなチャーシューや良い塩梅のメンマもいつもどおりのお味でした。
餃子(6ヶ入り) 400円
こちらは、一緒にいただいたもの。たまにいただくこちらの餃子ですが、薄皮タイプのスタンダードという感じで。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年12月訪問
個人的に、昨年からライブハウス目当てで何度かお伺いしている下北沢なのですが、今回もあるライブに行こうと事前に色々と調べていたところ、一つ発見が。前々から是非とも一度お伺いしたいと思っていた東京の超有名店『永福町大勝軒』のある永福町って、京王井の頭線だと下北沢から4駅しか離れていないんですね。
というわけで今回、湘南新宿ラインで新宿に降り立った後、いつもの小田急線ではなく、京王線にライドオン。程なくして明大前で井の頭線に乗り換えれば、もうお隣が永福町。そして駅を出ると、道の向かいに、今まで何度も写真で見たことがあるお店がありました。
チャーシューメン 1290円 + 生玉子 50円
それでいただいたのが、折角なので一番お高い品であるチャーシューメン。待つこと暫しで登場したのですが、まずは丼の大きさに軽く驚きます。こちらのラーメンはボリューミーだと予備知識はあったのですが、実際に目の当たりにすると予想以上。完食できるか少々不安になりながらも、早速熱々のスープを一口啜れば、これがまた!煮干しの旨味とそれを支える動物系の旨味がしっかりと感じられますが、無理に強調したようなあざとい感じないのがとても良いですね。そこに表面を覆うラードがコクを加えて、更には季節柄でしょうか?スープに忍ばせた柚子の小片がとても良い香りを。また麺は、何ともたおやかでおだやかな食感。絶対的な量は多いはずなのに、気がつけばスルスル~っと胃袋に収まってしまいます。そして具ですが、チャーシューは最初こそわりと歯応えを感じたものの、熱々のスープに浸るうちに、これが何とも良い感じに。あと細めのメンマはコリコリ感がアクセント。で、どちらも極めて真っ当な感じというか。それから、こちらのお店の名物というか特徴的な生卵は、スープを少量入れて溶いてから麺を浸けていただいたところ、麺にしっかりと味が染みていたためか良い感じに味に変化を与えてくれ、更にはチャーシューも一緒に浸けていただけば、これはもう、たまらないものがあったというか。
というわけで、気が付けば完食そしてスープまで飲み干してしまっていたのですが、長年の憧れを差し引いたとしても、とても美味しくいただきました。また一見高く感じるお値段も、実際に味わってみれば、きちんとコストや手間暇を惜しまず作られた一杯ということを感じることができ、納得してしまいます。なので、是非とも機会を作って、再びお伺いしてみたいですね。ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
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