趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
昨年の暮れ、西那須野店にお伺いした幸楽苑さんですが、その時(良い意味で)驚いたチャーハンの味を今一度確かめるべく、今度はさくら氏家店さんへ。
「司(つかさ)」らーめん半チャーハンランチ 799円
それでいただいたのが、最近推されているっぽい司らーめんと半チャーハンのセット。で、まずは司らーめんですが、濁りのあるスープは、ボディーがある程度しっかりしているというか、コクがあってまろやかなお味。そこに硬質な食感の、細ストレート麺という組み合わされ、またたっぷり入るチャーシューは食感が柔らかいタイプでした。そしてお目当ての半チャーハンは、やっぱり前のものより格段に良くなっているというか。冷凍臭さもなく、食感もややしっとりめですが、悪くはなく。濃いめの味付けも個人的には好きだったりします。ちなみに、今回は作っているところも見えたのですが、作る機械自体は、以前と変わらない斜めドラム式のもの。そこに油?を注入し、チャーハンを入れてぐるんぐるんとやっていました。
というわけで、美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成28年1月訪問
(この記事をあげたのは今頃になってしまったのですが)、平成28年のラーメン始めは、1月2日の夜、花の季さんで。席に着いてからサービスで出る大根の甘酢漬けが、いつもの白一色じゃなく紅白になっていることに、正月を感じますね。
日光赤おろち 950円
ご飯 160円
それでいただいたのは、ここ何年かの個人的お正月のお約束となっている、日光赤おろち。今やすっかりと冬の看板商品になっていると思いますので、詳細をいちいち書くのもアレですが、自家製味噌と日光唐辛子を使った、いわゆる辛味噌ラーメンです。で、まずは濃度のあるスープからいくと、味噌の味がしっかりと。そして唐辛子の風味や辛味もしっかりと。味が分厚いんですが、決してくどくなりすぎないというか。このあたりのさじ加減はやっぱり花の季さんだなぁと、毎年感心するところであります。また麺は、それ自体の味がしっかりとした、ムチモチっとした食感の平太縮れタイプ。ツルツル啜るより、後述する具と一緒にモシャモシャといただく感じです。(もっとも、勢いよく啜ると汁が跳ねてえらいことになると思いますが。)そして具は、タップリ載る笹切りの白ネギの下に、これまたタップリのもやしやニラ、ゴロゴロ入る挽肉など。あと途中から、天辺の味噌玉を溶き入れれば、辛味が増し、更に味の輪郭がハッキリとする感じになります。更に最後は、残しておいたご飯を投入して〆。やっぱりこのスープは、ご飯との相性も良いですね。
からあげ 520円
こちらは、同行者のリクエストで一緒にいただいたもの。だいぶ久しぶりだったのですが、カラっと上がったジューシーなから揚げを、タレの掛かった薄切りの大根と一緒にいただくというスタイルは、サッパリ感が出て良いですね。で、当然のことながらご飯との相性は抜群なので、前述のご飯のうち半分はこちらと一緒にいただきました。
ラーメン 730円
こちらは、同行者のいただいたもの。「美味しい。いつもの味。」と申しておりました。
それと、今回初めて気が付いた(というか、案内していただいた)のですが、お店の厨房寄りというかチェンピン作っているところの壁際に、セルフサービスのハーブ水が置いてありました。でいただいてみたところ、これが何とも爽やか。ちょっと濃いめのラーメンなどをいただいた後の口の中がとてもスッキリしたのですが、こういうサービスって良いですね。ラーメンやからあげ共々、大変満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成28年1月訪問
平成27年の大晦日。正月の買い物で出かけたついでに、今年最後のラーメンをとなったのですが、そんな時こちらのお店の前を通り過ぎざま「五目野菜らーめん」という幟旗が見えたので、何故か反射的にこちらのお店にお伺いすることに。そういえば、幸楽苑さんって暫くお伺いしていなかったのですが、その間にメニューの構成が結構変わったみたいですね。
五目野菜らーめん 669円
それでいただいたのは、当初の予定どおりの五目野菜らーめん。写真のとおり餡掛けタイプの品で、こちらのお店のシステムからして餡は都度調理ではなくレトルトのものを温めて載っけたタイプだと思うのですが(もし違っていたら大変申し訳ないです。)、一口いただいてみると、その餡から結構強いキノコ風味がします。で、よく見ると具の中には、スライスした椎茸と、1本ずつばらけた(ブナ?)シメジが入っていたのですが、個々に口に入れてみると、そのどちらからも強めな風味が感じられますね。またベースとなるスープは、あっさりとした醤油味。最近お伺いしていなかったというか、こちらの醤油味のものは久々な気がするのですが、これが現在のデフォルトの醤油味スープなんでしょうかね?万人向けですが、悪くないですよ。そして麺は、ポニョっとした食感の、いかにも幸楽苑という感じの縮れ麺。途中からお酢を入れると味が締まり、最後まで飽きずにいただけました。
