趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、仕事のついでに、宇都宮市道場宿町の鳴門さんへ。色々あって個人的にこのあたりから遠ざかっていたので、久しぶりの訪問となりました。
鶏白湯の塩焼きつけ麺 980円
それでいただいたのが、数量限定と書かれたこちらの品。登場したお盆には、見るからにクリーミーな鶏白湯スープが入った器と共に、皿に盛られた、平打ち麺と鶏肉、そして白菜を炒めたものが載っていました。で、まずはその麺を具材と共に箸でつまんでそのままいただけば、この状態で既に良い感じで塩味が付いてて、そこに更に炒めた香ばしい風味、コショウと天盛りにあしらわれたショウガの細切りがアクセントとなり、既に旨いんですが。そしてお次は、それらを鶏白湯に浸けていただくと、上質な鶏のまろやかさを纏ってこれまた旨く、この違いを楽しんでいるうちに、麺と具材が一気に無くなってしまいました。それで最後は、残った鶏白湯を飲み干そうとしたのですが、ここで最後のサブライズというか、麺と具材から出た香ばしさがスープに溶け込み、何ともたまらないマリアージュを奏でちゃってます。
というわけで、最後まで大変美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年1月訪問
今年というかこの冬もやって来ました、花の季さんの「日光赤おろち」の季節が。というわけで、平成27年のラーメンはじめは、こちらで。正月にいただくのは一昨年、昨年と続いて3年目で、すっかり恒例になってますね。
日光赤おろち 950円
そんなわけで3回目の赤おろちですが、今年もまったりとした濃厚感のあるベースに、唐辛子の香りと辛味が絶妙に絡む味わいがとても良いですね。あと、自家製味噌の存在感が、尖ってないんだけど強力に感じられます。で、それに絡むモチモチの麺や野菜類をワシワシといただけば、もう。個人的には通年販売して欲しいくらいなんですが、自家製味噌の都合上難しいですよねぇ。
エビ皿ワンタン 580円
こちらも、毎年冬恒例のメニューとなっているエビワンタン。皮のもっちり感、餡の密度感に、エビのプリプリ感が加わって、何とも贅沢な味わいです。
ラーメン 730円
こちらは、相方がいただいたもの。普段は一緒にいただいても記事にしないのですが、そういえばこちらのノーマルなラーメンの画像、暫くアップしていないな、なんて思ったもので。それにしても、何年か前の花の季さんの記事で「相方はチャーシューメン率が高い」と書いて以来、「そうじゃない」と言わんばかりに、こちらではラーメンばかりいただいている気がするんだよなぁ。
というわけで、今年も大変良いラーメンはじめとなりました。ごちそうさまです。
平成27年1月訪問
年末年始の休みに入ったのものの、風邪引いて熱出して(咳は出なかったんですがねぇ)寝込んでいたのですが、この日の午前中はどうしても休めない仕事があって、みぞれが降る中を出勤。それを何とか終え、帰りに寄らせていただいたのがこちらのお店。
辛ネギ味噌ら~めん 750円
餃子(5ヶ) 250円
それで、まだ風邪を引きずっていたので、風邪に効きそうなこれらをチョイス。まずは辛ネギ味噌ら~めんなのですが、あっさりとしたベースに味噌味噌したタレ、そして辛ネギのコラボした味わいが美味し。あと、好みが分かれるワカメですが、個人的に、このスープにはアリだと思います。また麺は、以前と較べると若干ポニョッとした印象を受けたのですが、何分この時は味覚が完全じゃなかったので単なる気のせいかと。そして餃子ですが、添えられた2種類の味噌がやっぱりイイ!これらをお酢に溶いていただくと、何とも良い感じです。
というわけで、美味しくいただいたのですが、それで風邪も退散できればなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
年末年始の休みに入った初日、さくら市内で用足しを終え、ついでにこちらへ。
ネギみそチャーシューメン(並) 880円
それで、「今年最後のラーショだから」とこちらを注文した(そんな理由付けなくても、いつも好きな物いただいていますがね。)のですが、早速一口いただいたところ味が???。そこで(写真はありませんが)味噌ラーメンいただいていた相方に聞いても「普通。いつもの味。」との答え。おまけに、食べている途中、ラーメンを食べるという行為がとてつもなくしんどく感じてきたので、アタマの中も???となりかけたのですが、ここでようやく気付いたのが、「オレ、今、熱出てるわ。」ということ。それでも何とか完食して会計を済ませ、帰りは相方に運転して貰って帰宅したのですが、なんか、非常に勿体なかったです。
それにしても、休みに入った嬉しさでテンションが上がり、風邪引いて熱出しているのに気付かないなんて、何ともマヌケだなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成26年12月訪問
前回お伺いした直後にリニューアルしたこちらのお店ですが、その後初訪問となりました。で、だいぶ印象が変わった店内に入りお品書きを見たところ、こちらは、北海道、信州、九州の三種類の味噌がメインという以前と変わらないラインナップで、個人的には一安心というか。
北海道味噌辛味噌ラーメン 842円 + 味噌漬け炙りチャーシュー一枚 129円 + 味噌漬け煮卵 108円
ライス(小) 108円
それでいただいたのが、北海道味噌ベースの辛味噌ラーメン。それで、辛味噌にするのは初めてなので以前との比較が不正確だとは思うのですが、こちらの北海道味噌、以前よりまろやかになった気がしました。あと、辛味は特に辛さ指定とか尋ねられなかったのですが、デフォルトでは(個人的感覚だと)ピリ辛程度で、十分味わっていただけます。また、中太の麺はそれ自体あまり主張はしませんが、こちらのお店のようにスープにバリエーションを持たせている場合、その違いが良く判る気も。そして具は、デフォルトで入るモヤシと挽肉の他、追加した味噌漬け炙りチャーシューと味噌漬け煮卵はどちらも味噌が良い塩梅で効いていて(美味しすぎるきらいはあるものの)悪くないですし、ライスとの相性も良くてまいりました。(今日は後述する理由でライスを温存しておきたかったので。)そして最後は、残ったスープとライスで〆。それにしても、辛味噌ラーメンとライスという組み合わせは、総じて間違いが無いですね。
粉雪らーめん 842円
こちらは、同行者がいただいたもの。確か前々回もいただいていましたが、思わず「こなぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃ」と歌い出したくなるのはその時同様。で、少々お行儀が悪かったのですが、思うところあって、残ったスープを貰って残しておいたライスにかけていただいてみたところ、思ったとおりの、味噌チーズリゾット的な味になって非常に美味。今度お伺いする時は、自分で注文してライス投入を堪能したいと思います。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成26年12月訪問
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