趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日のお昼は、「醤油味の普通のが食べたい」という家人のリクエストでこちらのお店まで。
それで私は、初めていただくこちらの品なのですが、ちょっとだけ待ってから登場してまず驚いたのが、その上品なビジュアル。しかもつけ汁と薬味は2種類ずつ付いているし、更にはデザートの杏仁豆腐まで。とりあえず味見とばかりに、まずは麺を1本つまんで何も付けずにいただけば、まず感じるのはピロっピロな口当たり。茹でたあと〆られて生まれたコシもあるにはあるのですが、それよりもその口当たりが印象的でした。個人的に柔らかい麺は好きなので、これは良いですね。ただ、長さは短めなので、啜り込む感じはあまり味わえません。またつけ汁は、汁というよりタレという感じの味の濃さ。醤油味は甘酸っぱくお酢のエッジが効いていいて、もう片方はゴマ味で、醤油味よりもそのそれらのエッジが幾分マイルド。それと添えられた薬味ですが、醤油味にはショウガ、ゴマ味にはワサビが合うように感じました。あと具は、スープに浸かっていない分、スモーキーな風味と肉の味を堪能できるチャーシューが良かったです。
こちらは、家人がいただいた品。で、家人にとっての「醤油味の普通の」だったようで、満足していた様子。
というわけで、私のいただいたつけ麺ですが、これからの季節、とても良いメニューなんじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。
令和元年5月訪問
この日は休日にもかかわらずソロ活動というか、ようは、一人で昼食となったのですが、せっかく、家人が苦手な某店や某店に行くチャンスだったにもかかわらず、野崎街道を走ってこちらのお店まで。
それで今回いただいたのがこちらの品。実は注文する際「辛しみそ野菜ラーメンはわりと食べるけど、つけめんは食べたこと無いよな」などと思ったのですが、このブログの過去記事見ると、平成24年に食べていたじゃありませんか。と、軽くショックを受けつつ、その時と同様に、はじめはレンゲの辛しみそを溶かずにみそ野菜つけめんとしていただけば、これがなかなか。以前はひたすら丸い印象だった味わいが、つけ麺でもしっかりと味が乗ってくるように感じます。それは、辛しみそを溶くと更に顕著で、辛味はピリ辛程度とはいえ味も濃くなって、更にグイグイと迫ってくるというか。あとは、具の豚肉やたっぷりの野菜もいただきつつ麺を啜り、途中から味変でお酢を麺かけて。この方が、お酢の量が少量で済むのですが、今回はつけ汁の味わいがとても濃く感じたため、気がつけば結構な量のお酢を麺にかけていました。
というわけで、食べ方も7年前と全く同じで美味しく完食したのですが、7年前と違ってこれに丼もののセットは付けずともかなり満腹になったという。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
ちょっと前から、こちらのお店の前(国道4号の上り線)を通る度に、とあるメニューが書かれている看板が気になっておりました。
それがこの、にんにくまぜそば。こちらのお店のノーマルなまぜそばはかつて一度いただいたことがあったのですが、だからこそ、もう一つのこちらの品が気になったという。それで注文から待つこと少々で登場したのですが、麺を見てその理由が判明。というのも、濃厚つけ麺などと同じ、湯で時間が長めの極太ストレートタイプを使っているんですね。(ノーマルのまぜそばは煮干つけ麺に使われる若干細いタイプだったかと。)更に早速全体を良く混ぜようとしところ、スープが結構入っているのに気が付きました。で、こちらの品はスープのお陰かそれほど混ぜなくて良いようなので全体を軽く混ぜてから麺を啜ったところ、こちらもスープのお陰かタレの塩気や油っ気などが、直接がガツンと来ないというか。タレというかスープの味付は濃いめですし、更に背脂は載ってますし、加えて揚げニンニクも強い香りを放っていますが、味のアタックは鋭くなく、逆にマイルドな味わい。個人的には、スープパスタを連想しました。あとは、ひたすら大盛りにした麺や具を口に運びという感じなのですが、麺は歯応え、コシ共にとても強く、更に具の茹で野菜も食べ応えがあるため、食べ終わる頃には相当満腹に。それにしても、こちらのノーマルなまぜそばとは全く印象が異なる一品でしたね。
