趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、日曜日にして三連休の中日。昼時だと激混みが予想されたので、珍しく夕方にお伺いしてみました。
塩ワンタンメン 850円 + 那須御養卵塩ゆでたまご 100円
それでいただいたのはこちらの品なのですが、まずスープを一口飲んで、たいへん驚いたというか、お伺いしたのが夕方という時間帯のせいか、鶏の風味、旨味、そして脂感が、普段の昼にお伺いしている時よりも段違いに濃く感じました。これは素晴らしいですね。また麺は、前回若干柔らかめに感じたのですが、今回はそれ以前の、ヌクヌクした噛み応えを持つ個人的に大好きなものに戻っていたというか。また、トゥルトゥル食感のワンタンや、スモーキーでしっかりとお肉を感じられるチャーシュー、更に今回初めていただいた那須御養卵塩ゆでたまごも卵自体の味が濃くて良かったです。
というわけで、大変美味しくいただいたのですが、特に今回の、鶏の風味、旨味、そして脂感が濃いスープが何とも印象的だったので、次回もまた夕方にお伺いしようと思います。ごちそうさまでした。
平成27年10月訪問
東京都品川区 あづま (大井競馬場内)
次の記事で詳しく書く予定なのですが、今回、某アーティストさんのライブを観に上京した際、たまたま開催していた大井競馬場に、ちょっとだけ寄ってきました。で、滞在時間のわりに結構なペースで飲んでいたのですが、その最後に〆でいただいたのが、3号スタンド2階にあるお店でのこちらの品です。
タンメン 700円
で、個人的に「東京」の麺類と言えば、蕎麦や支那そば的ラーメンの他に、何故かタンメンを思い浮かべてしまうのですが、出てきたそれは、そんな時に頭に思い描いたそのものというか、食欲をそそるゴマ油の匂いがするうっすらと濁った白いスープはあっさりしていて、そこに野菜と豚肉が入り(量が少なめなのはご愛敬かと。)、そして細めの縮れ麺(さらっといただけるボリュームです。)という組み合わせが何とも。また、卓上のコショウがとても良く合いますね。決してスペシャルな存在ではないのですが、逆に「ただ、そこに在る」感が良いというか。
というわけで、良い〆になりました。ごちそうさまです。
平成27年9月訪問
前回の訪問から間をおかずの再訪となったのですが、実は前回、本当はこちらのお店のタンメンが食べたくてお伺いしていたんですよね。で、そのタンメン熱は冷めるどころか更に熱くタンメンを欲してしまっていたので、仕事の合間を縫ってお伺いした次第で。
たんめん 850円
なので当然、いただくはタンメン一択なのですが、今回のは個人的に何度もいただいたことのある花の季タンメン史上、最も香ばしい風味が!こちらのように野菜を炒めて作るタンメンというのは、その時の風味と旨味が全体に溶け込むので個人的に大好きなのですが、今回のは殊更に、その食欲をそそる香ばしい匂いがたまらなかったというか。また使われている野菜は、お店でやっている畑での収穫によって毎回一部が変わるのですが、今回はオクラやナス、プチトマトといった夏野菜がフューチャーされていました。その野菜(and一緒に炒めてあるチャーシュー)と共に、ノーマルのラーメンよりも太くてモチッとした食感の麺をワシワシといただけば、何ともたまらないですね。あと、前回お伺いした時も感じたのですが、ベースとなっている豚骨スープが、結構ライト目だったというか。
というわけで今回も美味しくいただいたのですが、スープの件は、今が(って、記事をあげたのは12月ですけどいただいたのは8月のことなんで…。)夏場だからこうなのか、今後の方向性としてこうしていくのか、ちょっと気になった次第でございます。ごちそうさまでした。
平成27年8月訪問
4月以来のお伺いとなった花の季さんだったのですが、お店に入ると、よく限定メニューなどのお知らせが貼ってあるウエイティングスペースの壁に、初めて見る品を発見!というわけで早速いただいてみることにしました。
ロゼ色ポークのチャーシューメン 1100円
それがこちらの品。なんと言っても、見た目からして存在感のある、ロゼ色ポークのチャーシューがすごかったです。最近流行の低温調理されたおかげで、ジューシーかつ、柔らかいけど「肉」の食感もちゃんと残した仕上がりになっていて、お知らせに「肉好きに捧ぐ!」と書いてあるのは伊達ではないというか。従来の、ラーメンと一体となる感じのとろけるチャーシューも良いですが、この存在感があるチャーシューも良いですね。で、そのチャーシューに合わせるためか、薬味系の具がいつもの白ネギに加え、青ネギ、そして三つ葉?を刻んだものが乗っていたところに、ちょっとした技を感じます。また、白濁した醤油豚骨のスープやツルッとしたストレート麺は、ノーマルなラーメンと共通のですかね?ただ、こちらのノーマルなスープをいただいたのは昨年の11月以来となるのですが、その時と較べると若干ライトな感じがしました。
ワンタンメン 850円
こちらは、同行者がいただいもの。で、花の季さんのワンタン麺は、同行者を中心に何度かいただいているのですが、改めて思うのが、こちらのワンタンって、粒の大きさが大きいというか、内蔵されているお肉の量がといも多いですよね。全部合わせたら大きめのハンバーグ1つ分くらいあるのではないでしょうかか。そんなわけなので、私がワンタンを1つ貰ったにも関わらず、同行者によるとお腹パンパンになったとのこと。
というわけで、美味しくいただきました!ごちそうさまです。
平成27年8月訪問
竹風さんといえば、県内で鶏白湯を使ったラーメンやつけ麺を提供したはしりのお店で、今や宇都宮店のほか、ちょっと前にお伺いした県北の那須塩原市や、更には県南の上三川町にも系列店があったと記憶しているのですが、さる8月5日、県北でも県央寄りの矢板市に新たなお店がオープンしたので、早速お伺いしてみることに。(記事あげたのは今頃になってしまったのですが、お伺いしたのは8月8日だったりします。)
お店に着いたのは丁度お昼頃だったのですが、さほど広くない店内は私たち2人が入店して丁度満席。ちなみに客席のレイアウトは、カウンターがメインで、その他、お子様連れや身体の不自由な方優先の小上がりが1卓という構成でした。
竹風つけ麺(中) 860円
それでいただいたのが、店名からしてこちらの主力商品と思われるこちらの品。まず太めのストレート麺は、これまで他の竹風さんでいただいた時と同じ様な印象の、硬質というか、密度感のあるソリッドな食感です。また付け汁は、竹風さんらしく鶏白湯をベースに、醤油をかなり効かせたもの。ベースとなる鶏白湯は結構コッテリめに感じました。そして具は、ホロっとした食感炙りが入って香ばしいチャーシューや、良い塩梅の煮玉子、ぶっといメンマに加え、これまた竹風さんらしい岩のりがたっぷりと載ってました。
竹風しょうゆらーめん(並盛) 790円
こちらは、相方がいただいたものを例によって少々。で、こちらもつけ麺同様、鶏白湯に醤油がビンビン効いてました。ちなみに鶏白湯は、鶏のクセというか人によっては苦手な風味が感じられ、またスープにたっぷり溶け込んだ脂分のせいか味がボヤっとしてることがあるのですが、こちらのはビシッとした醤油の風味と塩気で、そこら辺を上手くクリアしているというか。
それと、接客を担当されていた方を始め、店員の皆さんの一生懸命感も伝わってきて、これからこちらのお店がどのようになっていくのか、ちょっと楽しみですね。ごちそうさまでした。
平成27年8月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析