趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
土曜日の朝、急にラーメンショップのラーメンが食べたくなってしまったのですが、2つほど思い浮かんだ選択肢の中から、今回は東北自動車道を南下。そして、鹿沼インターチェンジで降りてこちらのお店まで。
ネギミソチャーシューメン 930円
ライス 130円
※間違ってデータ消してしまい写真なし
それでいただいたのは、朝から豪勢に、ネギ味噌チャーシューにライスを付けて。で、注文時、前回いただいたコッテリスープでお願いしようとしたところ、今日は(というかこの時間は?)無しということでちょっとガッカリしてしまったのですが、登場後、気を取り直してノーマルなスープを一口すすれば、まろやかな豚骨と味噌の味わいはコッテリじゃなくても悪くなく、ツルッとして気持ち柔めの細麺と共に、ほんと、スルスル~っと身体に入っていくようです。そこに細切りされタレなどで和えられたネギが香りとピリッとした味、そして食感でもアクセントを付け、メンマとモヤシ、ワカメは箸休めに。更には、柔らかいチャーシューが満足感を与えてれるのですが、今回はチャーシュー麺にしたので、満足というか大満足。麺と一緒にいただいたり、ライスと一緒にいただいたりして堪能しまくりました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごそうさまです。
令和元年7月訪問
個人的に、夏はタンメンの季節だと思っているのですが、その原因になっているのがこちらの花の季さん。というのも、こちらのタンメンは、お店の農場でその時々に採れる野菜がたっぷり入っているのですが、特に夏場は、キャベツなどの味が濃くなるし、また野菜の種類も増えるからなんですよね。
ですがその前に、このところ何かしらいただいている、自家製野菜を使ったサイドメニューをいくつか。
こちらは最初に、「気持ちの品」として出していただける一品。大根の甘酢漬けが多いと思うのですが、今回はキュウリのお漬物でした。で、青じそと青唐辛子の風味がなんとも夏らしく良いですね。
こちらは、「本日の野菜」シリーズから2品を。それでまず、なすの揚げ浸しですが、個人的には大好きな料理で、昨年のもいただいた覚えが。で、早速口に入れると、揚げたことによって甘くなったナスに、お出汁がじわっと染みてて、これが、もう。そこに相性の良いおろしショウガがアクセントとなって、たまりませんね。
そしてもう一つは夏野菜のリゾットなのですが、これは「リゾット風」と言う感じの品。ズッキーニやトマトなど沢山の種類の夏野菜を細かく刻み、それをお米に見立てているんですかね。そこに、クリームチーズがベースのスープというかタレが絡み、あと粉チーズとオリーブオイルでしょうか。それらをスプーンていただけば、一口ごとに何とも賑やかで楽しい、そしい面白い味わい。あと、天辺に載ったミントの葉が心憎いですね。
そうこうしているうちに、本日のお目当てのたんめんが登場。まずはスープからいってみたところ、今回のはベースの豚骨スープがサラッとあっさり目に感じたのですが、そこに野菜とチャーシューの旨味がしっかりと出ているのと、暑い気温を意識したのか若干強めの塩気が効き、これはこれでいい感じの味わい。ちなみに今回の野菜類は、キャベツ、ニンジン、豆モヤシ、ズッキーニ(緑・黄)、ニラ、ブロッコリー、トマト、キクラゲ、シイタケと10種類も入っていました。あとは、それらの野菜と、一種に煮た?チャーシューを口に入れ、スープを啜り、ツルツルっとした太めの平打ち麺も啜り、合間に追加のポクポクした味玉もいただけば、これが、また。今回のたんめんも、なかなかに印象深かったです。
こちらは、一緒にいただいた野菜以外の品。花の季さんの定番サイドメニューですが、ジューシー過ぎるくらい、しかも味がしっかりとした餡と上下面カリっ、それ以外はモチっとした皮の組み合わせは、何度いただいてもこちらならではの味わいですね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させてもらったのですが、スープの傾向はこちらも同じというか、豚骨ライト目(といっても十分な濃さはありますが。)塩気強めの夏らしい味わい。大粒ので肉がミッシリと詰まったワンタンも食べごたえがありますね。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、さすがにこれだけの量はお腹がいっぱいになってしまったという。でも、新鮮な野菜を沢山いただいたので、何か元気になった気がします。ごちそうさまでした。
令和元年6月訪問
この日、わりと大人数で黒磯まで来たのですが、来る途中、昼食をどうするかという話になって、同行者のうちの一人が見つけたのがこちらのお店。それで所用を済ませお店には12時半頃到着したところ、パっと見で広そうな店内は満席で、店頭のウエイティングスペースにはグループ客が待っているという。平日、しかも小雨が降っているというのに、かなりの盛況というか、その店内や待っている人たちの客層を見ると、地元で愛されているお店のようですね。で、別のお店に行こうという話も出かかったのですが、せっかく来たので店頭で待たせてもらうことにして、その後暫し。途中、私達が待っているのを確認して帰っていくお客さんもいたのですが、待ち初めて約20分後に入店。更にその後、私達全員が座れる広いテーブルが空くと、そこに案内してくれました。