というわけで、ごちそうさまでした。
令和元年5月訪問
先日お伺いしたこちらのお店ですが、限定メニューをいただいてしまったため、かつて宇都宮に店があった頃にいただいたレギュラーメニューをいただきに、今度は家人と共に再訪しました。
で、お店に入り席に付きお品書きを見たところ、前回お伺いした時と比べてメニュー構成に変化があり、ラーメンのスープが「濃厚こってりスープ」と「あっさりスープ」の二本立てになっていました。前回いただいた限定メニューはだいぶあっさりしていたので、多分これが今回食べたかった方だろうとこってりスープのチャーシューめんを注文。そして家人は、あっさりスープの塩らあめんをいってみることに。
マスターの丁寧な仕事を眺めつつ待つこと暫しで登場。早速、一面に載ったチャーシューを少々どけてスープをいってみたところ、これが、もう!豚骨ベースというべきスープは、記憶にある宇都宮のお店の頃より味も香りも濃厚というか濃密に感じ、液体というよりもコロイド状になっているような気が。ちなみにこの香り、個人的には宇都宮の頃からの特徴だと思っていて、よくある濃厚豚骨スープのような微妙なニオイはなく、むしろ、食欲をそそる「純豚」的香りがグワっと迫ってきます。またそれに合わせる麺ですが、平べったい太縮れタイプで、今回のは前回感じたモチシコ感よりもプリっとした歯応えが印象的。これはこれで良いですね。そして具のチャーシューは、注文後に塊からスライサーでカット。柔らかいけど「肉」本来の味わいを感じる仕上がりいうか、単なるチャーシューじゃなく肉料理っぽく、それがたっぷりと。
それと、例によって家人のいただいたこちらの品も味見させてもらったのですが、スープは前回頂いた品のような、あっさりしているけど旨味が濃く感じられるもので、塩加減も程よく。そこに、マスターおすすめのラー油を垂らして味変すると、その香ばしい香りとピリッとした刺激が、とても良く合いました。あと、低温調理のチャーシューも凄かったというか、これは完全に肉料理ですね。ちなみに家人も「とても美味しい」と申しておりました。
というわけで、今回も美味しくいただき、とっても満足させていたきました。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
この日の午前11時頃、家人とちょうど黒磯あたりに居たのですが、昼食はどこにしようかという話になり、様々な候補の中から久しぶりにこちらのお店まで。(余談ですが、ほんと、黒磯って激戦区ですよね。)
それで二人共珍しくチャーシューメンを注文。早速スープからいってみたところ、口当たりは、びっくりするくらいのコッテリ感が!出汁というか動物系のエキス分も濃く出ていて、正直、記憶にあるこちらのお店のスープとは別物のように感じました。ですが、同じ品をいただいている筈の家人はそのような感想を全く言わなかったので不思議に思って少々味見させてもらったところ、こちらは、出汁というかエキス分は濃く感じたものの、口当たりは脂コッテリというよりも醤油の風味が立った、記憶にあるスープに近い味わい。同時注文の2杯でたまたま大きくブレたのか、はたまた意図的なものかはわかりませんが、個人的には、コッテリ感マシマシの方も良いというか、どちらも旨いっ!という感じですね。また自家製の、よく揉まれたのか捻れの入った太麺は、ツルモチシコっとした食感が、もう!こちらのお店は、ほんと、この麺がいいんですよね。そして具のチャーシューは柔らかい食感とあっさりした味付が、これも、また。あと、薬味の白ネギが追加できるのも嬉しく、特に今回は、コッテリ感とバランスをとるべく、多めに入れさせて貰いました。
というわけで美味しくいただいたのですが、それと同時に、こちらのお店の違った一面を垣間見た気がして、とってもラッキーでした。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
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