玉丼 302円
こちらは、一緒にいただいたもの。で、ご飯の上に載っている具において、プレーンな半熟玉子の占める割合が大きい為ついつい醤油を掛けたくなってしまうのは、しょっぱい物好きの栃木県民の悪いクセ、ということで。
あっさり中華そば 421円
こちらは、同行者がいただいたもの。ちょっとだけ味見させて貰いましたが、スープからは結構な魚風味が。また三つ葉がアクセントというか、結構主張してますね。
ミックスセット 475円
こちらは、同行者とシェアしながらいただいたものなのですが、餃子は焼き加減含めて安定のお味。そしてかなり驚いたのが、チャーハン!以前のものはいかにも冷凍食品然とした風味がして、個人的には結構微妙に感じていたのですが、それとは全く別物に感じたというか、冷凍だけどその嫌な風味は気にならないのがすごいな、と。味付けは濃いめで、更には油も結構コッテリしているけど、お値段を考えれば立派ですね。
というわけで、色々と注文したわりには、さらっと完食したしました。中でも炒飯は、ちょっと気に入ったというか、これなら次からも積極的にいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
先月お伺いしたこちらのお店。その時は腹具合の関係で、カウンター上に掲げられた「ラーメン×ライスは日本の文化です」をいただけなかったのが心残りだったのですが、今回はそれを果たすべく、朝食抜きでお伺いしました。
ラーメン 700円 + のり増し(5枚) 50円 + うずら(5個) 100円
ライス 100円
そんな訳なので、食券はこんな感じで購入。また、ラーメンは、味濃いめでお願いしました。それで、登場したライスにスープをレンゲで1杯分と、豆板醤をスプーン1杯分、そしてラーメンにニンニクをスプーン1杯分ずつ混ぜたのち、まずはラーメンから。豚のパンチがグイグイと迫ってくるこちらのラーメンには、やっぱりニンニクが良く合いますね。あと、味濃い目にしたのも良かったというか、丁度ライスが欲しくなる濃さです。そしてその後、脂でテカった海苔でライスをくるんでいただけば、もう!!実はこの食べ方、個人的に某家系インスパイアのお店でいただく方法をアレンジしたものなのですが、コッテリとしたラーメンをライスと共にいただく時、間違いのない食べ方だと思っている次第で。あとは、ラーメンもコショウやショウガ、タマネギでカスタマイズしつつ、ライスの方はチャーシュー、ほうれん草、追加のうずらも一緒に海苔で巻いてみたり、最後は残ったスープを残ったライスに掛けてみたりして、存分に堪能いたしました。
味玉塩ラーメン 800円
こちらは、同行者のいただいたもの。例によってちょっとだけ味見させて貰いましたが、塩味だけに、豚の風味がより鮮明迫ってくるというか。同行者も「濃い」と言いながらいただいていました。
というわけで、とても美味しくいただいたのですが、やっぱり、家系のラーメンとご飯の相性って素晴らしいですね。今回は自分流の方法で堪能しましたが、店内にはこちらのお店流のライスのいただき方も貼ってあったので、今度はそちらも試してみようかと思います。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
年の暮れも押し迫ったこの日は、さくら市の氏家での用足しの後、昼食を済ませてから帰ろうということになり、久しぶりにこちらのお店へ。
担々麺 939円
それでいただいたのが、前回もいただいた担々麺。で、登場してちょっと驚いたのが、見た目的に昔のバージョンとかなり変わっていたというか。以前は具が挽肉の他、たっぷりのザーサイ、そして干しエビが特徴的だったのですが、今のバージョンはそこから干しエビの姿が消えてしまっているではありませんか。なのでちょっと戸惑いながらスープをいただくと、これはこれで。ゴマがクリーミーでコク深く、ラー油のせいかコッテリ目にも感じるお味。辛味、そして塩気は丁度良いですね。そこに合わさるのは、登龍さん独特の、中くらいの太さで手もみ縮れの入った麺。これは他の品と共通ですかね。それにしても、ライス欲しくなる味でした。
チャーハンセット 831円
こちらは、同行者がいただいたもの。味見させて貰ったチャーハンは、チャーシュー、玉子の他、タマネギ、ニンジン、そしてナルトが入った具沢山のもの。個人的には子供の頃から慣れ親しんだ味だったりするのですが、同行者も悪くないと申しておりました。そしてセットの半ラーメンですが、こちらも、昔ながらのあっさりとした味です。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年12月訪問
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