趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的にたまにいただきたくなる、1970年代に流行ったスタイルの味噌ラーメン。個人的な味噌ラーメンの原点でもあるのですが、それを満たすお店といったらこちらでしょうか。
みそバターラーメン 650円
実は、お店に入って席に着くまで、「今日こそ(こちらのお店でいつもいただいている)みそバターラーメンではなく、それ以外の味噌メニューにしよう」と思っていたものの、いざ注文の段になってお願いするのは、結局いつもの品という。でも、キャベツとモヤシと少量の挽肉を炒めて作る、ニンニクがバシっと効いた偉大なるスタンダードというべきこちらの味噌ラーメンには、殊更バターが合うんですよね。更にはおろしニンニクや七味を投入してパンチを効かせ、最後はお酢ほんのちょっと垂らしてマイルドにという味変も楽しんで完食。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
年度も新しくなったこの日は、さくら市でお昼ご飯。それで久しぶりにこちらのお店にお伺いしたところ、クルマを停めるのにも一苦労するほどの混み具合。私の前に入ったお客さんで、お店おすすめの日替わりランチが品切れになるのを尻目に、私がいただいたのはこちらの品。
タンメン 550円
こちらのタンメンは2回目になるのですが、前回同様、あっさりしたスープをベースにしつつも、そこに炒めた野菜と豚肉の風味や旨味が加わった間違いのないスープに、細縮れ麺という組み合わせが、やっぱり良いな、と。今回は途中から故障やお酢で味を変えつつ楽しみました。それにしても、こちらのお店は全体的にお値段がお安いのですが、このタンメンが550円というのは、バーゲンプライスなんじゃないでしょうか。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
こちらは、ベルモールのフードコート内に昨年12月にオープンした、名前のとおり豚骨ラーメンのお店。俊麺永田グループということで気になっておりましたが、この日、朝から宇都宮市内で用足しが有り、終わったのがベルモールのオープン時間である午前10時頃。フードコート内のお店はその時間から営業しているということで、ついでにお伺いすることにしました。
豪快GOTON 1026円
それでいただいたのが、いわゆる「全部載せ」に相当するこちらの品。まずスープは、赤っぽい見た目から一見手強そうだけど、豚骨独特の風味はそんなには強くなく、むしろスムースに入ってく感じ。食後に唇がぴとぴとする感じも有ったので、骨髄から出るようなコラーゲン分も相当溶け込んでいるのかもしれません。また麺は、低加水の細ストレート。固さ(茹で加減)が、ヤワ、ふつう、バリの3段間から選べるのですが、バリにしたところ、パキパキした歯応えが心地よいですね。そして具のチャーシューが、絶品。低温調理されたようなジューシーさ加減で、食感は柔らかくもちゃんと「肉」的歯応えがあって、そして香ばしい風味も良いですね。他の具では、ベーシックな味玉に、たっぷり載るキクラゲは、ポリポリした食感で。それにしても、全部載せはスープが若干冷めるのが勿体ないです。それと、豚骨ラーメンといえば豊富な薬味類が付きものだと思うのですが、フードコートのこちらではカウンター上に、取り皿と共に置いてありました。で、いくつか試してみましたが、タレが絡んだような色のニンニクは鮮烈な辛さと香りで味が締まり、結構粘度のある辛し味噌は若干甘味も付け加えてあり麺に付けながらいただくとまた違った味わいに。あと紅ショウガの相性は言わずもがなですね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、さすがは俊麺永田グループというか、こういう場所にあるお店でもキッチリとしている感が。この時は時間と腹具合の都合で我慢したのですが、1玉無料の替え玉をすれば良かったなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成28年3月訪問
こちらは、宇都宮の政木屋食品という製麺工場に併設された直営のお店。前を通る度に気になっていたのですが、今回、ちょうどお昼時に通りかかったのでお伺いしてみることにしました。
入り口の上に「製麺所に一番近い飲食店」と掲げられたお店は、簡素ながら結構広く感じます。また卓上のお品書きを見ると、製麺所直営らしくラーメン、うどん、そば、つけ麺、まぜそば、焼きそば、そして皮が自家製となる餃子までメニューにあったのですが、他にも、お店のフェイスブックに載っている裏メニュー的品もあるようで。(この時も、お品書きに書いていない酸辣湯麺を注文していた人がいました。)
政木屋のしょうゆラーメン 500円
それで今回は、初めてということで、一番左上に書かれたしょうゆラーメンをいってみることに。ちなみに、このメニューに限って大盛りは無料となっていましたが、今回は普通盛りでお願いしました。で、程なくして登場したラーメンですが、見た目からしてとってもベーシック。その印象は、スープに口を付けても変わらず、特に凝ったところは感じないものの、必要十分というか。そして麺は、結構細めのストレートタイプ。ハリやコシなどもちゃんとしていて、悪くないですね。
餃子 300円
こちらは、一緒にいただいたもの。皮は薄めで、中の餡は汁が滴るほどではないですけど結構ジューシー。あと、ニンニクが個人的には効いているように感じましたが、これは栃木では標準程度の効き方くらいかなぁ、と。
というわけで、どちらも、ベーシックながら悪くないというか、凝ったところや尖ったところはないものの、必要十分という感じでした。それと、なんと言っても(麺類の)コストパフォーマンスが良いのが嬉しいですね。なので是非ともまたお伺いして、別のものもいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年3月訪問
このところ月イチペースでお伺いしているこちらのお店なのですが、今月もそういう感じで。っていうか、ラーメン屋さんに通う条件って、その味もさることながら、個人的には場所的なものも大きいと思うのですが、実はこちらのお店って、我が家から国道4号を使えばわりと近かったりするんですよね。
つけ麺 800円 + 半熟味付玉子 100円
ライス 100円
それで今回いただいたのが、こちらでは初めてとなるつけ麺なのですが、冷・温選べる麺は、暖かい方でお願いしました。で、登場して早速、麺をつけ汁に浸けていただいてみたところ、豚骨というか家系ベースのつけ汁は、結構甘味が効いている印象。また、角切りチャーシューやメンマなどの具はつけ汁の中に入っていたのですが、そういえばメンマって、こちらのお店で初めていただいたかも。そして途中から麺のところに添えられた魚粉を投入すれば、これは間違いの無いお味。スープ割りの有無は訊かなかったのですが、麺を食べ終わった後は、残ったつけ汁にライスをインすれば、丁度良い感じになりました。で、残しておいた半熟味玉と共にいただいて〆。
味噌ラーメン 750円 + ほうれん草増し(たくさん) 100円
こちらは、同行者がいただいたもの。後で写真を見てあっと思ったのですが、味噌ラーメンは麺が若干太いんですかね?で、味見させて貰ったところ、ただ単に味噌で味付けした家系という感じではなく、これは個人的に丸々一杯いただいてみたいというか。
というわけで、今回は同行者を含め家系では変化球的チョイスとなったのですが、それはそれでなかなかでございました。ごちそうさまです。
平成28年3月訪問
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