それで注文はお得なランチセットにも惹かれたのですが、ハーフサイズのラーメン、チャーハン、そして餃子がセットという、個人的には夢のメニューとなるこちらの品を。待つこと暫しでサラダ、餃子とタレ、チャーハンとお新香、最後にラーメンという順番で登場しました。それらを、写真を撮るため揃うのを待ってから、まずはラーメンから。スープは、当たり前ですが本格中華料理店的味わいで、あっさりしているけど旨味に深みがあり、そこに、トラディショナルな醤油味が効いているという印象です。それ合わせるのは、細めの縮れ麺と、具は、中華料理屋さんのしっかりとしたチャーシューに、メンマ、そして青菜とシンプルなのですが、これがまた良かったというか。で、次に餃子をいってみたところ、待つ間に若干冷め気味になってしまったものの、それでも十分にジューシー。登場したてをいただいたら、さぞやと思わせる味でした。(ほんと、揃うのを待たずに早く食べちゃえばよかった!)またチャーハンはパラパラの仕上がりで、抑えめな味付が良い感じ。あと何げに良かったのがサラダで、ちゃんと掃除され、しっかりと冷やされ、歯応えも良し。ドレッシングの味加減も良かったです。そして最後に、温かいウーロン茶まで出していただいたのが嬉しかったですね。
というわけで、どの品もベーシックながら、お店のこだわりというか作り手の技が詰まった料理という感じで、こちらのお店を堪能させてもらったように感じました。ほんと、待った会があった美味しさでしたね。ごちそうさまでした。
令和元年6月訪問
この日の午前中、風邪のかすかな前兆を感じたので昼食はネギ or ネギ味噌ラーメンにしようと思ったのですが、この日行きやすかったこちらのお店でいただくことに。
それで今回はネギみそを、麺ハーフで注文。この日は珍しく空いていたのですぐに登場しました。で、早速、ネギに絡んだ味噌ダレを全体に良く混ぜた後、更に卓上のおろしニンニクを丼内に正三角形を描くよう(3点爆撃)投入していただけば、これが、もう。ちなみに今日のスープは、アッサリめなベースの豚骨に、味噌ダレの量がちょうど良かったです。あとは、ザキザキしたネギといつものラーショ麺を一緒に口に入れ、時折餃子もはさみつつスープをグビグビ。麺ハーフだと、餃子を一緒に食べても罪悪感が少なくなるのが良いですね。
こちらは、一緒にいただいた品。風邪っぴき仕様ということで、タレは豆板醤におろしニンニク、そしてお酢で作成。これだと正直、餃子の味よりも強くなってしまうのですが、これはこれで旨いんです。ちなみに残ったタレは、ラーメンの味変用に使用します。
というわけで美味しくいただいたのですが、食後はかなりニンニク臭くなってしまったものの、近寄りつつあった風邪を遠ざけることに今回は成功しました。ごちそうさまです。
令和元年6月訪問
以前お伺いしたこちらのお店。それから早いうちに是非再訪したかったものの、気がつくと半年近く経ってしまっていたという。ですがこの日、初訪問となる家人を連れてお伺いすることができました。
今回は日曜日の開店時間(午前11時)に合わせてお伺いしたのですが、開店して程なく満席になるほどの盛況っぷり。それと前回お伺いしたときにも思ったのですが、最近できたラーメン専門店にもかかわらず、お客さんがいかにもな若者~中年だけではなくもお年寄りも多いんですよね。それだけ、幅広い層に受け入れられていることを感じます。
それで前回はメニューのトップにあった鶏白湯系の品だったので、今回は趣向を変えてこちらの品をお願い。早速スープからいってみたところ、「淡麗」とは付いていますが、その味わいはしっかりとした印象。というのも、煮干しの風味と旨味は存分に感じられるのですが、それを他の、例えば動物系の旨味が下支えしている印象で旨味の総和が大きく、更にそこに、若干濃いめの味付が全体をビシっと決めているので、かなり強めの味に感じました。また麺は、鶏白湯系の品と違って多加水の縮れタイプが使われているのですが、チュルっとした食感が、こちらのスープとよく合っていますね。そして具は、鶏白湯系とほぼ共通ながら、生タマネギは煮干しにも好相性。チャーシューはトロトロで、半熟の味玉、メンマ共に良い塩梅です。
そして麺を食べ終わったあとは、あらかじめ頼んでおいたこちらを持ってきていただくようお願いしたのですが、ここで問題が。というのも、スープが旨過ぎ、ついつい余計に飲んでしまって、あまり残っていなかったんですよね。でも掛けてみたところ、何とかギリギリ足りたくらいにはなったのですが、次回からは意図的に残さないと駄目ですね。それで早速いただいてみると、上に乗った昆布の佃煮とバラ海苔が合いますね。特に昆布は、佃煮なので味が濃過ぎちゃうのではと思ったのですが、柔らかい味付が逆に良く。更に、添えられたワサビが良い仕事をしています。
こちらは、家人がいただいた品。家人はノーマルな鶏白湯そば(756円)を頼もうとしていたのですが、「せっかくなので」とこちらにさせたものの、そういえば家人が得意じゃないバラ海苔が入っていることに後から気が付くという。(その節は申し訳なかった。)ですか、それにもかかわらず「美味しい」と申しておりました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、いただいてみたい品はまだまだありますので、近いうちにまたお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
令和元年6月訪問
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